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開智国際大学
建学の精神
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本学の建学の精神である「質実穏健」をもとに、「グローバル社会で専門家として活躍できるオンリーワンの人材」、さらには「世界の人々や文化を理解・尊敬し、教育あるいは国際教養分野の専門性を生かし、平和で豊かな国際社会の実現に貢献できる人材」を育成することに全力を注ぎます。
特色
- 国際標準の『探究型教育』
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開智国際大学の授業では、世界の多くの大学で注目されている「探究型教育」の考え方を取り入れ、実践しています。既存の知識を基に、新たな理論や考え、知識を獲得するのに最適な手法であり、これからの国際社会で必要な創造力、発信力、プレゼンテーション力、コミュニケーション力等がしっかり身につきます。
また、これからの教育の重要な方法の一つとなるアクティブ・ラーニングの視点を「主体的・対話的で深い学び」と捉えると、これはまさに『探究型教育』そのものです。この探究型教育で、社会に出て役に立つ企画力、構想力、実践力を養います。
※探究型教育…「疑問・課題の発見→仮説・予測の設定→検証手段の検討→調査・観察・実験等の実施→結果・情報の整理→結論の検証と発表」という手順に沿って進められる学び。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組アクティブラーニング（教育方法） 少人数教育（教育方法） - 授業を通して強化する『国際英語』
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必修の英語は1年次に3コマ、2年次に2コマあり、個々の学生の英語力に合わせた少人数のクラス編成で、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの4技能を総合的に向上させます。英語の授業は他にも選択で2コマあり、英語の4技能にさらに磨きをかけます。
また、開智国際大学では東南アジアや南アジアなどから来ている高学歴で英語の得意な留学生や交換留学生との英語でのコミュニケーション、海外でのインターンシップや夏休みを利用したインテンシブな英語学習などを通して、実践的な英語力を養うことができます。
さらに、総合的な英語運用能力を高めるために、英語学習のためのeラーニング・システムを導入しています。このシステムを活用することにより、TOEFL iBT やTOEIC、英検などで高得点を取ることはもちろん、グローバル社会で活躍する人材に必須とされる高次の英語力を身につけることを目標とします。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得国際化 - 海外や職場での『インターンシップ，キャリア教育』
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◇教育学部
教育学部では、併設の小・中・高でインターンシップ（職場体験実習）を行い、「教育現場を知り、実践力のある教員の育成」を目指しています。また3年生からは教育実習や介護体験だけでなく、併設の小・中・高、地元の公立学校での教育サポーターなどを経験して、教員としての専門性を高めていきます。
◇国際教養学部
国際教養学部では、1年生から、本学が提携している多くの企業・団体でインターンシップを行い、「企業の現場を知り、実践力のある企業人の育成」を目指します。また、3年生後期には海外でのインターンシップを、3・4年次には就活塾などを開きます。詳細リンク（外部サイトへ）●特色を実現するための主な取組インターンシップ（進路選択教育の取り組み）
