☆英語文化学科が求める人材
・英語のさまざまな運用力を、主体的にしっかりと習得しようとする人
・日本の文化はもとより、英語圏をはじめとする異文化への関心をいだき、意欲的に視野と展望を広げようとする人
・常に問題意識と好奇心を持ち、自らその解決、解明に努め、また自己の考えを積極的に発信しようとする人

☆日本語・日本文学科が求める人材
・現在と過去の時と場所における日本語の姿に出会ってみたい人
・日本語によって創造された古典文学と近現代文学を、政治・経済・歴史・思想などを総合したものとして探求していこうとする人
・日本文化が、東アジアや欧米の異文化とどのように向き合い、どのように自己形成し、今後どのように変容していくのかを知りたい／たどってみたい人

☆文化総合学科が求める人材
・自分たちだけでなく他者の価値観や生き方にも関心をもち、社会に貢献したいという意識をもった人
・日本および国際社会における諸問題に対して意識が高く、知的探究心の強い人
・思考力、表現力、行動力を高めることをめざしている人

（詳しくはリンク先ホームページをご覧ください。）

2月に実施される一般入試Ａ日程は全学共通入試（3科目）と学科特化入試（2科目）を2日間連続して実施している。3月に行われるＢ日程は文学部日本語・日本文学科のみが実施している。

全学科とも2月に実施されるＡ日程と3月に実施されるＢ日程があり、いずれも本学独自の学力試験は課さない。

本学の姉妹校である藤女子中学・高等学校、旭川藤女子高等学校、北見藤女子高等学校を対象としたもので、名称は「姉妹校推薦入学試験」。各高校内にて志願者を選考し、その後本学による面接と基礎学力検査により選考する。

カトリック教会関係団体が設立母体となっている道内4校、道外4校、計8校の私立高校が対象で、名称は「カトリック校推薦入学試験」。各高校内にて志願者を選考し、その後本学による面接と基礎学力検査により選考する。

各学科共通の条件は本学を第一希望とする者。過年度卒を認め、自己推薦形式をとる日本語・日本文学科を除き、現役受験者が対象で各学科が指定する評定平均値を満たし高等学校長が推薦する者を対象としたもので名称は「公募推薦入学試験」。

「海外帰国生特別入学試験」として文学部英語文化学科が実施している。外国の正規の学校教育における12年の課程で最終学年を含めて2年以上教育を受けていること、または国際バカロレア資格証書を取得した者であることが条件であり、リスニングを含む英語、小論文、面接によって選考する。

現在社会人で、改めて大学で学ぼうとする強い勉学意欲を持つ者を対象とした試験。全学科で若干名の募集をしており、選考方法は面接、基礎学力試験、小論文等によって選考する。

一般入学試験Ａ日程は2012年度よりこれまでの3科目入試に加えて2科目入試を導入した。幅広い知識が問われる従来の入試方式に加え、より専門的な得意科目を生かした入試も可能となった。
 

特別措置として明文化されたものはないが、入学志願者で身体に障害があり、受験上及び修学上特別な配慮を必要とする場合、事前相談を受け付けている。
 

入学後、学内に転部、転科の制度があります。学科の定員に余裕のある場合、実施されます。
受験資格は、卒業要件にかかわる修得単位数が30単位以上となる見込があることで、何年生でも受験できますが、文学部は2年生に受け入れとなります。
例年若干名の学生が転部、転科しています。
 

他大学等からの編入学は、3年次のみ受け入れています。全ての学科で実施していますが、学科の定員に余裕のない場合は、実施されないことがあります。
資格を取得する希望がある場合、単位の認定状況によっては、通常の在学期間で卒業ができないことがあります。