グロービス経営大学院大学
グロービス経営大学院大学
経営研究科（専門職）
- ディプロマポリシー
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本学で授与する2つの学位「経営学修士（専門職）」「国際経営学修士（専門職）」それぞれに設定しています。詳細はウェブサイトにてご確認ください。詳細リンク（外部サイトへ）
- カリキュラムポリシー
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本学で授与する2つの学位「経営学修士（専門職）」「国際経営学修士（専門職）」それぞれに設定しています。詳細はウェブサイトにてご確認ください。詳細リンク（外部サイトへ）
カリキュラム
- 教育内容の体系化とその充実？
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●取り組みの内容ビジネス環境が変われば、求められる能力も変わります。私たちは、常に次代を見据え、カリキュラムを進化させ続けています。
テクノロジーの進化が世界中でさまざまなイノベーションを起こし、ビジネス環境は大きく変化しています。
次代のビジネスパーソンに求められるのは、唯一絶対の正解のない問いに、自らの頭で最適解を導き出す総合的かつ創造的な「思考力」、何が起きても最後まで諦めずにやり遂げるために必要な「志」を軸としたリーダーシップです。また、あらゆる業界において、競争力を維持するためにはテクノロジーへの理解が必須となりました。ロボットやAI、ビッグデータを活用しなければ、市場から排除されるのは必至です。多くの企業がテクノロジーを活用し、イノベーションを生み出そうと懸命に努力しています。こうした時代に組織をリードするには、テクノロジーの知見とイノベーションを起こす思考力も必須となります。
「ヒト・モノ・カネ」 という既存のMBAの領域に、「思考」「志」「テクノベート（テクノロジー×イノベーション）」を加えたものが、グロービスのカリキュラムです。
教育方法
- アクティブラーニング？
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●取り組みの内容ケースメソッドによるディスカッションを中心としたクラススタイル
多くのビジネススクールではケース（事例）を扱った授業が行われていますが、グロービス経営大学院のケースメソッドには独自のこだわりがあります。
理論やフレームワークを知識として理解するだけでは、ビジネスの現場で適切な意思決定を瞬時にできるようにはなりません。理論やフレームワークを現実に当てはめて実際に使い、自分の頭で考え悩むことを通じて、身体に染み込ませていく必要があるのです。
このため授業では、「徹底的に自分の頭で考え抜く」ことを重視し、学生同士や教員とのディスカッションを中心に進みますので、常に積極的な発言が求められます。議論に参加するためには、事前に自らの意見をまとめ論理を組み立てるために、徹底した予習が必要になります。そして授業では、議論を通じて、自らの意見やその意見を導いた思考プロセスが妥当なのか、また考慮すべき点に大きな抜けや漏れは無いのかなどを確認、修正し、さらにそこから考えを発展させていきます。これらのプロセスを通じて、「自らの頭で考え抜く力」を鍛えていくのがグロービス流のケースメソッドなのです。
学びの支援
- 学びの組織的な支援？
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●取り組みの内容忙しい社会人が学び続けられる仕組みと支援
学生は職務経験を持った社会人のみなので、学びと仕事と両立できるよう、様々なサポートを行っています。
■平日夜間・土日の通いやすい開講スケジュール
■通学科目とオンライン科目を自由に選択可能
■授業振替制度（授業欠席時）
■転校制度（国内4キャンパス）
■休学制度（3ヵ月単位、最長2年）
■長期履修制度（最長5年）
■教育訓練給付制度（厚生労働省の「教育訓練給付制度」の対象プログラムとして指定を受けています）
■クオリティ・ギャランティ（修了要件を満たしても当初想定していた学習効果が得られなかったと判断された場合、入学後にお支払いいただいた学費全額を返金） - 学修成果のフィードバック？
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●取り組みの内容各学生専用の「マイページ」に、これまでに履修してきた科目の出席状況や提出物の評価、総合成績等を一覧表示しています。修得単位数や、課程修了までに必要な単位数も明示しているので、履修計画に役立てることができます。
- 卒後調査の活用？
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●取り組みの内容課程修了時に実施する「卒業時アンケート」は、本学の教育理念である「能力開発」「ネットワーク構築」「志醸成」の3つの場を通し、創造と変革の志士を輩出しうるプログラムであったかを調査している。毎年の推移から変動要因や対策を分析し、教授会や経営会議、カリキュラム委員会等で審議し、必要な改善策を検討している。
- 中途退学防止？
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●取り組みの内容本学では、クラス内相対評価の下位10％にあたるD・F評価が累積すると、懲戒退学の対象となります。
懲戒退学の対象となった学生には、「懲戒・除籍審議委員会」へ在学延長の上申を行う機会が付与されます。委員会では、これまでの履修状況や上申書の内容をもとに、在学延長を認めるかどうか、個別に審議を行います。延長申請が認められた場合には、委員会が指定する条件の範囲内で、修了を目指し履修を継続することができます。
また、学生支援担当の教職員は、チャット・メール・面談の場等で履修相談を随時受け付けています。各学生の状況に応じ、学校を休学したり、転校やプログラム移籍を検討したりするなど、多忙な社会人の状況を踏まえ、より良い学びを得るためのサポートを実施しています。 - 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容開講する全ての科目で、講義開始初期と最終回の計2回、学生によるアンケート調査を実施し、授業全体・教員・使用教材・学生同士（そのクラスに参加したメンバー）・事務局に対する満足度および定性評価を取得している。授業を担当する教員は、初期のアンケートで寄せられた意見を後半の授業へ活かし、改善を図っている。
アンケートの結果は、担当教員ばかりでなく、教員が所属するファカルティ・グループのFD担当教員や、事務局の担当職員へ共有され、各自が必要な改善策を実施する。また、全体の統計値は教授会等で専任教員全体にも共有される。
教員に対する満足度が規定を下回る教員については、各ファカルティ・グループのFD担当スタッフの指導のもと、クラス設計や議論のファシリテーションの仕方について綿密な改善施策が講じられる。改善が見られない場合は、当該教員の登壇を見合わせている。 - インターンシップ？
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●取り組みの内容就業体験を積みながら学びを実践する場、グローバル企業でインターンシップ
フルタイムMBAプログラム（英語）では、インターンシップを導入しています。
入学直後にキャリアオリエンテーションを行い、課程修了時の就職に向けた活動内容や日本の労働市場における一般的要件等について案内を行っています。また、求職案件の探し方、履歴書の書き方、面接での対応方法等についても指導を行っています。
プログラムの終盤で、就業体験を積みながら学びを実践する場として、本学とコーポレート・メンターシップ・プログラム（CMP）というグローバル人材を産学連携で育成するプログラムに賛同している企業等において、インターンシップを行う機会を提供しています。学校としてインターンシップをサポートのうえ、単位も付与しています。
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
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『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。
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『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術や成績などの「学修成果」を、可視化するなどして学生にわかりやすく還元することで、学生自らの学びへの姿勢を支援する取り組み。
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『卒後調査の活用』とは？
卒業生を対象に、就職や進学などの状況や、学修成果の活用状況など、大学での学びの充実度などを調査し、その結果を教育方法やプログラムの改善などに活用する取り組み。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『インターンシップ』とは？
自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験や社会貢献活動に参加する制度を授業やカリキュラムに取り込むことで、学生が学問や研究分野への理解をより深めるための取り組み。
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テクノベート経営研究所（TechMaRI）を創設
2025年度より新プログラム「テクノベートMBA」と「エグゼクティブMBA」を開講
グロービス経営大学院は、教育訓練給付金「一般教育訓練」に加え、「専門実践教育訓練」にも指定されています
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