卒業認定・学位授与の方針（ディプロマ・ポリシー）で定めている育成すべき人材像を実現するため及び教育課程編成・実施の方針（カリキュラム・ポリシー）に定める教育を受けるために、高等学校等での学びや諸活動、資格・検定試験等で得た基礎学力や思考力等が身に付いていて、デジタルビジネスを始めとする経営や情報システムの分野に関心がある学生を求めており、本学入学後の学びや諸活動を通して、自ら問題を見出し追求していく姿勢や、自身を向上させようとする意欲があり、情報システムの開発や運用あるいはICT（情報通信技術）を利活用した経営のための基本的な能力を身に付けられる学生を求めています。
詳細は、学科ごとに定めていますので、リンク先をご覧ください。

大学入学共通テスト利用選抜（前期日程、中期日程、後期日程）

指定校制学校推薦型選抜については高等学校へ確認してください

公募制学校推薦型選抜

総合型選抜

特別選抜（海外帰国生徒）

特別選抜（外国人留学生）

3年次編入学選抜（1次募集、２次募集、３次募集）

本学の入学者選抜方針として様々な入試形態を用意しており、受験生の皆さんにあったスタイルで受験することができます。やる気をアピールしたい方は、面接やエントリー作文又はプレゼンテーションで熱意を伝えることができる総合型選抜があります。公募制学校推薦型選抜では書類審査、小論文試験や面接（口頭試問）がありますが、指定校制学校推薦型選抜では書類審査及び面接（口頭試問）で受け入れを行っています。一般選抜は２教科２科目で受験が可能で、本学の他に道内各主要都市と道外にも試験会場を設けています。また、一般選抜英語外部検定利用型は、試験日当日は1教科1科目で受験が可能です。大学入学共通テスト利用選抜は、共通テストの成績だけで受験することができますので、新たに学力試験を受ける必要がありません。また、すべての選抜においてインターネット出願を行っています。
 

身体等に障害のある入学志願者は、受験時や入学後の学修に際して特別の配慮を要する場合がありますので、出願に先立って必ず本学入試課へ相談してください。なお、状況によっては資料等の提出を求めることがあります。

本学の編入学選抜は年３回募集をしており、試験内容は小論文と面接のみです。情報処理系専修学校修了の方も受け入れていますので、「大卒の学歴が欲しい」、「専修学校で学んだことをもっと追求したい」方は、編入学という選択も考えてみてください。