学費

初年度納付金

●医学科

令和5年度入学生から学費を大幅に引き下げました。

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	金額
授業料	1,600,000円
入学金	1,000,000円
実験実習料	100,000円
施設設備資金	100,000円
教育充実費	100,000円
維持費他	0円
初年度納付金合計	2,900,000円
入学検定料	60,000円

その他徴収費

●慈仁会　入会金

対象学部等名	医学部・医学科
徴収方法	入学初年度のみ徴収
単年度徴収額	100,000円

●慈仁会　会費

対象学部等名	医学部・医学科
徴収方法	４ヵ年（６ヵ年）徴収
単年度徴収額	50,000円

●学生自治会　入会金

対象学部等名	医学部・医学科
徴収方法	入学初年度のみ徴収
単年度徴収額	4,000円

●学生自治会　会費

対象学部等名	医学部・医学科
徴収方法	４ヵ年（６ヵ年）徴収
単年度徴収額	6,000円

納入方法

前期納入期限　4月末日
後期納入期限　10月末日

休学・復学費用

各納入期間別の期間の全部を休学した者は、その期間の授業料の半額、実験実習費、施設設備費、教育充実費の納入を免除する。
復学にかかる費用はありません。

経済的支援

学費負担の軽減？

●取り組みの内容

１．関西医科大学特待生制度（令和5年度以降入学の学生対象）
 一般選抜試験（前期）第1 次試験合格者のうち成績優秀者には、勉学奨励を目的として、初年度納入金のうち、授業料（前期）、実験実習費、施設設備費および教育充実費の全額を免除する。

２．藤森民子賞
一般選抜試験（前期）の合格者のうち、最優秀の成績で入学した学生を賞し、学業資金に充てるため、500万円を贈呈する。

また、本学学生の修学を支援するために、関西医科大学では様々な奨学金制度を実施しています。
内容は、「学費・経済的支援」のページをご覧ください。

３．高等教育の修学支援新制度
本学は高等教育の修学支援新制度の支援対象機関として文部科学省より認定を受けました。
本制度とは、大学等における修学の支援に関する法律に基づき、一定の要件を満たすことの確認を受けた大学等を対象機関とし、授業料・入学料の減免や給付型奨学金の支給が行われる制度です。
詳細は下記Webサイトをご覧ください。
http://www.kmu.ac.jp/admission/campuslife/nss/index.html

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.kmu.ac.jp/admissi...

奨学金

総件数	6件
詳細リンク	http://www.kmu.ac.jp/admission/c...

●関西医科大学学生奨学金

受給資格	入学後の家計急変により学資の支弁が困難になった学生又は卒業後本学に勤務することを希望する学生で、学業成績及び人物性行の良好な2〜6学年の学生。
対象人数	予算額により対象人数が異なる（約5〜6名）
金額	学納金のうち授業料及び実験実習費の合計額以内。

●関西医科大学学生奨学金（特別枠）

受給資格	特別枠で入学した学生。卒業後、本学での初期臨床研修期間と本学が指定する医師不足地域・診療科に勤務する期間を合わせて10年間勤務すれば奨学金返済を全額免除。
対象人数	10名
金額	毎年100万円（1学年から6学年まで総額600万円）

●研究医養成コース貸与奨学金

受給資格	3学年から研究医養成コースに選抜された学生。本学大学院を修了した後、貸与期間以上本学で研究医として研究業務に従事した者は奨学金返済を全額免除。
対象人数	予算額により対象人数は異なる（2〜3名）
金額	毎年100万円（3学年から6学年まで4年間総額400万円）

●関西医科大学特定診療科勤務を条件とする奨学金

受給資格	学業成績が優秀及び人物性行が良好で、本学での初期臨床研修を優先志願し、引き続き本学附属病院の特定診療科（外科・麻酔科・救急医学科・産婦人科）に3年以上勤務することを希望する5、6学年の学生。
対象人数	5、6学年各特定診療科に原則5名以内
金額	R4年度以前入学生：毎年200万円以内／R5年度以降入学生：毎年160万円以以内

●関西医科大学慈仁会給付奨学金

受給資格	学業成績が優秀及び人物性行の良好な2〜6学年の学生で、各学年前年度の成績上位3名。
対象人数	2〜6学年各3名
金額	60万円（月額5万円）

授業料等減免

総件数	1件
詳細リンク	http://www.kmu.ac.jp/admission/c...

●高等教育の修学支援新制度

受給資格	住民税非課税世帯・準ずる世帯の学生

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『学費負担の軽減』とは？
授業料や入学金の減免等や奨学金の支給などにより、経済的に苦しい学生などの学費の負担を軽くする取り組み。