佐賀女子短期大学
佐賀女子短期大学
地域みらい学科
- ディプロマポリシー
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本学科は、本学科の教育目標のもと、本学科の学習成果に基づいた以下の能力を備え、本学所定の在籍期間と単位取得等の卒業要件を満たした人に対して短期大学士の学位を授ける。
１．「順和、礼譲、敬愛、奉仕」の学園訓を身に付け、女性の可能性を広げ、国際・地域社会の発展に貢献できる人
２．本学で修得した教養と専門的知識・技能を、国際・地域社会で主体的に活用できる人
３．他の意見を聞く姿勢を持ち、自ら考えて判断し、それをわかりやすく伝えることができる人
４．さまざまな人とコミュニケーションをとり、積極的に協働できる人
５．コースの求める専門性の基盤を構築できる人 - カリキュラムポリシー
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本学科は、本学科の教育目標のもと、本学科の学習成果に基づいたディプロマ・ポリシーに則り、以下の内容を重視した教育を行う。
１．「順和、礼譲、敬愛、奉仕」の学園訓の涵養と女性の可能性を広げることを目的とした学科共通のキャリア教育
２．思考力、コミュニケーション能力、実践力、および協働力の育成を目的としたインターンシップ、アクティブ・ラーニング・地域連携型授業、およびグローバル教育等
３．コースが定める専門性の基盤獲得を目指した教育課程の編成
教育方法
- アクティブラーニング？
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●取り組みの内容全ての授業へ アクティブラーニングを導入している。
（シラバス参照）
【一例】
『旭の女性とみらい』（卒業必修）・・・全学科1年次に履修（通年）
（フィールド・ワーク、実習、実技、ペア・グループワーク）
自分が佐賀女子短期大学へ入学し、何を学んでいくのか。学びの場として選んだ佐賀や佐賀女子短大がどのような場であるのか。学んだ先にある「地域」「社会」とのつながりを自分ごととして感じ・考え、自身の「軸」となる考えを持つための授業と位置づける。授業のなかでは、「建学の精神」を踏まえ、自分たちが生きる社会の持続（SDGs）への理解も深める。さらに本学が修得すべきと掲げる諸能力の獲得を目指す。
授業計画例
�ヽ慊更嶇辰�よび３つポリシーの確認（オリエンテーション）
�∈寛貊�子短大で学ぶ意義
��佐賀女子短期大学の歩み
�ざ軌虱�念、建学の精神理解
�ァ崕�性」への理解
��SDGs基礎講座
�Ш寛貊�子短大のはじまりを体験的に学ぶ
��地域社会理解〜ボランティア実践〜 - 少人数教育？
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●取り組みの内容コースを横断して５〜１０名程度のグループに分かれ、フィールドワークやディスカッションを通して、地域の抱える課題の発見とその解決方法、他の職種との協働のあり方等を学びます。地域の自治体や施設・企業と連携し、実践的に学びます。
学びの支援
- 学びの組織的な支援？
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●取り組みの内容本学では、従前はクラス担任（アドバイザー）制をとっていましたが、よりきめ細かい指導を継続的におこなえるようにと、チューター（指導教員）制に変更しています。
指導教員は、原則として学生個人に対して入学から卒業まで2年間を継続して関わります。 - 入学前教育？
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●取り組みの内容【福祉とソーシャルケアコース】
�（〇磴亡悗垢覽�事を読み自分の意見をまとめる
�∧〇磴亡悗垢詼椶鯑匹�
��自身が目指す「介護福祉士像」についてまとめる
【韓国語文化コース】
�．魯鵐哀襪了�母（ハングルの子音字母と母音字母の構成の学習）
�◆崙�本語のハングル表記」
��「TOPIK試験の経験者の課題」
【グローバル共生ＩＴコース】
自分がメインで学びたい分野を�，發靴�は�△�ら1つ選び課題を提出
�￣儻貶�野（英作文の作成）
��ITデザイン分野（自分の好きなチラシやポスターを1枚見つける）
【司書アーカイブズコース】
�ー�分の誕生日について調べる（誕生日の出来事を調べまとめる） - 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容�ヽ慇犬砲茲觴�業改善のためのアンケート実施とその結果をもとにした自己点検評価、および、次年度の改善計画提出の義務化（全科目）
��同アンケート結果に基づく、最優秀授業の選定と教員の表彰
�３慇庫�足度調査の実施とそれに基づく教育支援体制の改善
�ず潦慇個敢此奮惱ぞ�況等）の実施による学生の学修及び生活の状況把握 - インターンシップ？
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●取り組みの内容地域みらい学科では、国内の様々な分野の企業と連携し、学生のインターンシップを支援しています。
インターンシップにかかわる科目『インターンシップ（選択科目）』『地域職場研究��,�供柄�択科目）』『アカデミック・スキルズ（必修科目）』を設定し、オリエンテーション・事前指導を経て実習を行った後、学んだ内容を整理して全体での発表を行い、報告レポートにまとめます。
- キャリア教育？
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●取り組みの内容全学科１年次に卒業必修として授業科目『キャリア入門』を履修します。
社会人となる前に学んでおくべき内容について、各分野の専門家を講師に招き講義を行います。
各回の講義の内容は受講ノートにまとめ指導教員に提出します。
【講義の内容は幅広い分野にまたがります】
・ハラスメントへの対処法
・メンタル・ヘルスの基礎
・防犯等に関する基礎
・家計の基礎
・消費者トラブルと対処法
・財務の基礎
・自分の将来を守るための女性のからだ
・キャリアデザイン
・労働法の基礎
・就職活動に向けて 他
学修についての評価
- アセスメントポリシー？
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- GPAの活用？
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●取り組みの内容本学では2015年度より、より公平な成績評価による学習指導・支援を行うためにGPA制度を導入している。これまでも学年末におこなわれる学内表彰や就職や進学の際の学校推薦の資料として用いてきたが、2020年度からは学修成果レポートにもこれを表記し、学生への学習指導においても適宜活用している。
また地域みらい学科の韓国語文化コース・グローバル共生ITコース・司書アーカイブズコースにおいてはCAP制運用のための指標として利用している。
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『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。
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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『インターンシップ』とは？
自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験や社会貢献活動に参加する制度を授業やカリキュラムに取り込むことで、学生が学問や研究分野への理解をより深めるための取り組み。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『アセスメントポリシー』とは？
学生の学修成果の評価（アセスメント）について、目的や達成するべき質的水準と具体的な評価の実施方法などについて定めた学内の方針を活用した取り組み。
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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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2025年度（令和7年度）版「大学案内・募集要項」を配付中。詳しくはHPをご覧ください。
