兵庫県（所在地都道府県）／短期大学（学校種別）
甲子園短期大学
建学の精神
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学校法人甲子園学院は、昭和16年に校祖（創立者）久米長八が「次代をになうのは女性である」と女子教育の重要性を唱え、甲子園高等女学校を創設したことに始まり、校祖が教育の基本理念として掲げた校訓三綱領「黽(びん)勉努力、和衷協同、至誠一貫」を建学の精神としています。
第一の「黽勉努力」とは、教養を深め専門的な知識と技能を兼ね備え自立するために、自らの意思に従って勉め励むことです。
第二の「和衷協同」とは、共に学び育ち平和的心情を養い、社会にあっても心を同じくして互いに力を合わせ協調することです。
第三の「至誠一貫」とは、高い倫理観と幅広い人間性を培い、困難に際しても真心をもって一筋に信念を貫き通すことです。詳細リンク（外部サイトへ）
特色
- きめ細かなキャリア形成支援で、高い進路決定率
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本学は一貫して女子教育に取り組むと共に次代を先取りしたカリキュラムで人間性豊かな自立した女性の教育を行っています。また、就職力を高める学生支援の方針として、2年間を通して「自己分析」「企業研究」「筆記試験」「面接」の四つのキーワードでガイダンスを行っています。
�飢鸚犬�ら、保護者・学生合同就職説明会で就職に対する意識づけを図ると共に、「就職活動の手引き」を活用したガイダンス・個別面談において進路の方向づけをしています。
�恐鸚犬任蓮⇒�歴書の書き方や具体的な個別の面接練習を中心に指導と支援を行っています。
より学びを深めたい学生のためには、四年制大学編入も積極的に薦めており、同一法人の甲子園大学への特別編入学制度（推薦・入学金免除）を設けています。�飢鸚犬�ら編入学ガイダンスを行うなど甲子園大学と連携したサポート体制も充実しています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上就職支援・進学支援汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組キャリア教育（学びの支援） 就職支援（サポート体制） キャリア教育（進路選択教育の取り組み） - 社会に出て役立つ、知識やマナーについて学びます。
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甲子園短期大学には専門教育だけでなく、社会人としてふさわしい知識や技術を修得することができるよう、さまざまな教養科目が用意されています。 しかも、これらの科目の多くが就職や資格取得と連動しています。たとえば、日本語基礎演習では、大学生に求められる日本語の文章表現について基本から学ぶことで、社会人になるために必要なレベルの知識とスキルを身に付けることができます。また、専門科目においても、生活力を高めるために本学の特色の一つである生活実習ハウスを利用した宿泊実習を実施し、献立から買い物、食事づくり、掃除や洗濯など生活全般のマネジメントを経験し、自分自身の生活を見直す機会としています。
さらに、卒業後も皆さんの母校として、キャリアアップやスキルアップを支援するために各方面で活躍されている講師を迎え、キャリアアップ研修会を開催し、日常生活や職場で役に立つ多彩で実践的なプログラムを用意しています。また、この研修には、実習でお世話になっている幼稚園・保育所・介護福祉施設の方も参加しています。卒業生の情報交換の場ともなっており、教職員にとっても楽しみな研修会です。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組教養・リベラルアーツ教育（カリキュラム） キャリア教育（学びの支援） キャリア教育（進路選択教育の取り組み） - 地域社会との交流を大切に
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甲子園短期大学は「地域に根ざした短大をめざす」を掲げ、地域交流に取り組んでいます。平成26年度には西宮市との包括連携協定を締結し、さらなる地域交流・貢献活動を展開しています。
教育研究センターでは、市民の方にも関心の深い話題性の高いテーマを選んで公開講座を実施しています。講師は本学の教員の他、著名な専門家をお招きして毎年開催しています。また、平成28年度には、障害者スポーツ応援協定を締結し、「夢かなう・元気兵庫」の実現に向け、「障害者スポーツ」をさらに推進していくため、取り組んでいます。
また、学友会メンバーを中心ににしのみや市民祭りにも毎年参加しています。「児童文化部」は、幼児教育保育学科の学生が中心となり、人形劇やゲームを通じて、地域の子ども会との交流を深めています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的社会貢献●特色を実現するための主な取組学生の自主活動（課外活動） 地域連携（連携活動） ボランティア活動（社会貢献）
本学の目的
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー甲子園短期大学では、以下の能力を身に付け、かつ所定の単位を修得した学生は、卒業が認定され、短期大学士の学位が授与される。
【全学ディプロマ・ポリシー】
（関心・意欲・態度）
１．自立のために、目標を明確にし、自らの意思で努力できる。
２．コミュニケーションにより互いに理解し、力を合わせることができる。
３．高い倫理観をもち、真心をもって、誠実に行動することができる。
（知識・理解）
４．倫理・道徳的な教養と専門的知識を身につけている。
（思考・判断）
５．社会の進展に対応した専門的知識を身につけている。
（技能・表現）
６．適切な情報を選択し、自ら考え、他者に提示できるとともに、新たな価値を創造し発
信することができる。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー甲子園短期大学では、ディプロマ・ポリシー（卒業認定・学位授与の方針）に掲げる能力の習得を目的として、本学の教育理念に基づき、幅広い一般教養を培う総合教養科目と専門的知識や技能を授け社会の発展に貢献できる人材を養成するための専門教育科目を体系的に配置し、以下の方針に基づいてカリキュラム（教育課程）を編成する。
教育課程全般を通じて、グループ・ディスカッションやグループワーク、プレゼンテーション等の
アクティブ・ラーニングの教育方法も活用し学生の理解と実践力、自律力を高め、観察力を養う。
【生活環境学科】
学位授与及び各種資格取得を志す者として、学科が掲げる教育目標とディプロ・マポリシーを達成するための教育課程を編成する。
【幼児教育保育学科】
学位授与や幼稚園教諭二種免許状・保育士資格取得を志す者として、学科が掲げる教育目標
とディプロマ・ポリシーを達成するための教育課程を編成する。
詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー甲子園短期大学は、以下のような学生（高校生・社会人）を求めています。
【全学アドミッション・ポリシー】
１．学んだことを継続的・発展的・多面的に捉え、発信していこうと
する人。
２．目的意識を持って、主体的にチャレンジしようとする人。
３．教養を深めて、専門的な知識と技能を獲得するために自ら努力しようとする人。
４．豊かな感性と創造力、コミュニケーション能力を有し、社会の一員として自覚と責
任感を持って行動しようとする人。
５．他者と協力しながら共に学び、社会に貢献しようとする意欲のある人。
【生活環境学科アドミッション・ポリシー】
１．生活を取り巻く社会・環境・健康に興味関心がある人。
２．他者の気持ちを理解し、円滑なコミュニケーションと人間関係を築こうとする人。
【幼児教育保育学科アドミッション・ポリシー】
１．子どもの成長、発育・発達に興味関心がある人。
２．子どもや他者から信頼され、地域社会と連携できる保育者をめざす人。
詳細リンク（外部サイトへ）
