外国人留学生受入

外国人留学生受入？

●取り組みの内容

先端マネジメント専攻では、社会人、新卒者、外国人留学生を対象に、昼間、夜間・週末の時間帯に授業を開講しています。多忙な社会人でも通学できるよう設定された研究指導は、英語で受けることが可能で、また講義科目である「先端マネジメント特殊研究」も一部英語で開講されています。履修者にあわせて柔軟なカリキュラムが用意されており、自身の興味・関心・研究領域に幅広く対応しています。研究指導は複数の教員で行い、集団指導によって広い領域をカバーします。3年間の課程の中で、博士学位申請論文を執筆し、博士論文審査に合格すれば、学位が授与されます（博士学位申請論文は英語で書くことも認められています）。
　このように、大学院の授業を受講できるレベルの日本語能力のない外国人留学生にも門戸が開かれています。外国人留学生の来日時の査証取得等の手続きやオリエンテーションについても、国際教育・協力センターとの連携によって強力にサポートしています。2019年7月時点の12名の在学生のうち、1名が外国人で、カメルーンからの学生が来ています。

×
『外国人留学生受入』とは？
国際交流の活性化や教育の活性化を図ることを目的として、制度的に海外からの留学生を日本の大学・短期大学等に受け入れる取り組み。