大学院学生用の専用自習室として、講義室に隣接したトコハホール2階のC9号室（面積73.3m2）に
設けている。室内に収容定員である10名分の机を配置し、研究データ解析、資料作成などに
使用できるソフトウエア(MS Office、 SPSS等)をインストールしつつ、電子ジャーナルを
活用できるようインターネット環境に接続可能なパソコンを収容定員分設置し自由に使用できるよう
整備する。さらに資料印刷、文献複写などに共同利用可能な複合機を設置し、
大学院生の教育研究に活用できるよう配慮する。 
臨床心理学専攻の教育研究に必要な施設・設備は常葉大学浜松キャンパス半田山校舎に置く。
教室１〜２、演習室１、２、および心理面接等の実習ができる教育研究施設を整備し、
それぞれに必要な心理テスト、玩具、面接用備品、実験関連備品等を準備する。
特別研究の指導については、合同研究室に加え、演習室、教室・実験室を併用する。
本専攻における教育研究に必要な備品、文献等については、本研究科の設置にあわせて、
それぞれ整備し、十分な教育・研究ができるように配慮している。