本学の「建学の精神」を深く理解するとともに、本研究科の定める教育課程を誠実に履修し、諸課題に真摯に取組む強い意思と基礎的学力を持ち、国際問題への鋭い洞察力と豊かな感受性、多文化への深い理解と寛容さ、バランスのとれた調整能力、課題解決に向けた具体的提言能力を高めることを志向する者を求める。
　博士課程の入学者選抜においては、主として修士課程における専門分野の学識と語学運用能力を備えた者を広く受け入れる。また、本課程への正規入学を強く希望し、かつ日本語での高度な研究能力を有する外国人について、留学生として積極的に受け入れる。

４月入学を対象とした春季入学者選抜試験を実施します。

４月入学を対象とした春季入学者選抜試験を実施します。

10月入学を対象とした秋季入学者選抜試験を実施します。

10月入学を対象とした秋季入学者選抜試験を実施します。

　入学者の選抜については、アドミッションポリシーに基づき、次の選抜方法により入学試験を実施します。
<一般選抜>
　英語の筆記試験と面接試験の結果および調査書（修士論文等）を総合して行います。
<外国人留学生入試>
　選抜内容は、小論文（日本語能力を主に問う）と面接試験の結果および調査書（修士論文等）を総合して行います。

　身体の機能に障がいのある入学志願者については、出願前に受験の際の特別措置について相談し、対応しています。また、入学後の学修に特段の配慮を必要とする場合についても同様に確認しており、入学後にでき得る限り一般学生と同等の学生生活を送れるよう、大学内の施設・設備とサポート体制を整えるよう努力しています。