沖縄キリスト教学院大学
沖縄キリスト教学院大学
人文学部
- ディプロマポリシー
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（１）「仕えられるためではなく仕えるために」他者と協働し、キリストの精神を礎とした平和な地域社会・国際社会の実現へ貢献することができる（キリスト教・平和・社会貢献）。
（２）高い人権意識と語学力を持って他者の考えや思いを理解するとともに主体性を持って自分の考えを表現し、平和的なコミュニケーションを実践することができる（語学力・社会的倫理観・コミュニケーション能力）。
（３）他者の文化や社会、歴史や価値観が多様であることを深く理解し、寛容性と責任感のある地球市民として共生を目指し行動できる（多文化共生）。
（４）修得した知識・技能を活かして地域社会の課題を発見・解決できる（地域貢献）。詳細リンク（外部サイトへ） - カリキュラムポリシー
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（１）キリスト教の文化や歴史を広く学ぶことで、倫理的行動規範を育む教育を行う。
（２）グローバル社会の中で多文化共生を目指す精神を養う教育を行う。
（３）沖縄の文化や言語、歴史や社会をテーマとした学びを通して地域を深く理解するとともに、その課題解決に主体的に取り組む能力・資質を養う教育を行う。
（４）教養教育の履修を背景に、他者との平和的関係を構築するためのコミュニケーション能力を育む教育を行う。詳細リンク（外部サイトへ）
カリキュラム
- 教育内容の体系化とその充実？
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- 教養・リベラルアーツ教育？
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●取り組みの内容特定の技術を身につけるなら専門学校で十分。では大学で学ぶ意味とは何でしょうか。変わりゆく時代と社会の中で、その時々に必要とされているスキルを自分自身で身につけ、一生成長し続ける力。その大学での学びを実現させるのが「リベラルアーツ」教育です。決して古びることのない力。時代遅れや社会で無用とならない力、人文学部英語コミュニケーション学科並びに観光文化学科では、そんな力を身につけます。
＜キリスト教教育＞
平和や生命の大切さを学び、行動し、地域社会や次世代につなげていきます。我々を取りまく日本や国際社会が直面する諸問題について、聖書を用いて探求します。
＜教養科目＞
「クリティカル・シンキング基礎」、「コトバと論理」、「異文化理解」、「SDGs概論」、「琉球史入門」等、さまざまな分野の科目をとおして、倫理的思考能力・批判的思考能力を培います。教養教育を受けることは可能性を広げ、他者や異文化への理解につながります。自己の未来設計をきちんと描ける、思慮深い学生を育てるためのカリキュラムを提供しています。
教育方法
- アクティブラーニング？
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●取り組みの内容人文学部では、学生自身が学修の魅力及び解決すべき問題を発見し、積極的に関わっていく学びの在り方です。キャンパス内での学修に留まらず、フィールドワークや海外研修・ボランティア、インターネットを活用した英文での論述など様々な取組みがなされています。
【英語コミュニケーション学科】
＜Investigative Reporting＞
英語を用いてジャーナリズムの仕事の基本を経験させ、高度なライティングを指導します。
＜海外研修（アジアボランティア）＞
異文化の背景を持つ人々が互いの違いを乗り越えて、どのように共生できるのか、海外ボランティアの体験を通して人々との実際の関わりから学びます。
【観光文化学科】
＜SDGsと観光＞
持続可能な開発、またその下位概念である持続可能な観光の基本的な知識について学び、観光と特に関わりの深いＳＤＧｓの目標について、現在、国や自治体、企業などがどのように取り組んでいるか具体的な事例を紹介します。また、授業のテーマについてより深い理解や気づきが得られるよう、学生同士のディスカッションやカードゲーム等を行います。
学びの支援
- 学びの組織的な支援？
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- 学修ポートフォリオ？
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●取り組みの内容学生の学修成果の可視化及び学修成果向上を目的として修学ポートフォリオを導入しています。
成績（GPA）や履修情報の他、学生自身が目標を立て評価し、学科が定める到達目標への達成状況を確認することができます。 - 初年次教育？
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●取り組みの内容1年次全員を対象に行われ、講義で必要なスタディスキルを身につけることを目的とする初年次教育が「フレッシュマン・セミナー」です。高校から大学に進学するにあたって、高校の授業と大学の講義の違い、また、大学の環境に戸惑うことがないよう学びのシフトチェンジを円滑に進めます。少人数クラスという特徴を活かし、教員の丁寧な指導の下、大学生に必要なアカデミックスキル（学術的な論文を読み、書き、議論し、レポートをまとめる力）を培います。
- 卒後調査の活用？
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●取り組みの内容卒業生については、毎年４月末まで進路調査を行っている。進路が決まらなかった学生に該当する求人等を連絡するなどで活用している。
また、学内のイベント等で卒業生を呼ぶ際に進路調査等を活用している。 - 中途退学防止？
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●取り組みの内容学生が進路（留学、進学、就職）や奨学金について、相談に来やすい体制を整えています。
多くの学生が集まる、シャローム会館２階ラウンジ傍に学生支援部（学生課・キャリア支援課）を配置し、思い立った時に立ち寄って気軽に相談ができるようにしています。
本学では、以下の体制を整えています。
（アドバイザーグループ制度）
15名前後の学生に対し、教師１名をアドバイザーとして配置し、学生生活や修学、進路についての相談・指導を行っています。
（オフィスアワー）
教員が特定の時間に研究室に在室し、教員と気軽に相談や話をすることができる時間を設けています。
（保健室）
保健スタッフが常駐し、けがの応急処置だけでなく、健康相談など気軽に相談ができる環境を整えています。
（学生相談室）
学生の快適なキャンパスライフを支援するために学生相談室を設置し、２名のカウンセラーを配置しています。困っていること、どうしたら良いか分からないことなど、専門のカウンセラーが対応します。 - TA・RA・SA・メンターの活用？
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- 入学前教育？
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●取り組みの内容春から入学する新入生のために事前に「新入生応援教育」を実施し、入学前の不安や悩みをきめ細やかにケアしています。
「大学入学前教育」とは、４月からの大学生活に備えるため、スクーリングや課題を通して行う学びプログラムのことです。高校教育から大学教育への橋渡しともいえます。英語コミュニケーション学科や観光文化学科では「ブリッジプログラム（Bridge Program）」と呼んでいます。大学とは、自由と責任の下に、さまざまな出会いと対話を通して自己プロデュースをする場です。自分の可能性を拓き、それぞれの夢に向かって挑戦してください。皆様の大学生活が喜びに満ちたものとなるよう、私たちは、全力でサポートいたします。 - 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容同時通訳ブース
＜仲里朝章記念チャペル内＞
「同時通訳実践演習�機Ν供�Chapel Service）」クラスの学生は、毎週月曜日の礼拝の同時通訳を担当し、そのスキルは学外からも高い評価を得ています。このブースを通して、通訳者の声は参加者に配布されたレシーバーで聞くことができます。日頃培ったスキルを多数の人たちに聞いてもらうことでさらに向上させていきます。
＜ＳＨＡＬＯＭ会館内＞
ＳＨＡＬＯＭ会館1-1教室には、３つの同時通訳ブースを備えた国際会議にも対応できる施設が充実しています。 - 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容各学期において学生による「授業改善アンケート」を実施、分析し、個々の授業科目の内容及び授業運営についての学生の意見を聴取すると共に、FD ワークショップを夏季・春季に開催し、それぞれの科目に関する授業やカリキュラムのあり方について検討を行っている。
- インターンシップ？
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●取り組みの内容前・後期に配置される講義「インターンシップ」を受講し、インターンシップの心構えや現場で求められるビジネスマナー、敬語等を学びます。講義終了後、夏休みや春休み期間（2週間程度）に、企業等において就業体験を積みます。学外の教育的な機会を自ら積極的に活用することを促し、社会的な視野の拡大を目指しています。
- キャリア教育？
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●取り組みの内容キャリア支援課では講義とも連携し、学生のキャリア教育を支援しています。
- 資格取得（国家資格受験資格）？
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●取り組みの内容英語コミュニケーション学科
・中学校教諭一種免許状（英語）
・高等学校教諭一種免許状（英語）
※星槎大学の通信制課程を受講（別途授業料が必要）することで、 以下の免許状の取得も可能です。 ただし、上記免許状取得が条件となります。
・特別支援学校教諭一・二種免許状
・小学校教諭二種免許状
※在学中に４つの免許状を取得した学生には、星槎大学通信制課程の学費（授業料）の一部を奨励金として給付いたします。
学修についての評価
- 外部テストの活用？
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●取り組みの内容沖縄キリスト教学院大学・短期大学のダブルサポート制度！
- サポート１：資格取得奨励金給付制度
- サポート２ ：授業科目の受講免除（単位認定）制度
- 学修ルーブリック？
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- GPAの活用？
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●取り組みの内容GPAによる表彰及び修学指導
GPAが高い学生への表彰や低い学生への修学指導を以下のとおり行います。
（１）履修科目のGPAが3.50以上の場合、優秀学生として卒業時に表彰します。
（２）履修科目のGPAが1.50に満たない場合、アドバイザーによる勧告・指導・助言を行います。
（３）履修科目のGPAが1.00に満たない者には、学部長が退学を勧告することができます。 - 成績評価の厳格な運用？
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『教養・リベラルアーツ教育』とは？
幅広い分野の教養などを身につけ、専門知識に偏らない汎用的能力を育成するために大学・短期大学で行われる教育。
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『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
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『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。
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『学修ポートフォリオ』とは？
授業を通じた学生の学びの過程や成果（学習計画表やレポート・成績表など）を記録し、それらを評価することで学びの振り返りを行い、学生が自ら学ぶことを支援する取り組み。
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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『卒後調査の活用』とは？
卒業生を対象に、就職や進学などの状況や、学修成果の活用状況など、大学での学びの充実度などを調査し、その結果を教育方法やプログラムの改善などに活用する取り組み。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
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『TA・RA・SA・メンターの活用』とは？
大学院生による教育補助（TA）、大学院生等による研究補助（RA）、学生による教育補助（SA）、後輩を多方面で支援する先輩（メンター）を教育研究活動などに活用する取り組み。
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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『インターンシップ』とは？
自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験や社会貢献活動に参加する制度を授業やカリキュラムに取り込むことで、学生が学問や研究分野への理解をより深めるための取り組み。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『資格取得（国家資格受験資格）』とは？
カリキュラムの整備や授業内容の工夫などを行い、学生が正課の授業を受けることで国家資格試験を受験し、合格することを目的に支援する取り組み。
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『外部テストの活用』とは？
ＴＯＥＩＣやＴＯＥＦＬといった学校の外部で行われているテストを、大学や短期大学の入試や単位認定などに活用する取り組み。
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『学修ルーブリック』とは？
表の縦軸に「学習目標」や「何を学習するのか」、横軸に「学生が到達しているレベルを示す特徴を記述した文言」を置いて、学生の学習成果を評価する方法を利用した取り組み。
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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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『成績評価の厳格な運用』とは？
明確な成績評価の基準を定めて厳格に運用して、単位取得や進級などを判定することで、教育の「質の保証」を実現する取り組み。
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