建学の精神

　　建学の精神は「光と塩」である。
　　聖書のマタイ伝にある「汝らは地の塩である（中略）、汝らは世の光である（中略）」からいただ
  いている。塩は味の基本として食生活を支え、光は日々の生活に明るさと暖かさをもたらす。こ
  の博愛の 心で、北海道の風土に根ざした歴史と伝統、文化を基盤に、高い見識と専門的な知
  識、技能 を備え、情操豊で心身ともに健全な社会人、家庭人の育成をめざす。

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特色

２年間で食・保育の国家資格取得並びに給食で食育実践

　本学の２年間で、次の国家資格を取得できます。
　食物栄養科では、栄養士免許と栄養教諭ニ種免許を取得できます。半世紀以上の歴史を踏まえ社会のニーズに対応する充実のカリキュラムで食のプロを養成しています。
　保育科では、幼稚園教諭ニ種免許と保育士資格を取得することができます。近年、保育者に求められる社会のニーズは多様化しています。幼稚園と保育所の機能を一体として提供する制度が導入され二つの資格を同時に取得できる意義はますます大きくなっています。
　本学のもう一つの特徴は、完全給食制度です。給食施設を活用する学内実習の実践教育で専門領域に必要な基本知識や技術を修得します。学生には、シェフ考案のメニューや年中行事に合わせた特別料理を提供し、食べることを通して日本伝統文化や食習慣について学ぶ「食育」の機会となっています。
 
　
　

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●特色の目的

学びの質の向上

就職支援・進学支援

研究活動

●特色を実現するための主な取組

特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設）

保育の現場を身近に・・・キャンパス内に附属認定こども園　

　キャンパス内に認定こども園があり、子どもたちの笑顔や遊ぶ姿がすぐ近くで見られます。保育科の学生は、授業や実習で子どもたちと接し、保育の現場を体験する貴重な場になっています。
　実際の現場を体験することで、子どもたちの気持ちをくみ取り、自分に求められ役割を判断し、行動する力を身につけていくことができます。
　授業で得た知識を現場で実践し、体験できる認定こども園の存在が子どもとともに学生を大きく成長させてくれます。
 　
　

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●特色の目的

学びの質の向上

学生生活支援

研究活動

●特色を実現するための主な取組

特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設）

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

本学の目的