外国人留学生受入

外国人留学生受入？

●取り組みの内容

入学を希望する留学生に対しては受け入れを行っている。

 

連携活動

学校間連携？

●取り組みの内容

オーストラリアでの海外研修については、健康栄養学科はシドニー大学との交流をはじめ、両大学の講義を本学学生が受講し、活発な交流を行っています。その結果、2003年（平成15年）6月に、本学との間で教育提携の調印を行い、学生・教職員の人的・学際的交流を一層深化させています。
　また、2006年10月には、カナダのバンクーバーアイランド大学（旧マラスピナ大学）との間で教育提携し、現在は、同大学が実施する約3週間の語学研修プログラムに希望学生が参加し、大きな学修成果を上げています。
 

詳細リンク（外部サイトへ）

http://sc.kgef.ac.jp/kaigaik...

高大連携プログラム？

●取り組みの内容

　地域貢献の一環として、地域の高校生に対して特別公開授業による正規授業の開放を次のとおり行っています。
総合表現活動である「オペレッタ」により音楽表現、造形表現、身体表現の技能を養い、表現活動をスムーズに援助する指導技術を身につけるため全15回、健康で明るい生活を送るために必要な知識を提供する講義「健康と栄養」全8回を、高校生を対象として授業公開しています。

地域連携？

●取り組みの内容

地域連携の取組みとして、公開講座等を次のとおり行っています。
・さいたま市委託公開講座
　「埼玉産食材を利用した家庭料理」他
・幼児絵画展
　埼玉県内の3歳から5歳までの園児を対象に実施しています。　
・味彩コンテスト
　埼玉県産の食材を使用した主菜を募集しています。
・地産地消プロジェクト
　埼玉県産の食材を使用してメニューの提案を行っています。
・さいたま教育コラボレーション協定
　学校における食育の推進、栄養教諭の充実等の望ましい教育環境の推進を行っています。
・学生ボランティア
　「こども夏まつりひろば」に参加し、よみきかせ等を行っています。
 

生涯教育

科目等履修制度？

●取り組みの内容

社会人の学び直しの場として、免許・資格を取得する等の目的で、必要な科目のみを履修し単位取得することのできる科目等履修生制度を整備しています。そして、国際学院埼玉短期大学科目等履修生規則を定め、科目等履修生の受入れをしています。
 

社会人教育？

●取り組みの内容

　社会人の学び直しの場として、社会人学生の受け入れの体制を整えています。入学に対しては、入試制度の中に「社会人特別選抜」を設けて、社会人が受験しやすい環境を整えています。社会人学生は、高い目的意識と社会人としての経験を活かし真摯に学修に励んでいます。また、教育訓練給付制度に基づき、学科ごとに3つの講座（幼稚園教諭免許・保育士資格取得講座、栄養士免許取得講座、調理師取得講座）及び、本学独自の奨学金として、「国際学院埼玉短期大学社会人奨学金規程」を設け、経済的支援を行う体制を整えています。
 

詳細リンク（外部サイトへ）

http://sc.kgef.ac.jp/koukaik...

生涯学習？

●取り組みの内容

生涯にわったて、あらゆる機会に、あらゆる場所において学修することができる生涯学習社会の実現に向け、本学においても、公開講座等を次のとおり行っています。
・さいたま市委託公開講座
　「埼玉産食材を利用した家庭料理」他
・食育教室
　食育の重要性を学び、親子で料理の楽しさを体験します。
・介護食士
　要介護者、高齢者のための献立作りと調理の習得を目的としたプロフェッショナルを養成します。
・味彩コンテスト
　埼玉県産の食材を使用した主菜を募集しています。

 

研究活動

多様な研究内容？

●取り組みの内容

　本学の専任教員は、学科・専攻課程の「教育課程編成・実施方針」に基づいて研究活動を行っています。そして、その研究業績、著書、講演（学会発表）等の成果及び実績を毎年研究紀要等において発表しています。
研究紀要代35号（2014年）に掲載された原著論文は次のとおりです。
　　・保育職志望学生の職業意識について
　　・年金制度に対する学生の意識に関する研究
　　・保育現場に於ける童謡の歌い方についての考察ー保育者養成校での授業実践を通してー
　　・近年の小学校児童における疲労自覚症状の訴えと課題研究成果を発表する機会として、研究

詳細リンク（外部サイトへ）

http://sc.kgef.ac.jp/kenkyu-...

研究施設・設備の充実？

●取り組みの内容

健康栄養学科では、3室の実験室を備えている。各実験室には、実習用顕微鏡、生物顕微鏡、実体顕微鏡、高圧蒸気滅菌器、乾熱滅菌器、ユニバーサル冷却遠心機、高速液体クロマトグラフィー、分光光度計、筋電図誘発電位検査装置、孵卵器、自動上皿天秤、コロニー計算器、恒温槽、蒸留水製造装置、マグネチックスターラー等を整備しています。
　実習室は調理実習室、製菓・製パン実習室、・集団給食実習室・集団調理実習室がある。調理関係の実習室には、中華・洋食・和食等の調理実習のための大型のビルトインレンジ、スチームコンベクション、真空調理器を備え、製菓・製パン実習用には大型の電気窯、醗酵器（ホイロ）、多用途対応縦型ミキサー、リバースパイシーターを備えています。これらの教室及び機器備品は授業で使用するほか、第3・第4調理実習室及び製菓製パン実習室については、授業で使用していない時は教員の許可を得た上で、学生が自主学習のために使用することができます。
 

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『外国人留学生受入』とは？
国際交流の活性化や教育の活性化を図ることを目的として、制度的に海外からの留学生を日本の大学・短期大学等に受け入れる取り組み。

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『学校間連携』とは？
主に高等教育機関（大学、短期大学、高等専門学校、専門学校など）同士がより良い教育や充実した研究活動をすることを目的に連携協力する取り組み。

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『高大連携プログラム』とは？
高校と大学の協力により、高校生が大学の学びを体感し、学びに対する意欲を向上させるため、大学の授業への参加や、大学教員の高校での出張講義などの教育プログラムを行う取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる

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『地域連携』とは？
大学や短期大学が地域社会のニーズに応え、地域と積極的に関わることで、地域の活性化などに貢献し、地域の各市町村などと連携する取り組み。

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『科目等履修制度』とは？
社会人などのその学校や学部などには在籍していない者に対し、特定の授業科目の履修を認め、正規の学生と同様に授業や試験を行い、単位を授与する制度。
用語辞典を開いて詳しく調べる

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『社会人教育』とは？
社会人を対象とした新たな知識や技術の修得や学び直しに対して、カリキュラムや授業の配慮をするなど学びを支援し、推進することで大学を活性化させることを目的とした取り組み。

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『生涯学習』とは？
人が生涯にわたり学びや学習の活動を続けていく生涯学習について、大学や短期大学が学びの場や機会を提供するなどの取り組み。

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『多様な研究内容』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、大学が行っている様々な研究活動についての取り組み。

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『研究施設・設備の充実』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、研究活動の推進のために建物などの研究施設を建てたり、研究機器などの設備を整備したりする取り組み。