外国人留学生受入

外国人留学生受入？

●取り組みの内容

　本学では特別選抜入学試験により毎年1〜2名の外国人留学生を受け入れており、10月と2月に2回入学試験を実施しています。書類審査（日本留学試験の点数）、小論文、面接で選考を行います。なお、留学生を対象とした学納金の減免制度があります。
　2021年度、本学には中国をはじめアジアからの留学生5名が在籍しています。1、2年生の留学生には日本人学生のチューターをつけ、学習面、大学生活面での支援を行なっています。また、教職員や日本人学生、留学生相互の交流プログラムや国際スピーチコンテスト等を企画して、学生間のコミュニケーションや大学生レベルの日本語の修得をはかり仲間作りや異文化交流を行い、留学生支援と国際化に向けての取り組みを行っています。
　日本国内での就職を希望している留学生については、就職支援の担当者を配置してきめ細やかな支援を行っております。

外国人教員

職別

	男	女	計
学長	0	0	0
副学長	0	0	0
教授	0	0	0
准教授	0	0	0
講師	0	0	0
助教	0	0	0
助手	0	0	0
計	0	0	0

外国人留学生

学年別

	男	女	計
１年	0	0	0
２年	0	0	0
３年	0	0	0
４年	0	0	0
計	0	0	0

連携活動

学校間連携？

●取り組みの内容

　2006年（平成18年）9月に設立された「学都仙台コンソーシアム」に設立当初から加盟し、大学と市民・企業・行政との連携を推進し、人材の育成、知的資源の利活用、市民生活の質的向上、地域の発展、ブランド力の向上を図る活動を行っています。特に、東日本大震災からの復興においては、『復興大学部会』の一員としてボランティア活動を中心に担い、被災者の生活支援や各種ボランティア活動の推進、ボランティアに取組む人材の育成を行っています。
　また、他大学との連携や協定締結を通し、教育や研究の充実を図っています。詳細は、リンク先URLをご参照ください。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.gakuto-sendai.jp/

社会貢献

ボランティア活動？

●取り組みの内容

　2011年に学内にボランティアステーションを設置し、被災者支援活動を継続して行っています。震災発生時は名取市の中心市街地の増田地区にある生涯学習センターがハブとしての機能を発揮し、地域市民と学生が協働で支援活動を実施、その後も全国の学生や地域住民と協働し、仮設住宅や復興公営住宅等を中心に寄り添い支援の活動を継続しています。今年度も既に学生や市民を中心に多くの学生が登録し、被災地のコミュニテイ再生等の課題に取り組んでいます。また全国の大学やコンソーシアムと連携した支援活動や震災の学び直しのための合同学習会等も継続して実施しています。今年もひょうごコンソーシアム神戸、千葉敬愛大学、西南学院大学、学都仙台コンソーシアム復興大学との連携活動などが予定されています。
　震災関係以外では、教育支援のボランティアとして市町村の教育委員会や宮城県教育庁と連携した学び支援コーディネーター等配置事業の大学生支援員として、県内各市町村の小中学校で本学学生が活動しており、今年度もこの事業は予定されています。その他にも福祉施設や青少年活動のＮＰＯなどからの協力要請があり学生の多くが参加しています。

●取り組みの目標

　2011年に学内にボランティアステーションを設置し、被災者支援活動を継続して行っています。震災発生時は名取市の中心市街地の増田地区にある生涯学習センターがハブとしての機能を発揮し、地域市民と学生が協働で支援活動を実施、その後も全国の学生や地域住民と協働し、仮設住宅や復興公営住宅等を中心に寄り添い支援の活動を継続しています。今年度も既に学生や市民を中心に多くの学生が登録し、被災地のコミュニテイ再生等の課題に取り組んでいます。また全国の大学やコンソーシアムと連携した支援活動や震災の学び直しのための合同学習会等も継続して実施しています。今年もひょうごコンソーシアム神戸、千葉敬愛大学、西南学院大学、学都仙台コンソーシアム復興大学との連携活動などが予定されています。
震災関係以外では、教育支援のボランティアとして市町村の教育委員会や宮城県教育庁と連携した学び支援コーディネーター等配置事業の大学生支援員として、県内各市町村の小中学校で本学学生が活動しており、今年度もこの事業は予定されています。その他にも福祉施設や青少年活動のＮＰＯなどからの協力要請があり学生の多くが参加しています。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.shokei.jp/taski/

×
『外国人留学生受入』とは？
国際交流の活性化や教育の活性化を図ることを目的として、制度的に海外からの留学生を日本の大学・短期大学等に受け入れる取り組み。

×
『学校間連携』とは？
主に高等教育機関（大学、短期大学、高等専門学校、専門学校など）同士がより良い教育や充実した研究活動をすることを目的に連携協力する取り組み。

×
『ボランティア活動』とは？
学生が自発的に行うボランティア活動に対して、大学や短期大学が活動の支援や単位認定などをすることにより、学生生活が活性化することを目的とした取り組み。