群馬パース大学大学院保健科学研究科保健科学専攻博士前期課程は、高度な学術的基盤と優れた創造性を培い、次世代を担う研究能力を備えた研究者、教育者、実践者及び指導者を育成するという目的のもと、ディプロマ・ポリシー（学位授与の方針）、カリキュラム・ポリシー（教育課程の編成方針）に示す教育内容を踏まえ、以下の知識・技能・態度を備えた入学者を受け入れます。

1. 大学卒業相当の学力があり、専攻する領域の基礎的な知識・技能を備えた人
2. 保健医療分野の英文論文を読んで理解できる程度の語学力を持つ人
3. 保健医療分野において他の分野と連携し社会に貢献したいと考えている人
4. 実践上の問題を抽出・分析し、その解決を図ることに努力を惜しまない人
5. 保健医療に関連する国内外の情勢や課題に強い関心があり、熱意をもって学ぶことができる人