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大阪河��リハビリテーション大学
建学の精神
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本学の建学の精神は、「夢」と「大慈大悲」です。
人というのは、自分だけの立場でものを考えるのではなく、相手の立場に立って物事を考えるということが大切です。
常に夢と希望を持った、仁の心（思いやりの心、いたわりの心）を備えた医療人（理学療法士・作業療法士・言語聴覚士）を育成します。
リハビリテーション学部リハビリテーション学科では、専門知識や技術のレベルをより向上させる想像力、応用力としての「知恵」を修得させ、良識ある医療従事者として痛みのわかる人間性、地域社会でのリーダーとして、また広く国際社会に貢献できる優れた医療専門職を育成しています。詳細リンク（外部サイトへ）
特色
- ３つの専攻（理学療法学専攻、作業療法学専攻、言語聴覚学専攻）について
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理学療法学専攻
理学療法士が行うのは、姿勢の保持や歩行など生活に必要な身体機能の回復です。病気やケガなどの後遺症により身体に障がいのある方たちに対し、科学的根拠に基づいた運動療法や物理療法による身体機能の回復や維持を図ります。本専攻では運動学、理学療法学、スポーツリハビリテーションなどを学修し、豊富な臨床実習を経験して実践能力を養います。
作業療法学専攻
作業療法士は、「服を着る」「食事をする」といった生活行為を獲得するために精神・身体機能の維持や向上を図り、患者様の社会復帰を目指します。また自助具等を用いて環境を改善し機能回復にも取り組みます。本専攻では、その人らしく充実した毎日を過ごすための援助の方法を学びます。
言語聴覚学専攻
言語聴覚士は、ことば・聴こえ・飲み込みに障がいのある子どもから高齢者まで幅広く専門的サービスを提供し、人とのコミュニケーションや話すことなどその方らしい生活ができるよう支援する専門家です。本専攻では、失語症、聴覚障害、ことばの発達の遅れ、声や発音の障がいなどの問題の本質やメカニズムを学び、「人間性の回復」をサポートしていきます。
詳細リンク（外部サイトへ）●特色を実現するための主な取組インターンシップ（学びの支援） キャリア教育（学びの支援） 資格取得（国家資格受験資格）（学びの支援） - きめ細かい国家試験対策と１００％の就職率
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各専攻の課程を修了すると、国家試験受験資格が得られます。
本学では臨床を重視した授業を展開しながら、国家試験を意識した講義を行い、ステップアップしながら確実に実力をつける体制を整えています。
１年次：担任による定期的な個人面談や個別指導を行い、通常授業の段階から学修方法のフォローをしています。また、レポート作成能力などの向上を目指すために、日本語力向上に関する科目を必修としています。
２年次：専門教育が本格的に始まります。2年次から模擬試験を実施・分析し、個人単位で苦手分野を特定し、克服できるよう、きめ細かな指導を行います。
３年次：障がいに応じた評価や訓練方法を学び治療計画の立案や結果の予想・評価を実現できることを目指した教育を重点的に行います。「国家試験対策集中対策講座」も始まります。
４年次：国家試験に向けて、特別講座、グループ学修や学生一人ひとりに合った指導を行います。個々の不安や悩みに対応し、心理面も含めた指導を徹底しています。
就職に係る求人は約7,000件、求人倍率は90.2倍です。また、国家試験合格者で、就職希望者の就職率は100％です。
詳細リンク（外部サイトへ）●特色を実現するための主な取組就職支援（サポート体制） キャリア教育（進路選択教育の取り組み） 資格取得（国家資格受験資格）（進路選択教育の取り組み） - 園芸療法士の資格が取得できます
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本学では、緑豊かな自然環境の中で、果樹や草花植生物の育成・収穫・ガ-デニングなど、一連の過程を包括した「園芸療法」の導入を図ることで、新たなリハビリテーションの一分野としての開発研究とその学問的確立を目指しています。
自然に囲まれる心地良さ、花の香りや彩りからの刺激、野菜を育て食べる楽しさなど、花や緑・自然の力を、心や身体に障がいを持つ人たちの機能回復や症状の改善・心のケアに役立てるのが「園芸療法」です。これを実践するために欠かせない豊かな人間性と高度な知識・技術を持つ専門家が、「園芸療法士」です。
本学では、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の各国家試験受験資格だけではなく、園芸療法士の資格取得を目指すカリキュラムを導入しています。関連施設の利用者さまも、作業療法の一環として行う園芸や陶芸で、認知症の治療や予防、精神症状緩和に成果が得られていて、日本では園芸療法に取り組む数少ない大学の一つです。
また、特定の科目修得で[初級パラスポーツ指導員][認定ダンス指導員(初級)][認知症サポーター][赤十字救急法短期講習(救命)]等の資格も取得できます。詳細リンク（外部サイトへ）●特色を実現するための主な取組アクティブラーニング（教育方法） キャリア教育（学びの支援） 資格取得（国家資格受験資格）（学びの支援）
本学の目的
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー本学の教育目的に基づいてディプロマポリシーを以下のとおり策定しています。
（全体・学部）
大阪河��リハビリテーション大学の3専攻は、建学の精神に基づいて以下の能力を獲得し、社会で活躍が期待される人として卒業を認定し、リハビリテーション学士の学位を授与する。
知識・技能
1. 基礎領域、専門基礎領域、専門領域の科目において、基本的学力を身につけた人
2. 所定の臨床実習および卒業研究などの科目において、応用的学力を身につけた人
3. 卒業を認定する関連科目を修得し、国家試験に合格できる能力を身につけた人
4. リハビリテーション領域における総合的な知識および専門的な技能を充分身につけた人
態度・思考力
1. 医療の高度化や変化する時代に対応し、医療従事者として、生涯にわたり、知識や技能を研鑽することができる人
2. 対象児・者の心理的、社会的背景にも配慮ができ、課題の発見・解決に向けて、不断の努力ができる人
協調性
1. 豊かなコミュニケーション能力と人間性のもと、関連職種と連携し、チーム医療を推進することができる人詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー本学の建学の精神と教育理念を達成するために、カリキュラム・ポリシーを定めています。
これは、専門知識や技術のレベルをより向上させる創造力、応用力としての「知恵」を修得させ、良識ある医療従事者として痛みのわかる人間性、地域社会でのリーダーとして、また広く国際社会に貢献できる優れた医療専門職を育成するために、各学年の教育方針を示しています。
このカリキュラムポリシーの下、「理学療法学専攻」、「作業療法学専攻」、「言語聴覚学専攻」の各カリキュラムに「基礎分野」、「専門基礎分野」、「専門分野」を設けて、3専攻共通で学修する科目、各専攻独自の科目を設けています。
詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー本学における建学の精神は、「夢」と「大慈大悲」です。夢は、常に夢と目的と希望を抱くことを、大慈大悲は、自分だけの立場で思考するのではなく、相手の立場にたって物事を考えることを指しています。本学では、この建学の精神のもと、医療の進歩と社会の変化に対応できる医療人の育成を目的とし、以下のような人たちを求めます。
［大学全体］
リハビリテーション領域で活躍したいという夢を抱き、培った知識・技能を通じて社会に貢献しようという強い意志をもつ人
［学部］- リハビリテーション領域における専門知識や技術を身につけるための学力を有し、生涯にわたって学び続けることができる人
- 他者への思いやりと協調性をもち、柔軟にものごとを考え、主体的に行動できる人
- 医療を通じて地域社会の人々と深く関わり、努力を惜しまず、心から寄り添い支援できる人
［専攻］
理学療法学専攻 「からだの動き」を科学することに興味がある人
作業療法学専攻 「「こころ」と「からだ」の生活行為」を科学することに興味がある人
言語聴覚学専攻 「ことば・聴こえ・嚥下（えんげ）」を科学することに興味がある人詳細リンク（外部サイトへ）
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