外国人教員

外国人教員雇用・派遣受入？

●取り組みの内容

　本学では創立当初より西洋音楽を学ぶ大学として、欧米諸国より多数の演奏家や指揮者を客員教授として招聘しています。客員教授は滞在中、レッスンを始め演奏会、公開講座などを行い、学生に直接指導や演奏を聴く機会を積極的に提供しています。また、管弦楽団やウィンドアンサンブルの定期演奏会の指揮者として来日する客員教授もおり、学生は本場の「音楽」を直接肌で感じて、大きな刺激を受けています。
　実技だけでなく、英語、ドイツ語、イタリア語の語学授業では、各言語を母国語とする教員も指導にあたっており、各言語の特徴や、それらを通じた異文化への理解を促進するとともに、国際化、グローバル化にも対応できる人材を育成しています。

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外国人留学生受入

外国人留学生受入？

●取り組みの内容

博士前期課程（修士課程）外国人留学生入学試験の実施
　
●出願資格について
1. 日本国籍を有しない者。ただし、在留資格「永住者」を除く。
2. 外国において学校教育における16年の課程を修了した者。（入学前年度の3月までに修了見込みの者を含む）、外国の大学等において修業年限が3年以上の課程を修了することにより、学士の学位に相当する学位を授与された者（入学前年度の3月までに授与される見込みの者を含む）。そのほかこれと同等以上の学力があると認められた者。
3. 入学時に「留学」の在留資格を取得、またはこれに変更、更新できる者。
4. 本学大学院における勉学研究に支障のない程度の日本語能力を有する者。

●募集専攻
・器楽専攻　器楽コース、ピアノコラボレイティヴアーツコース
・声楽専攻　声楽コース
・作曲専攻
・音楽学専攻
・音楽教育専攻

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外国人留学生

学年別

	男	女	計
１年	27	22	49
２年	10	23	33
計	37	45	82

連携活動

地域連携？

●取り組みの内容

大学所在地の東京都練馬区、埼玉県入間市及びその他近隣の自治体等と連携・協力のもと種々な事業を継続的に行っています。

近年の主な取組み

• 音楽のさんぽ道（キスポート財団）
• サロンコンサート（石神井公園ふるさと文化館分室）
• クラシックミニコンサート（中野区大和区民活動センター）
• 室内楽コンサート（中野区南中野区民活動センター）
• クリスマスコンサート（中野区大和区民活動センター）
• 練馬区民のための公開講座（練馬区共催）
• 四季の香ローズガーデンコンサート
• ０才からのコンサート（港区麻布区民センター）
• 春日町練馬城址公園オープニングコンサート
• 入間市市民コンサート（入間市主催）
• 荒川区立小学校合唱鑑賞教室（荒川区）　
• 子ども音楽大学いるま（入間市社会教育課）
• 小竹の森音楽祭（小竹の森音楽祭実行委員会）
• 武蔵野音楽大学の名手たち（入間市文化創造アトリエアミーゴ主催）　他

●取り組みの目標

• 地域の音楽文化振興に貢献する
• 大学の持つ人的、物的資源をもって地域への還元を図る
• 学生の研究成果発表の機会とする

生涯教育

社会人教育？

●取り組みの内容

免許法認定講習
　毎年7月下旬〜8月上旬の12日間実施する、現職の教員を対象とした文部科学大臣が認可する講習会。「音楽」の中学2種免許から1種免許への上級免許資格、中学・高校の他教科教員が「音楽」の教員免許、また他校種への隣接免許を取得するために必要な単位を修得する講習。

音楽指導者セミナー
　楽器・声楽などの指導者や小学校・中学校・高等学校の教員を対象とした、音楽の指導法に関するセミナー
 

研究活動

研究施設・設備の充実？

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『外国人教員雇用・派遣受入』とは？
外国人教員を雇用したり、外国の学校と協定などを結んで派遣してもらった外国人教員を受け入れて、教育や研究活動をさせる取り組み。

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『外国人留学生受入』とは？
国際交流の活性化や教育の活性化を図ることを目的として、制度的に海外からの留学生を日本の大学・短期大学等に受け入れる取り組み。

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『地域連携』とは？
大学や短期大学が地域社会のニーズに応え、地域と積極的に関わることで、地域の活性化などに貢献し、地域の各市町村などと連携する取り組み。

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『社会人教育』とは？
社会人を対象とした新たな知識や技術の修得や学び直しに対して、カリキュラムや授業の配慮をするなど学びを支援し、推進することで大学を活性化させることを目的とした取り組み。

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『研究施設・設備の充実』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、研究活動の推進のために建物などの研究施設を建てたり、研究機器などの設備を整備したりする取り組み。