ラーニングソリューションセンター（LSC）は、ネットワーク環境に接続したタブレット端末(iPad)やコンピュータを利用して、すべての教室でICTを使った教育・学習を実施するための支援をするセンターです。
 

大阪女学院の中心に位置するチャペル、学生、卒業生、職員、みんなのシンボルです。毎日の礼拝、入学式、卒業式、様々なプログラムをこのヘールチャペルで行っています。
2004年には、適切な維持保全で長年活用されている建物に贈られる「BELCA賞（ロングライフ部門）」を受賞しました。
 

身体活動の授業やクラブ活動など、学生たちが日々汗を流して励んでいます。

河内長野市小山田町の緑豊かな環境にある本校のグラウンド。授業で使用するとともに、地元フットボールクラブの子どもたちが練習で使用しています。

　ウヰルミナインターナショナルセンター (WIC)は本館１階にある、学生たちが異文化交流／理解を深めるためのスペースです。世界について探究し、理解を広めたい方なら学生、職員、教員を問わず誰でも使用できます。ここでの第一主要言語は英語ですが、同時に留学生達の母国語である韓国語や中国語などを話し、第二外国語の習得を目指すことも可能です。また、このスペースを使って、留学生を交えての様々なイベントを定期的に開催しています。
 

　本学図書館は、大学院における授業や研究活動と関連し機能する、学習・研究支援組織としての重要な役割を担っています。
2013年度における院生一人当たりの館外貸出冊数は32冊の利用率を誇ります。
 

　ウヰルミナホールは、学生が自習をしたり、クラブ活動のミーティングを行ったりと学生生活を過ごすうえで大事な居場所になっています。また、カフェを併設しているので、食事をとりながら友だち同士楽しく過ごせる場でもあります。
　他にも、音響設備が整備されており、卒業を祝うパーティーや、卒業生が帰ってくるHome Coming Dayを開催するなど、多用途に利用できるホールでもあります。

中庭は、鳥も喜ぶほど四季折々に季節の花が咲き、実がなる自然豊かな場です。
気候がよい時には、学生も中庭のデッキでくつろぎ楽しいひと時を過ごします。
 

　芝生広場は、デッキや階段状になっており、学生が寛いだり、スポーツしたり大いにリフレッシュできる場所です。
　夏には壁面にできる甘酸っぱいブラックベリーも、楽しみのひとつです。
 

ICT教室と同等の情報アクセス環境や大型ディスプレーを設置し、グループワークやディスカッションを行うなど、学生の自由な学習スタイルをサポートします。
また、個別の学習ニーズに応じた助言を行うチューター（上級生や卒業生が担当）、英文ライティング指導者（英語を母語とする教員が担当）が常駐しています。
Self Access ＆ Study Support Centerの愛称はSASSC（サッシー）。多くの学生に利用されています。