東京都（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）
国立音楽大学
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音楽研究科（修士）
概要
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■研究科等名 国立音楽大学 音楽研究科（修士） ホームページ（外部サイトへ） https://www.kunitach... ■所在地 国立音楽大学校舎 郵便番号 190-8520 所在地 東京都立川市柏町５−５−１ アクセス（外部サイトへ） https://www.kunitach... ■昼夜別 昼間（全日制）・昼夜開講制 ■男女校 共学校 ■学問領域 芸術学系 
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■概要 修業年限 2年 取得可能な学位 修士 -
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■概要 修業年限 2年 取得可能な学位 修士 - ニュース新着情報
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- 国立音楽大学校舎
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■所在地 郵便番号 190-8520 住所 東京都立川市柏町５−５−１ ●キャンパス内学部等情報音楽学部 音楽研究科（修士） 音楽研究科（博士） 法人本部 学校本部 ●キャンパス内施設情報新1号館ピアノを模した階段状のデザインが特徴的な新1号館は、キャンパスのメインステージ。本学が最も重点を置いている「アンサンブル教育」を具現化する場として2011年に造られました。一人ひとりの能力を高めるための「レッスン室」、小規模グループによるアンサンブルのための「アンサンブル室」、それらの集大成のための「スタジオ」と、段階的なプロセスが実現できるように設計されており、それぞれが音響の専門家によって設計されたハイグレードな音響空間となっています。ミニコンサートやワークショップ、公開レッスンの会場となることも多く、学外からもたくさんの方が訪れます。
○館内（地下1階、地上4階）
レッスン室：108室
打楽器演習室：2室
電子オルガン演習室：1室
アンサンブル室：9室
オペラスタジオ：1室
合唱スタジオ：1室
オーケストラスタジオ：1室
録音スタジオ：1室
研究室・会議室：9室詳細リンク（外部サイトへ）講堂（ホール）【大ホール】
グランドコンサートオルガンを備えたメインホールをはじめ、リサイタルホールや練習室などの施設設備を備えた国立音楽大学のシンボルともいえる大音楽空間です。正面前庭には大小47個のベルで奏でるカリヨンも設置されています。
【小ホール】
座席数500のホール。ソロや小編成のアンサンブルに最適で、リサイタルや公開レッスンなどが開催されています。詳細リンク（外部サイトへ）S.P.C.統合練習館「Student Personnel Service Center」の略で、学生の統合練習館となっています。
グランドピアノデュオ室・3室、電子オルガン室・4室、アップライトピアノ室・63室、グランドピアノ室・8室、アンサンブル室・3室、三弄筵（和室）から構成され、ほぼ完全な遮音がなされています。
原則として平日は朝8時から夜8時50分まで、日曜日・祝日は朝9時から夕方4時50分まで利用されています。
●三弄筵（さんろうえん）
三弄筵とは、中国の漢詩の中からとったもので、「何度も何度も繰り返し練習する場所」の意味です。和楽器を使用する授業のほか、茶道部や琴、三味線、篠笛等、畳を必要とする課外活動の場ともなっています。
●アンサンブル室（A・B・C）
アンサンブル室Aにはパイプオルガンが据えられており、オルガンを専攻する学生の授業のほか、練習にも使用されています。アンサンブル室BとCは学生のアンサンブルの練習に主に使用されています。詳細リンク（外部サイトへ）4号館【楽器学資料館】
世界各地の楽器を系統的に約2,550点収蔵し、一部を展示しているほか、楽器に関する文献・音資料の収集、目録・資料集の作成、楽器の修復などを行っています。ワークショップ、コンサートも随時企画・実施しています。
【附属図書館】
音楽関係の図書だけでなく、楽譜やCD・DVDなどの音楽資料も幅広く収集。ベートーヴェンの初期印刷楽譜や近世邦楽に関する貴重資料等も充実しています。2016年リニューアル工事が完了し、多様な学習ニーズに応える3フロアの図書館となりました。
○蔵書データ：図書約14万冊、楽譜約14万冊、視聴覚資料約9万点詳細リンク（外部サイトへ）6号館東棟と西棟からなる建物です。
●東棟
最新のコンピュータを備えたレファレンスルーム、可動式観覧席や簡易照明設備のある大小のスタジオ、各種AVメディアに対応した機器を完備し、授業を含む研究教育活動や、大学諸機関主催の催し物などに使用されます。
●西棟
1階は歓談のできる広々としたロビーに加え、国際会議が開催できる設備を備えた大講義室があります。2階はリトミックの授業をはじめ、日本舞踊等の授業が行える広い教室、3階は講義や会議で利用できる小・中規模の教室が配置されています。詳細リンク（外部サイトへ）3号館・3号館別館弦管楽器の練習室と合奏室、またリトミック室やミュージカル用、講義用の教室があり、隣接する別館にはジャズ専修のためのレッスン室などがあります。詳細リンク（外部サイトへ）充実した学習環境・設備○パソコン・ルーム（2号館）
最新機種のパソコン40台が設置され、ビジネス用から譜面作成、作曲用、さらにデザイン用ソフトも組み込まれています。また教員と学生間で作品や作業の進捗を共有できるなど、「情報化時代の音楽の学び」をサポートします。
○ML教室(2号館）
2014年度に電子ピアノの新型機種を導入し、リニューアルしました。演奏はもちろん編曲、録音、外部メディアの出入力など多くの機能を持つ機種を26台設置。個人指導から学生数人でのアンサンブルレッスンも可能で、教室全体が一つのシステムとなっています。
○スタジオ・アネックス（講堂）
本格的な録音・編集スタジオ。プロが現場で扱うものと同じ仕様かつ最新の収録機器が設置され、主にコンピュータ音楽専修の実習授業で使用されています。
○録音スタジオ（新1号館）
シンプルかつ本物志向のスタジオ。主にコンピュータ音楽専修の実習授業で使用され、録音からマスタリングまでの基本を実践的に学べます。室内音響に定評のある新1号館内のオーケストラスタジオやアンサンブル室とは専用回線で結ばれ、プロの現場と同じ環境を実現しています。詳細リンク（外部サイトへ） - 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容【新1号館】
●ハイグレードな音響環境
音響の専門家と実験を重ね、最適な音響空間を実現。108のレッスン室、12の大小アンサンブル室、オーケストラ・オペラ・合唱の3スタジオを備え、レッスン室は全室南向きに配置したほか、着脱可能な可変吸音板を標準装備し、どんな楽器のレッスンにも対応可能。レッスン室とアンサンブル室、スタジオのゾーンを分離し、それぞれが集中できる音響環境に整えられています。
●リフレッシュできる環境
各階に庭園を配置。最上階の屋上庭園は、360度見渡せる開放的なスペースに。
階ごとの統一テーマカラー、附属図書館所蔵の貴重楽譜からコラージュしたサインパネル、随所にあるピクトグラム、流線型のソファー、建物中央のシンボルツリーなど、建物全体が一つのミュージアムのようにデザインされ、リフレッシュできる空間となっています。
●誰もが利用しやすく、安全で環境にやさしい施設
階段状のデザインは、キャンパス中央のケヤキ並木に十分な日照が得られるよう設計されたもの。さらに太陽光発電や雨水・井水の活用など、自然環境を守り、地球温暖化対策に貢献するよう努めています。 - ラーニングコモンズ？
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●取り組みの内容附属図書館は2016年に全面リニューアルし、フロアごとの特色を打ち出し、グループ学習から個人学習まで広く対応できる空間となっています。
- 2階【集いのフロア】附属図書館は閉架式で多くの資料は書庫にありますが、授業をサポートするシラバス本、外国語、教職・学芸員課程、キャリア支援等の開架図書コーナーや、音楽大学ならではの全集楽譜開架コーナーが設けられています。個人学習席やPC席を設置し、オンラインデータベースもスムーズに利用できるようになっています。グランドピアノを設置したイベントスペースでは、図書館ガイダンス等を行っています。
- 3階【参考図書フロア】専門の参考図書が揃った静かに学習に集中できるスペースです。
- 4階【視聴覚フロア】個人視聴席に加え少人数グループ用視聴室を増設、音響設備にこだわった大きめのグループ室を設けた、音楽大学ならではの学習活動に対応する視聴覚フロアです。大学の過去の演奏会等のデジタルアーカイヴも視聴可能です。中庭にはベンチや植木を備え、学習の合間のリフレッシュのコーナーとなっています。
- 研究施設・設備の充実？
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●取り組みの内容【楽器学資料館】
音楽研究のために必要となる「楽器に関する資料を整える」ことを基本方針とし、楽器の収集、保全と修復、研究、展示、演奏の映像記録、音源資料の収集、楽器に関する文献の収集、レクチャーコンサート等の各種催事開催、資料集等の印刷物刊行など多角的な活動を行っています。
地域や年代に偏りのない資料収集を目指し、現在は約2,550点の楽器を所蔵しています。展示室にはその一部を展示し、自由に見学できる曜日を設ける他、授業での利用や、学生の個人研究などのサポートなど教育的な活用をしています。さらに学芸員が解説を行う「楽器の10分講座」といったプログラムを通して、本学学生の貴重な学びの場となっています。また自宅学習やオンライン授業を支援することを目的に、楽器の解説映像を作成しています。 - 耐震改修工事
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学校法人国立音楽大学では経営計画を策定し、安全で、充実した持続可能な教育環境の整備を計画的に進めています。これまでに幼稚園及び小学校の校舎を建替えたほか、法人内各施設の耐震工事を継続的に実施しています。
主な耐震改修工事は、次の通りです。
＜大学＞
体育館（2008年完了）
2号館（2009年完了）
3号館（2012年完了）
5号館（2013年完了）
4号館（2017年完了）
＜附属中学校・高等学校＞
1号館（2012年完了）
２号館・３号館は新耐震基準です詳細リンク（外部サイトへ） - ７号館建設
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多くの卒業生を送り出してきた１号館が2017年５月をもってその役目を終え、取り壊されました。１号館が有していた食堂、学生ホール、カフェ等の機能は、2018年度に建設された７号館へ引き継がれています。詳細リンク（外部サイトへ）
設置専攻一覧
研究科トピックス
キャンパス一覧
特色ある施設
施設トピックス
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し、特色のある教育活動を行う取り組み。
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『ラーニングコモンズ』とは？
学生の自主的・自律的な学習のため、電子情報や印刷物など様々な情報資源を使って議論などができる共有の「学習の場」を持つ施設。
用語辞典を開いて詳しく調べる
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『研究施設・設備の充実』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、研究活動のために建物などの研究施設や研究機器などの設備を充実し、特色ある施設・設備にする取り組み。
更新情報
2024/07/29 更新
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2024/07/29 更新
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2024/07/22 更新
サマー・ミュージック・セミナー（夏期音楽講習会、社会人対象）
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2024/07/22 更新
演奏会・イベント情報
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2024/07/22 更新
秋のオープンキャンパス
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2024/07/22 更新
夏期受験準備講習会（中学生・高校生・受験生対象）
夏期受験準備講習会（中学生・高校生・受験生対象）
2024/07/22 更新
冬期受験準備講習会（中学生・高校生・受験生対象）
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2023/07/21 更新
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2023/07/21 更新
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