静岡県（所在地都道府県）／短期大学（学校種別）
静岡英和学院大学短期大学部
建学の精神
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本学は建学理念として、キリスト教の精神に基づく「愛と奉仕」の実践を標榜しております。
本学は、この具体的な姿として、人を幸せにできることを自分の最も幸せなことと確信できる人を育成することに努力しています。
特色
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静岡英和学院大学短期大学部は、1887年（明治20年）カナダのキリスト教宣教師と日本人有志の協力により、「静岡女学校」として設立されたのが始まりです。創設以来、本学はキリスト教精神に基づく「愛と奉仕の実践」を掲げ、愛をもって他者と共に生きる豊かな人間力とともに、地域社会と人間社会に貢献する国際的感覚の豊かな人材を育てています。
静岡英和学院大学短期大学部は、建学の精神「愛と奉仕の実践」をモットーに、現代社会に必要な「人間力」、「専門力」、「行動力」、「国際力」、「社会人力」の５つの力を育み、地域や時代に求められる人材育成を実現しています。
本学の目的
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー現代コミュニケーション学科では、課程に定める所定の単位を修得し、かつ次のような能力・資質を備えた学生に学位を授与します。
- 社会、文化、自然についての知識・教養と、自らの専攻する学問分野の基本的、専門的な知識を修得している。（知識・理解）
- 自らのキャリアを視野に入れ、専門分野の資格取得、検定合格を目指すことにより得られる技能・能力と、社会人として求められる実務能力であるコミュニケーション力、基礎的英語力、コンピュータ技能を修得している。（技能・能力）
- 修得した知識、技能を総合的に活用することで、自ら課題を見つけ、その解決に向けての方法を提案することができる。（問題発見・解決力）
- 他者の思いや考えを受け止め、理解するとともに、自らの思いや考えも的確に表現、発信し、円滑なコミュニケーションを取って協働することができる。（ジェネリックスキル）
※ 食物栄養学科のディプロマポリシーは、詳細リンクを参照してください。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー短期大学部では、ディプロマポリシーに掲げる目標を達成するために、基礎教育科目、専門教育科目を体系的に編成し、講義、演習、実習を適切に組み合わせた授業を開講します。カリキュラムの体系を示すために、科目間の関連性、履修の順次性、難易度を表現する科目番号システム（全科目に番号をつける）を用いて、カリキュラムの構造をわかりやすく明示します。
※各学科の教育内容、教育方法については、詳細リンクを参照してください。
評価方法- シラバスに各授業科目の評価方法を明示します。定期試験・レポートだけでなく、各授業時での学修態度や成果の提出を求めるなど、事前事後学修も含めた総合評価を行います。
- 学生の成長実感の把握を通して達成度が定量的に検証できる学修行動調査、組織内部での教育改善につながる授業評価アンケートを行います。
詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー
短期大学部では、以下に掲げる知識、技能、能力、目的意識、意欲を備えた人物を募集します。- 高等学校などで習得する教科に関して、基礎的な学力、論理的な思考力、適切な表現力、及びコミュニケ―ション能力を身につけている。特に以下の能力を身につけていることを希望します。
- 「国語（現代文）」については、日本語を正確に理解し自らを適切に表現することができ、かつ他者の考えを正しく理解し判断できる。
- 「英語」については、グローバル社会の人々とコミュニケーションを図るために、相手の話を理解し、かつ自分の意見を適切に伝えることができる。
- 「情報」については、コンピュータの基礎的な操作ができる。
- 「国語（現代文）」については、日本語を正確に理解し自らを適切に表現することができ、かつ他者の考えを正しく理解し判断できる。
- 厚生労働省から指定を受けた栄養士養成施設の食物栄養学科で専門教育を学修するための、理科（生物）や化学の基礎学力を身につけている。
詳細リンク（外部サイトへ）
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