学費

その他徴収費

入学時には入学手続時納入金の他に、諸費（同窓会費、教育後援会費）の納入が必要となります。

●同窓会費

対象学部等名	全学部共通
徴収方法	入学初年度のみ徴収
単年度徴収額	10,000円

●教育後援会費

対象学部等名	全学部共通
徴収方法	入学初年度のみ徴収
単年度徴収額	40,000円

納入方法

前期分：4月15日
後期分：10月15日

一括払いが困難な場合は分納することもできます（前期5回、後期5回）。希望される場合は、『分納願』を経理チームへ上記期日までに提出していただくことになります。
 

納入方法（外部サイトへ）

http://www.kyoto-seika.ac.jp...

休学・復学費用

休学・退学・復学については「願い出書」の提出が必要です。
願い出る場合、あるいは迷っている場合はまず学生支援チームに相談してください。

■休学（願）
休学は復学を前提としており、休学期間修了後、手続き（復学・退学・休学延長）のない場合は除籍となります。また、休学期間以前の学費が未納の場合、休学を願い出ることはできません。
申請できる休学期間は最長1年です。ただし、特別な理由がある場合は継続して1年（通算2年）を限度とし、休学期間を延長することができます。
休学期間中の学費は半期1万円（通年2万円）となりますが、学費納入期限（前期4月15日/後期10月15日）を過ぎて休学を願い出る場合は通常の授業料となります。

■復学（願）
復学は学期の始めからとします。休学期間中の学費が未納の場合、復学を願い出ることはできません。
願い出にあたっては事前に履修の相談をしてください。

休学・復学費用（外部サイトへ）

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経済的支援

学費負担の軽減？

●取り組みの内容

　本学では返済の必要のない給付型奨学金の充実に努め、学生のみなさんの経済的な負担が少なくなるよう支援を行っています。
　新入生に向えた最も規模の大きな給付型奨学金は「資格特待生制度」「センター試験特待生制度」です。そのほかにも入学後に利用できる学内奨学金「交換留学奨学金」、「人文学部 フィールドスタディーズ 海外履修奨励奨学金」などの給付奨学金制度を設けています。これらの奨学金は複数を同時に利用することが可能です。さらに家計急変や自然災害などの不測の事態には、専用の奨学金制度を利用することができます。
また、授業料は年4回に分けて納入することができます。
 

詳細リンク（外部サイトへ）

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奨学金

総件数	9件
詳細リンク	http://www.kyoto-seika.ac.jp/adm...

●新入生支援給付奨学金【1年次対象】

受給資格	AO入試前期で「出願認定可」または公募制推薦入試前期で「合格」となった方を対象に世帯の構成と収入の状況を審査し、困窮度の高い方から採用　※日本人学生のみ
対象人数	最大50名
金額	25万円

●経済支援給付奨学金【2〜4年次対象】

受給資格	標準的な単位数を前年度中に修得していること、進級していることを満たす者を対象に、世帯の構成と収入の状況を審査し、困窮度の高い方から採用　※日本人学生のみ
対象人数	各入学年度ごとに最大50名
金額	25万円

●成績優秀者給付奨学金【2〜4年次対象】

受給資格	前年度GPAを審査し、学部・学年の上位1％以内の者を採用
対象人数	全学年で30名程度
金額	25万円

●ファミリー在籍支援給付奨学金

受給資格	兄弟姉妹・親子が同年度に本学に在籍する場合に後から入学する学生が申込可能。標準的な単位数を前年度中に修得していること、進級していることを満たす学生を対象に、世帯の構成と収入の状況を審査し、困窮度の高い方から採用　※日本人学生のみ
対象人数	全学年で最大40名
金額	20万円

●借入利子補助制度

受給資格	学費支弁者が提携教育ローンを利用している学生が申込可能。標準的な単位数を前年度中に修得していること、進級していることを満たす学生を対象に、世帯の構成と収入の状況を審査し、困窮度の高い方から採用　※日本人学生のみ
対象人数	全学年で最大35名

●交換留学対象給付奨学金

受給資格	本学の海外協定校へ交換留学を行う学生を対象にGPA、TOEFLスコア、志望理由書に基づき書類選考を行う
対象人数	全学年で最大10名
金額	20万円

●私費外国人留学生学修奨励給付奨学金

受給資格	優秀な成績を修めた2〜4年生を対象に所定の単位数を修得し、前年度GPAが3.0以上の学生から上位の者を採用
対象人数	全学年で最大10名
金額	50万円

●家計急変学生のための奨学金

受給資格	入学以降過去2年以内に解雇・離別・破産・急病・風水害などの家計急変の事由が発生した学生を対象に、困窮度・緊急度を総合的に審査　※日本人学生のみ
対象人数	50名程度
金額	最大50万円

●短期奨学貸付金

受給資格	学生私生活維持のために緊急の出費を要する学生
対象人数	不定
金額	最大3万円の貸与

授業料等減免

総件数

2件

●私費外国人留学生学費減免

受給資格	2〜4年生の私費外国人留学生を対象に、所定の家計基準を満たし、所定単位数を修得しているGPA2.5以上の者を採用
対象人数	2〜4年に在学する私費外国人留学生の70％を上限とする
金額	年間学費の25％相当額

●自然災害等の被災者に対する学費減免制度

受給資格	災害救助法の適用地域に本人もしくは学費支弁者が居住する学生
対象人数	不定
金額	最大半期学費、入学希望者は入学検定料免除

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『学費負担の軽減』とは？
授業料や入学金の減免等や奨学金の支給などにより、経済的に苦しい学生などの学費の負担を軽くする取り組み。