埼玉県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
立正大学
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地球環境科学部
- 就職支援？
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●取り組みの内容キャリアサポートセンターと連携をしながら、１年次の学修の基礎�機Ν兇鬚呂犬瓠�各学年のセミナーなどの必修科目において、クラス・ルーム担任からキャリアに関する考え方を学び、さらに各ゼミの指導教員による個別指導を受けます。
また、OB・OGによる進路に関する講演などの機会を提供しています。学部独自の就職相談室を設置し、学部の特色を生かした就職先の開拓や就職相談に応じています。国内旅行業務取扱管理者や気象予報士などの資格講座（有料）を独自に開講するなど、学生の就職活動をサポートしています。
●取り組みの目標今後、とくに専門を活かした就職先を希望する学生が、その仕事に正確な内容、知識を得て、就職活動が行える各ゼミ指導教員を中心に指導を行っています。 - 進学支援？
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●取り組みの内容●先取り履修制度
効率的吸収力を高めるため、地球環境科学部では修学に有利な独自サポートを行っています。その一つが「先取り履修制度」です。
これは、3年次の段階で一定の成績を修めている学生で、立正大学大学院地球環境科学研究科へ進学を希望する学生は、4年次に大学院のカリキュラムを一部先取り学修できる、という制度です。先取りした科目は、大学大学院進学後に大学院の取得単位として認められ、研究活動に専念することができます。 - インターンシップ？
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●取り組みの内容インターンシップでは、漠然としがちな「将来像」を、実践的体験を通じて具体化し、深めていくことができます。本学ではキャリア形成における重要なプログラムとして位置づけ、事前の入念な準備をした後、1〜2週間にわたって「仕事の現場」を体験します。
「大学推薦インターンシップ」「公務員等インターンシップ」では、本学キャリアサポートセンターが受入先(企業・団体)との窓口となります。「大学推薦インターンシップ」は本学が提携した実習先企業において行われるもので、毎年、多くの学生が実習に参加しています。「公務員等インターンシップ」は地方公共団体などで行われ、本学部の学生も積極的に参加しています。また、企業・団体の募集に個人で直接応募する「自由応募インターンシップ」(単位認定対象外)についても、定期的にフォローアップガイダンスを実施しています。 - キャリア教育？
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●取り組みの内容社会で活躍するための能力が身につく「立正ならではのキャリア教育」と、学生一人一人をサポートするキャリアサポートセンターによる「きめ細かな就職支援」を行っています。この2本柱によって、一人ひとりの学生の夢が確実に実現できるよう後押しをしています。
●キャリア開発基礎講座
「キャリア開発基礎講座�機↓供↓掘廚蓮�1年次より就業意識の育成を図り、就業するうえで必要な知識を習得するものです。自己を知り、自分に適した仕事を考え、そして、今社会人になるにあたり不可欠な知識であるワークルール、企業の仕組み等も学びます。これらの講座では、社会人基礎力として求められる実行力、考える力、コミュニケーション能力等を養成します。
●学修の基礎�機Ν供▲札潺福爾覆匹良�修科目、オフィスアワーでのキャリア指導
キャリアサポートセンターの取組みとは別に、地球環境科学部では必修科目であるセミナーなど少人数の基幹科目でキャリア形成に関する指導を行っています。また、全教員が定めているオフィスアワーでは、研究室において学生が気軽に相談できるようにしています。特に専門をいかした進路相談などを重点的に行っています。 - 資格取得（国家資格受験資格）？
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●取り組みの内容本学部では、卒業単位に加えて、免許・資格取得課程の必要単位を修得することで、様々な資格を取得できます。中学・高校教員免許(※)、測量士補、教員免許、図書館司書、学校図書館司書教諭、各種認定資格としては、日本地理学会が認定するGIS学術士、地域調査士があり、また任用資格には博物館学芸員、社会福祉主事、社会教育主事があります。
また、国家資格の気象予報士や国内旅行業務取扱管理者、総合旅行業務取扱管理者、旅程管理主任者等は、資格講座を学部独自に開催しています。
※環境システム学科：中学校教員免許(理科)、高校教員免許(理科・情報)
地理学科：中学校教員免許(社会)、高校教員免許(地理歴史)
サポート体制
進路選択教育の取り組み
取得可能な資格
（平成29年07月20日時点）-
●卒業時取得可能な資格●測量士補 【環境システム学科・地理学科】 この資格は国家資格で、測量士の作製した計画に従い、測量に従事できる者であることを示します。当学部では「測量学および実習」などの単位を取得し、学科の課程を修了することで、測量士補の資格を取得できます。卒業後の実務経験により、「測量士」などの資格を取得できます。また「土地家屋調査士」の一部試験が免除されるというメリットもあります。
●GIS学術士 【環境システム学科・地理学科】 デジタル地図や衛星画像、各種統計情報やフィールドワークで取得したデータをPC上で解析するツールをGIS （地理情報システム）といいます。GISの基礎や原理に関する講義や、実際に問題解決に利用する実習や卒論の単位を取得することで、この資格を取得できます。この資格は、公益社団法人日本地理学会の認定資格です。
●自然再生士補 【環境システム学科】 この資格は、自然再生に必要な基礎的な知識を有する、自然再生の推進者であることが認められた人に与えられる一般財団法人日本緑化センターの認定資格です。「自然再生士補」は、「自然再生士」が実行する自然再生業務や活動を補佐できる能力が求められます。自然再生士受験資格の一つである実務経験年数が短縮されます。
●地域調査士 【地理学科】 地域調査の知識や技術を用いて地域の自然現象、社会現象、人文現象等を総合的にとらえる調査能力を有する地域調査の専門家のことです。この資格は、公益社団法人日本地理学会の認定する資格です。所定の単位を取得し、地域調査に関する卒業研究を行うことが取得の条件となります。
そのほか、必要な単位を取得することで、以下の資格を取得することができます。
【環境システム学科】
●中学校（理科）・高等学校（理科）・高等学校（情報）教員免許（１種）
●学校図書館司書教諭・社会教育主事・社会福祉主事・博物館学芸員
【地理学科】
●中学校（社会）・高等学校（地理歴史）教員免許（１種）
●学校図書館司書教諭・社会教育主事・社会福祉主事・博物館学芸員
詳細リンク（外部サイトへ）●受験資格獲得の国家試験とくにありません。●その他の取得可能な資格地球環境科学部では、学部独自の課外講座（有料）を開講し、以下の資格取得について強力にサポートしています。
●気象予報士 気象庁長官の許可を受けて気象予報業務を行うために必要な国家資格です。気象学の基礎的知識を有するだけでなく、各種データを適切に処理して科学的な予測能力なども必要とされています。学科試験（一般・専門）と実技試験からなっています。
●国内旅行業務取扱管理者・総合旅行業務取扱管理者 旅行業者は各営業所ごとに１名以上の「旅行業務取扱管理者」を選任し、管理や監督の業務をさせることが定められています。日本国内を取り扱う国内旅行業務取扱管理者と、海外旅行も含めた総合旅行業務取扱管理者の２種類の資格があり、いずれも国家資格です。旅行計画の作成、旅行業法約款、旅程管理、実務などの知識が必要となりますが、とくに地理学科で学ぶ知識を役立てる一つの資格と言えるでしょう。
また、以下の検定受験についても授業や無料のエクステンション講座などでサポートをしています。
●生物技能分類検定 生物の分類知識の向上を目的とし、野生生物や自然環境の調査・保全を担う人材を育てるとともに、動物分類学や植物分類学の発展に寄与するために作られた一般財団法人自然環境研究センターの認定試験です。
●地図地理検定 地図や地理の知識を豊かにし、地図を読む力と、地図を使う力を養うためにつくられた検定試験です。一般財団法人日本地図センターと公益財団法人国土地理協会が共同で実施しています。
卒業後の進路
- 主な進学・就職先
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卒業生の就職・進路内訳は以下のとおりです。
環境システム学科では、住宅・建設・不動産関係、地図・測量・環境関係、鉄道・運輸・旅行関係、金融・保険関係、福祉関係、公務員・教員、進学、その他一般企業となっており、理系という学部特性を活かした就職先が目立ちます。また、環境意識の向上により、一般企業でも環境問題に精通した人材が求められています。環境コンサルタントなどの専門分野への就職だけでなく、その他の業種へ就職して環境関連の部門で活躍している先輩も数多くいます。
地理学科では、住宅・建設・不動産関係、地図・測量・環境関係、鉄道・運輸・旅行関係、金融・保険関係、福祉関係、公務員・教員、進学、、その他一般企業となっており、地域や地図という地理学の特色が現れています。卒業生の多くは、地域社会や自然環境に関する専門知識や能力を身につけた人材として社会で評価されており、測量・地図・GISといった専門分野に加え、行政では防災やまちづくり、さらには教育、旅行、運輸などの幅広い分野で活躍しています。詳細リンク（外部サイトへ）
卒業生の声
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●立正大学で学び、自然に対する広い視野を持つようになったからこそ、現在の自分があると考えています。
埼玉県立 川の博物館 学芸員（〜2016年3月）
環境システム学科 2004年度卒業／環境システム学専攻(大学院) 2009年度修了
「学芸員として、博物館の企画展の企画・実施、小学校への出張授業などの教育普及・学習支援を行っています。学芸員は自分の専門はもちろん、周辺分野まで幅広い知見を持っていなければなりません。大学で地球環境全般について広く学んだことがとても役立ちました。また、生涯学習イベントや児童への指導は、野外で自然に触れ合いながら行うことも多いので、大学で身につけたフィールドワークの基礎も活かされています。
博物館学芸員の資格は大学で取得しました。立正大学は資格取得のための授業も充実していて、他にも、測量士補の資格や、中学と高校の理科、高校の情報の教員免許を取得しました。さらに、気象・地質・天体など地球科学全般について研究するサークルでは、仲間同士、お互いを高め合えました。こうして振り返ってみると、立正大学に進学していなければ、現在の自分はなかったと思います」
進路データ集
- 卒業者
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卒業者 2020年4月〜2021年3月 204 2021年4月〜2022年3月 200 2022年4月〜2023年3月 186 - 進路別
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男 女 計 進学者 大学院研究科 10 0 10 大学学部 0 0 0 短期大学本科 0 0 0 専攻科 0 0 0 別科 0 0 0 就職者 正規の職員、自営業主等 126 22 148 正規の職員等でない者 1 0 1 臨床研修医（予定者を含む） 0 0 0 専修学校・外国の学校等の入学者 2 1 3 一時的な仕事に就いた者 10 1 11 上記以外の者 進学準備中の者 0 0 0 就職準備中の者 6 2 8 その他 4 1 5 不詳等 0 0 0 計 159 27 186 上記進学者のうち就職している者 0 0 0
卒業者数
卒業者数グラフ（外部サイトへ）
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『就職支援』とは？
学生の就職活動に対して大学・短期大学が行う支援やサポートなどの取り組み。
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『進学支援』とは？
進学を希望する学生に対して大学・短期大学が行う支援やサポートなどの取り組み。
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『インターンシップ』とは？
進路指導として学生の就業体験や社会貢献活動への参加を制度化し、学生が自らの適性や将来のキャリア、業種や職種等に対する理解を深めたうえでの進路選択を実現するための取り組み。
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『キャリア教育』とは？
学生に勤労観・職業観及び職業に関する知識や技能を身につけるための教育を行い、自らの個性や適性を理解し、主体的に進路を選択する能力を育てるための教育。
用語辞典を開いて詳しく調べる
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『資格取得（国家資格受験資格）』とは？
国家資格試験を受験し合格することを目的に、学校が資格取得講座などを用意し、学生が望む進路を実現するための支援をする取り組み。
更新情報
2022/07/15 更新
6/15 開校150周年記念式典を挙行
6/15 開校150周年記念式典を挙行
2022/07/15 更新
8/20 来校型オープンキャンパス
8/20 来校型オープンキャンパス
2022/07/15 更新
8/20 来校型オープンキャンパス
8/20 来校型オープンキャンパス
2022/07/15 更新
7/24 来校型オープンキャンパス
7/24 来校型オープンキャンパス
2022/07/15 更新
7/24 来校型オープンキャンパス
7/24 来校型オープンキャンパス
2014/07/15 更新
地球環境科学部ホームページをご覧下さい。
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