神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学部進路・就職情報

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グローバル・コミュニケーション学部

就職支援？: ●取り組みの内容

全学レベルでの就職支援だけではなく、グローバル・コミュニケーション学部独自でのセミナーや企業トップによる講演会等を実施しています。また、「専攻演習」や「卒業プロジェクト」の科目を通じて指導教員が個別に学生への就職支援を行っています。さらに日本語コースの留学生には日本企業への就職希望が多いことから「企業インターンシップ」を授業とし、企業説明会の実施も多数行い、就職支援に力を入れています。
進学支援？: ●取り組みの内容

「卒業研究」などのゼミナール教員（担任教員）が就職支援と同様に、大学院や留学の相談に乗っています。
インターンシップ？: ●取り組みの内容

2015年から「ANAエアラインスクール学内講座」を実施しています。その他、グローバル・コミュニケーション学部が契約を締結したホテル（ポートピアホテル、ヒルトン大阪、ANAクラウンプラザホテル神戸）、旅行業者（JTB西日本神戸支店）、キャセイパシフィック航空（CKTS株式会社）等にてホスピタリティ業界でのインターンシップを実施しています。日本語コースでは企業インターンシップをキャリア指導として実施しています。
キャリア教育？: ●取り組みの内容

第6セメスターでは、実践外国語として、3コースともに実社会に直結した「ビジネス英語」、「ビジネス中国語Ⅰ」、「ビジネス日本語Ⅲ・Ⅳ」や「（通訳）・翻訳の方法」、「英語プレゼンテーションⅠ」（2019年度入学生まで）など、外国語の応用的運用に配慮した科目を開設しています。
また第5セメスターで実施した海外語学研修（留学）や企業インターンシップの体験を「フォローアップ」の授業で振り返り、キャリア意識と体験の結合を目指します。
第7セメスターは、第6セメスターに引き続き、社会人として必要な応用力を強化する外国語科目が開講されます。
また最終年次では、これまでの学修の集大成となる「卒業プロジェクト」「グローバル・コミュニケーション研究」「卒業研究」に取り組みさせます。
資格取得（国家資格受験資格）？: ●取り組みの内容

英語の教員を志す学生は、教職に必要な知識や能力を身に付けます。
英語コースに「中学校英語」、「高校英語」の教職課程を設置し、教科に関する科目とコース専門教育科目と密接に関連させたカリキュラムを編成しています。

取得可能な資格 （令和02年04月01日時点）: ●卒業時取得可能な資格

グローバル・コミュニケーション学部グローバル・コミュニケーション学科英語コースでは、卒業所要単位のほかに、所定の教職課程に関する科目を修得すると、次の免許状が取得できます。
中学校教諭一種免許状（英語）、高等学校教諭一種免許状（英語）

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.kobegakuin.ac.jp...

中学校教諭1種英語

高等学校教諭1種英語

卒業後の進路

主な進学・就職先: 2024年3月に第6期生が卒業しました。就職率は高く、主な就職先はホスピタリティ系企業、IT関連企業、金融関連の企業、製造・販売業などです。進学希望者は海外留学のほか、大学院にも進学しました。

進路データ集

卒業者数

卒業者

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	卒業者
2021年4月～2022年3月	151
2022年4月～2023年3月	176
2023年4月～2024年3月	155

進路別

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		男	女	計
進学者	大学院研究科	1	6	7
	大学学部	0	0	0
	短期大学本科	0	0	0
	専攻科	0	0	0
	別科	0	0	0
就職者	正規の職員、自営業主等	40	88	128
就職者	正規の職員等でない者	0	1	1
臨床研修医（予定者を含む）		0	0	0
専修学校・外国の学校等の入学者		4	2	6
一時的な仕事に就いた者		0	0	0
上記以外の者	進学準備中の者	0	0	0
	就職準備中の者	1	1	2
	その他	5	6	11
不詳等		0	0	0
計		51	104	155
上記進学者のうち就職している者		0	0	0