大阪府（所在地都道府県）／大学（学校種別）
大阪女学院大学
概要
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■学校名 大阪女学院大学 ■本部所在地 大阪女学院大学校舎 郵便番号 540-0004 所在地 大阪府大阪市中央区玉造２−２６−５４ ■設立年 平成15年11月27日 ■男女校 女子校 ■沿革 ■年表（外部サイトへ） http://www.wilmina.ac.jp/ojc/profile/ou... ■自校教育（外部サイトへ） http://www.wilmina.ac.jp/ojc/profile/ou...
学長
学長名
加藤 映子
- 学長メッセージ
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大阪女学院は創立以来、一貫してキリスト教の精神にもとづく人格形成を教育の目標に掲げてきました。社会がどんなに変化しても、人間一人ひとりに、他の何をもってしても代えることのできない存在価値があります。個人の値打ちは「何ができるか」ではなく、人としての存在そのものなのだということに、学生自身が気づいてほしいのです。
その根底には、「一人ひとりが神によって造られたかけがえのない存在であって、自ら選び、自ら行動し、自ら責任を引き受ける真の自由を持った人格としての存在である」という信念があります。本学では、長い歴史を経ても変わらないこの信念に基づいて、キリスト教教育、人権教育、英語教育を、すべての教育プログラムの基礎に据えています。
また、英語（言語）を学ぶことの原点には、「自己を知り、自己を確立する」ことがあります。言語を学ぶことは、他者（ひと）とかかわることであり、社会と、世界とかかわることだからです。
「ことばを学べば、世界が変わる」。大阪女学院の学生たちには、ここで学ぶすべてを自信にして、一人ひとりの可能性を広げてほしいと、心から願っています。 -
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設置学部等名一覧
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- 大阪女学院大学校舎
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■所在地 郵便番号 540-0004 住所 大阪府大阪市中央区玉造２−２６−５４ ●キャンパス内学部等情報国際・英語学部 ２１世紀国際共生研究科（博士） ２１世紀国際共生研究科（修士） 法人本部 学校本部 ●キャンパス内施設情報大阪女学院キャンパス大阪市の中心部、大阪ビジネスパークの南に位置し、近畿一円からのアクセスに至便の都市型キャンパスです。
JR大阪環状線/大阪市営地下鉄「玉造駅」が最寄駅となり、近隣には大阪城や細川ガラシャ夫人屋敷跡の越中井などの史跡や、大阪府庁、NHK大阪放送局、大阪城ホール、大阪歴史博物館があります。
キャンパスを訪れる方々からは「街なかにこんなに緑いっぱいの学校があるのですね」との声があがります。このキャンパスの豊かな緑は、戦災を乗り越えて、多くの人々の手によりかたちづくられたものです。
先達が育てた樹々が時を経て成長し、豊かな緑したたる庭となったキャンパスでは、都心にありながら様々な生き物の姿が心を和ませ、訪れる野鳥たちが学院の四季を彩ります。詳細リンク（外部サイトへ） - ラーニングソリューションセンター
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ラーニングソリューションセンター（LSC）は、ネットワーク環境に接続したタブレット端末(iPad)やコンピュータを利用して、すべての教室でICTを使った教育・学習を実施するための支援をするセンターです。詳細リンク（外部サイトへ）
- ヘールチャペル
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大阪女学院の中心に位置するチャペル、学生、卒業生、職員、みんなのシンボルです。毎日の礼拝、入学式、卒業式、様々なプログラムをこのヘールチャペルで行っています。
2004年には、適切な維持保全で長年活用されている建物に贈られる「BELCA賞（ロングライフ部門）」を受賞しました。詳細リンク（外部サイトへ） - 体育館
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身体活動の授業やクラブ活動など、学生たちが日々汗を流して励んでいます。詳細リンク（外部サイトへ）
- グラウンド
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河内長野市小山田町の緑豊かな環境にある本校のグラウンド。授業で使用するとともに、地元フットボールクラブの子どもたちが練習で使用しています。詳細リンク（外部サイトへ）
- ウヰルミナインターナショナルセンター
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ウヰルミナインターナショナルセンター (WIC)は本館１階にある、学生たちが異文化交流／理解を深めるためのスペースです。世界について探究し、理解を広めたい方なら学生、職員、教員を問わず誰でも使用できます。ここでの第一主要言語は英語ですが、同時に留学生達の母国語である韓国語や中国語などを話し、第二外国語の習得を目指すことも可能です。また、このスペースを使って、留学生を交えての様々なイベントを定期的に開催しています。
- 図書館
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本学図書館は、授業等の教育プログラムで活用するパスファインダー（関連資料）の収集や、館内での授業実施など、本学の教育課程、教育展開と密接に関連し機能する、学習支援組織としての重要な役割を担っています。この環境の中で学生が真摯に学ぶ結果として、2013年度における学生一人当たりの館外貸出冊数が22冊と、国・公立大学平均11冊、私立大学平均8冊（『日本の図書館 統計と名簿2013』社団法人日本図書館協会）を大幅に上回る利用率を誇ります。詳細リンク（外部サイトへ）
- ウヰルミナホール
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ウヰルミナホールは、学生が自習をしたり、クラブ活動のミーティングを行ったりと学生生活を過ごすうえで大事な居場所になっています。また、カフェを併設しているので、食事をとりながら友だち同士楽しく過ごせる場でもあります。
他にも、音響設備が整備されており、卒業を祝うパーティーや、卒業生が帰ってくるHome Coming Dayを開催するなど、多用途に利用できるホールでもあります。
詳細リンク（外部サイトへ） - 中庭
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中庭は、鳥も喜ぶほど四季折々に季節の花が咲き、実がなる自然豊かな場です。
気候がよい時には、学生も中庭のデッキでくつろぎ楽しいひと時を過ごします。
詳細リンク（外部サイトへ） - 芝生広場
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芝生広場は、デッキや階段状になっており、学生が寛いだり、スポーツしたり大いにリフレッシュできる場所です。
夏には壁面にできる甘酸っぱいブラックベリーも、楽しみのひとつです。
- 学習サポートセンター（SASSC）
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ICT教室と同等の情報アクセス環境や大型ディスプレーを設置し、グループワークやディスカッションを行うなど、学生の自由な学習スタイルをサポートします。
また、個別の学習ニーズに応じた助言を行うチューター（上級生や卒業生が担当）、英文ライティング指導者（英語を母語とする教員が担当）が常駐しています。
Self Access ＆ Study Support Centerの愛称はSASSC（サッシー）。多くの学生に利用されています。詳細リンク（外部サイトへ）
キャンパス一覧
施設トピックス
同窓会
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１８８４年に開校したウヰルミナ女学校。その同窓会は１９０４年に発足したと学院史にあります。ほぼ同じ頃、ウヰルミナと浪華（旧 大阪一致女学校）の２つの学校が合併して新生ウヰルミナ女学校となりました。そしてその３年後の１９０７年に、元ウヰルミナの同窓会と浪華の同窓会も一つとなり、「第１回連合同窓会」が開催されました。
女学院１３０年の歴史の中にはさまざまな学校がありました。ウヰルミナや浪華、扇町夜間女学校から惠星高等女学校など、第二次世界大戦までの「女学校」の時代から、１９４１年の「大阪女学院」への校名変更を経て戦後の新制中学、高等学校まで。その歴史の上に１９６８年に短期大学が誕生し、さらに２００４年に大学、２００８年に大学院が誕生しました。
そのすべての学校の卒業生の集まり、つながりが大阪女学院同窓会です。１９０８年発行の「会報第壹號」には、「ウヰルミナの卒業生８４名・浪華の卒業生４２名、合わせて１２６名の同窓生」と記されています。それから１００年余り、現在の同窓会は26,000名を超える所帯となっています。詳細リンク（外部サイトへ） 自己点検
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詳細リンク（外部サイトへ）
認証評価
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大学機関別認証評価/独立行政法人大学改革支援・学位授与機構/平成３０年３月/適合詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置学校一覧
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大阪女学院高等学校大阪女学院中学校
法人情報
| ■法人名 | 大阪女学院 | |
| ■法人所在地 | 郵便番号 | 540-0004 |
| 住所 | 大阪府大阪市中央区玉造２−２６−５４ | |
| ■理事長 | 長谷川 洋一 | |
