連携活動

地域連携？

●取り組みの内容

地域に根ざす大学として、全学的に地域を志向した教育・研究・社会貢献を進めることにより、地域の課題解決等へ向けて取り組んでいます。
平成26年度に文部科学省「地（知）の拠点整備事業（COC事業）」の採択を受け、本学と包括連携協定を締結している新座市、朝霞市、志木市、和光市、清瀬市と連携し、地域を志向した教育・研究・社会貢献の取り組みを展開してきました。平成30年度にCOC事業が終了した後も、それまでの成果や経験を活かし、取り組みを継続しています。
現在は埼玉県の東武東上線沿線および西武線沿線の大学、自治体、企業で構成する「TJUP（埼玉東上地域大学教育プラットフォーム）」に加盟し、地域と大学を繋ぐ活動に取り組んでいます。教育カリキュラムでは、「地域を学ぶ・地域で学ぶ・地域に活かす」の3ステップを設定し、学生の地域活動への参加を促すほか、地域・行政と協働し、健康長寿、子育て支援、環境保全、産業・観光振興など、教員と学生による地域課題解決のための研究を推進しています。その他、中山間「ふるさと支援隊」、彩の国大学コンソーシアム、子ども大学など、県・市との連携事業にも積極的に参加しています。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.jumonji-u.ac.jp/...

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『地域連携』とは？
大学や短期大学が地域社会のニーズに応え、地域と積極的に関わることで、地域の活性化などに貢献し、地域の各市町村などと連携する取り組み。