吉備国際大学心理学部様々な取組

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心理学部

岡山県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）

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心理学部

外国人留学生受入

外国人留学生受入？: 詳細リンク（外部サイトへ）

https://kiui.jp/nyushi/

留学支援

海外留学、スタディ・アブロード？: 詳細リンク（外部サイトへ）

https://kiui.jp/gakka/gaikok...
ダブルディグリー？: ●取り組みの内容

　吉備国際大学では、平成4年7月に米国ハワイ大学ヒロ校と教育交流協定を締結し、その中の国際交流制度として、ダブルディグリーの取得を可能としました。この制度は、吉備国際大学を卒業後（吉備国際大学の学位取得後）、ハワイ大学ヒロ校に再入学し、３０単位を修得することにより、ハワイ大学ヒロ校の学士の学位が取得できます。

●取り組みの目標

　吉備国際大学では、平成26年4月外国語学部外国学科を開設し、スタディー・アブロードを必修化し、海外留学および留学生の受け入れを積極的に進めています。今後は、ハワイ大学ヒロ校以外にもダブルディグリーの取得を可能とするために、多くの大学との提携を目指します。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://kiui.jp/pc/outline/i...

外国人教員・留学生データ集

外国人留学生

学年別

	男	女	計
１年	0	0	0
２年	2	2	4
３年	1	1	2
４年	1	2	3
計	4	5	9

連携活動

地域連携？: ●取り組みの内容

「心理学科」
　関連する大学院心理学研究科、心理・発達総合研究センターとともに、「地域担い手への心のケア支援活動」をテーマに、発達障がい児・者、不登校やひきこもり状態にある若者とその関係者への心理学的支援をおこなっています。また、学習困難を持つ児童を対象に学習支援を行っています。
「子ども発達教育学科」
　2010(平成22)年、大学と地域と行政が協働して子育て支援を推進していくため、「吉備国際大学たかはし子育てカレッジ事業」(県指定）を開始しており、その事業の中で、子育て家庭を対象にした講座、子育て支援者（専門職）を対象にした講座、出前保育、「吉備プレーパーク」等を行っている。また、地域の小学校や幼稚園、保育園に出向き、学生による運動指導も実施し、地域との連携をはかっている。

●取り組みの目標

「心理学科」
　この取り組みでは高梁市の学校、保健や福祉関係機関やNPO法人とも連携・協力し、支援に取り組んでいます。

「子ども発達教育学科」
　大学と地域と行政が協働して、学生や教員が、地域の教育機関や保育施設、公共施設にて、子どもたちや地域の方々と交流の機会を持ち、子育て支援や地域の活性化に貢献することを目指します。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://kiui.jp/gakka/shinri...

生涯教育

科目等履修制度？: ●取り組みの内容

　吉備国際大学では、平成7年4月より、科目等履修制度を制定し、本学の卒業生だけでなく、国内外を問わず、広く履修者の受け入れを実施しています。
　現在は、教育免許状の取得を目的に科目等履修する卒業生や生涯学習として科目等履修する年長者、また、海外から本学へ編入学を希望する学生が入学前に科目等履修する学生がいます。
　履修条件は、学部の科目等履修生は、高等学校を卒業した者または同等以上の学力を有する者、高等学校もしくは中等学校に在学中で在学校長が推薦する者です。また、大学院の科目等履修生は、大学を卒業した者またはそれと同等以上の学力を有する者です。

●取り組みの目標

　学部の科目等履修生は、教員免許状の取得を目的とする学生が卒業生を含め数多くいます。しかし、生涯学修を目的として入学する科目等履修生は少ない。今後は、本学の特色ある科目を選定し、科目等履修だけでなく、履修証明プログラムを開設し、社会人学生の増加を図っていきます。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://kiui.jp/nyushi/ot_ka...

社会貢献

ボランティア活動？: ●取り組みの内容

　吉備国際大学は、平成13年9月に順正学園ボランティアセンターを開設し、組織的にボランティア活動に取り組んでいます。さらに、平成26年度より、全学共通の教養科目おいて、地域貢献ボランティアの活動を単位化し、全学的に取り組んでいます。
　また、子ども発達教育学科では、子育て家庭の親子を対象に「親子ふれあい遊び」と題する出前講座を、地域の公民館やショッピングセンターなどで、年に数回実施しています。学生の学びを発表する良い機会にもなっています。また大学に隣接した通称「子ども広場」にて、月１回「吉備プレーパーク」も開催しています。本学科が2013年に学生と地域の子どもたちの交流の場として開設し、学生が主体的に運営している冒険遊び場です。学生による見守りのもと、「自分の責任で楽しく遊ぶ」をモットーに行っています。

●取り組みの目標

　全学共通教養科目の地域貢献ボランティアの目的は、地域のボランティア活動へ参加し、地域の人々と共にふれあい活動することで、地域社会に貢献しようとするこころや姿勢を持ち、地域社会や身近な生活におこりうる問題点を理解し、解決するために地域社会に積極的に参加できるようになることを目標としています。
　子ども発達教育学科では、2010(平成22)年、大学と地域と行政が協働して子育て支援を推進していくため、県の指定を受け、「吉備国際大学たかはし子育てカレッジ事業」を開始しています。「親子ふれあい遊び」（出前講座）や「吉備プレーパーク」はこの事業の一環であり、地域の子育て支援の充実を図ることを目標としています。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://volcen.kiui.ac.jp/

研究活動

多様な研究内容？: ●取り組みの内容

「心理学科」
　大学の相談施設である、「心理・発達総合研究センター」にて、発達障がい児を持つ保護者へのペアレントトレーニングなどを定期的に開催しています。

「子ども発達教育学科」
　2010(平成22)年、大学と地域と行政が協働して子育て支援を推進していくため、「吉備国際大学たかはし子育てカレッジ事業」(県指定）を開始しており、その事業の中で、子育て家庭を対象にした講座や子育て支援者（専門職）を対象にした講座、出前保育、「プレーパーク」等を行っている。それらの取り組みについて、「高い保育者養成を目指した地域の未就学児子育て家庭と学生の交流に関する研究」と題して検討している。

●取り組みの目標

「心理学科」
　地域と研究、教育がコラボレーションし、それらが地域支援につながっていくことを目標としています。

「子ども発達教育学科」
　保育士や幼稚園教諭、小学校教諭を目指す学生に対する教育の質の向上や地域の子育て支援の充実を目標としています。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://kiui.jp/gakka/shinri...
研究施設・設備の充実？: 詳細リンク（外部サイトへ）

http://kiui.jp/pc/clinical/