千葉県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
開智国際大学
開智国際大学
開智国際大学
開智国際大学
教育学部
特色
- 教育学部の 5 つの特色
-
教育学部の 5 つの特色
1）.授業は、ICT機器を縦横に使い探究型のアクティブ・ラーニングを中心に展開されます。こうした授業を通して教師として必要なアクティブ・ラーニングの指導法や、ICTの活用法を身につけていきます。
2）.心理学の学びを通し、児童・生徒の心や認知・思考をふまえた効果的な授業を展開することができます。また、カウンセリング力を伸ばし、児童・生徒のさまざまな相談や学習障害への対応力が身につきます。
3）.「21世紀型の学力」を児童・生徒が身につける探究教育の手法や、国際社会に通用する英語力を育成するなど、ほとんどの授業やゼミを少人数で行います。
4.）1年次に週4時間（各90分）の英語の授業を行います。2年次からは教養科目を英語で学ぶなど、英語科の教師はもちろん、国語科の教師も、小学校の教師志願者も英語を深く学び、英語が使えるグローバルな教師を育てます。
5）.1年次から探究型授業を実践する併設小・中・高校の学校インターンシップで実践力を育てます。4年間の教員採用試験対策講座は教員試験に精通した教育委員会OBや小・中・高校の元校長が指導し、合格力を高めます。●特色の目的学びの質の向上就職支援・進学支援国際化●特色を実現するための主な取組アクティブラーニング（教育方法） 少人数教育（教育方法） インターンシップ（学びの支援）
本学部の目的
- 設置学科の目的
-
教育学科本学では、21 世紀の先端的な教育学を学び、「21 世紀型教育を指導できる教員の育成」を目指した教育学部を新設しました。
その目標は、教育を通して社会に貢献する使命感を持ち、教育に対する深い理解と専門的な知識並びに実践的指導力を有した、新しい教育的な課題に対応できる教育者の養成です。
学科は二つの専攻からなり、初等教育専攻は「小学校教諭一種免許状」を、そして中等教育専攻は、「中学校教諭一種免許状(英語・国語）」と「高等学校教諭一種免許状(英語・国語）」を取得できます。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
-
●ディプロマポリシー教育学部は、以下のディプロマポリシーを掲げ、この目標を実現すべく教育課程が定められいる。
1.) 基本的な学力、国際的な視野、教養、知性を伸ばし、合わせて、社会貢献する強い意志と倫理観を身につけている。
2.) コミュニケーション力、情報収集・活用力をのばし、自律的に学ぶ力、自己研鑽力を身につけている。
3）児童・生徒理解ができ、自己理解、他者理解できる心理学的なスキルを修得している。
4.) 専門的な教育学の知識全般を修得し、クリティカルシンキング、創造的思考力、問題解決力を身につけている
5) 「アクティブ・ラーニング」「ＩＣＴの活用」「実践的道徳教育」「特別に支援の必要な児童・生徒への対応」などの指導力を身につけ、初等教育専攻のものにあっては『さまざまな教科の幅広い知識と指導力』、中等教育専攻のものにあっては『専門の教科に関する高い知識と指導力』を修得している。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー<1セメスタ＞.教職への意欲向上期（1年次前期）/教育の理念や歴史・思想、教職の意義や教員の役割を理解し、教員について具体的なイメージを獲得した上で、教職課程で積極的に学ぼうとする意欲を持つ。
＜2セメスタ＞.学校教育理解期（1年次後期）/児童・生徒の心身の発達を理解し、状況に応じた学習指導、生徒指導ができるように教育課程の編成に関する理論・知識を修得する。
<3・4・5セメスタ>基礎的教育実践力養成期（2年次前期〜3年次前期）/２年次より本格的に履修が始まる「教職科目」や、各教科の教育法の授業において、４年次で行う教育実習に向けて、学校現場の観察、学習指導案の作成、模擬授業を行い学習指導、生徒指導に関する実践的指導力を養成する。
<6・7セメスタ>発展的教育実践力養成期(3年次後期〜4年次前期）/教育実習に向けて、教科専門科目を徹底的に学習するよう事前指導を行い、実際に教育実習を経験する中で、教員として必要な資質能力を理解する。新しい教育課題を探究する力も養成する。
<8セメスタ>自発的自己研鑽期（4年次後期）/教育実習も含めた、教職課程の総まとめを行う。
詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー教育学部は、「教育を通して社会に貢献する使命感を持ち、教育に対する深い理解と専門的な知識並びに実践的指導力を有し、新しい教育的な課題に対応できる教育者の養成を主たる目的」として、教育を学ぶ者としての目的意識と情熱、使命感を持ち、自ら学び、考え、自分の責任で行動できる学生を求める。
詳細リンク（外部サイトへ）
