外国人留学生受入

外国人留学生受入？

●取り組みの内容

本学では、授業料等の減免制度を設け、人物、学業ともに優秀なアジア・アフリカ等の開発途上国からの私費外国人留学生に対し、経済的負担を軽減しています。
入学後の学修支援の窓口としてグローバル教育推進センターを設置し、ビザ発給、日本での生活全般及び大学での学修について支援を行っています。

留学支援

海外留学、スタディ・アブロード？

●取り組みの内容

提供しているプログラムは下記の通りです。
・国際福祉実習（社会福祉学科2・3年次生対象）
・国際教育実習（こども教育福祉学科2・3年次生対象）

●取り組みの目標

インド聖隷希望の家で行われる国際福祉実習、オーストラリア・インマヌエルカレッジで行われる国際教育実習において、それぞれの国の保健医療福祉施設または教育機関における社会福祉や教育の実践の見学、実習を通じて、国際的な視野で保健医療福祉教育制度、国際社会における社会福祉や教育の専門職の役割、実践、他職種との連携について学ぶだけでなく、学生交流やホストファミリーとの交流を通じてその国の文化や歴史、また多様な価値観を理解することにより、価値観の多様性や異文化を受容する力を育み、国際的な視野を養うことを目指します。

連携活動

地域連携？

●取り組みの内容

保健医療福祉及び教育・保育の総合大学としてその特色を生かした社会貢献（知の活用）、地域との連携・協働による課題解決を積極的に行うことは、教育・研究と並んで重要な使命であると考えています。
地域に開かれた相談窓口でもある「地域連携推進センター」では、「地域と歩む」をキーワードに、保健医療福祉及び教育・保育の実践現場との共同研究・共同事業、地域の専門職向けの研修や一般の方々への学習機会の提供、地域の自治体や専門分野に関わる団体への協力等を通して、地域の保健医療福祉及び教育・保育の更なる質の向上と課題解決のために積極的に活動しています。

生涯教育

社会人教育？

●取り組みの内容

社会福祉学部こども教育福祉学科では、国際バカロレア教員養成プログラム（IBEC）履修証明プログラムを開講しています。IBEC履修証明プログラムは対面で実施する現職教員を対象とした1年間のプログラムです。国際バカロレア教育関連科目4科目（8単位）を履修し、授業科目のすべての単位を修得すると、本学から「国際バカロレア教員養成プログラム修了証書」を授与します。そして、国際バカロレア機構（IBO）に認定書の申請を行うと、IBOから「国際バカロレア教員認定書（IB certificate in teaching and learning）」が授与されます。

社会貢献

ボランティア活動？

●取り組みの内容

ボランティアコーディネーターが収集したボランティア情報をホームページに掲載し、メールや掲示板などを通じて発信しています。コーディネーターは、学生からの相談を受け付け、本学に寄せられるボランティアの依頼の中から、希望にあったボランティア活動を直接紹介し、アドバイスを行っています。
また、ボランティア活動に主体的に参加することを目指し、「ボランティア論」、「ボランティア演習」を全学部共通の科目として開講しています。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.seirei.ac.jp/for...

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『外国人留学生受入』とは？
国際交流の活性化や教育の活性化を図ることを目的として、制度的に海外からの留学生を日本の大学・短期大学等に受け入れる取り組み。

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『海外留学、スタディ・アブロード』とは？
日本の学生が海外の学校で学ぶときに、短期間のプログラムから１学期や１年間以上の長期プログラムの留学制度を設定するなどして、大学等として留学を支援する取り組み。

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『地域連携』とは？
大学や短期大学が地域社会のニーズに応え、地域と積極的に関わることで、地域の活性化などに貢献し、地域の各市町村などと連携する取り組み。

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『社会人教育』とは？
社会人を対象とした新たな知識や技術の修得や学び直しに対して、カリキュラムや授業の配慮をするなど学びを支援し、推進することで大学を活性化させることを目的とした取り組み。

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『ボランティア活動』とは？
学生が自発的に行うボランティア活動に対して、大学や短期大学が活動の支援や単位認定などをすることにより、学生生活が活性化することを目的とした取り組み。