北海道（所在地都道府県）／短期大学（学校種別）
北海道武蔵女子短期大学
- ディプロマポリシー
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１．大学全体のディプロマポリシー
建学の精神に基づく教育理念のもと、学科の別を超えて「教養」を涵養すべく、「知識・理解」、「問題解決力」、「コミュニケーション力」、「情報リテラシー」、「社会性」を身につけた人材を育成する。そのために学科共通に学修する「共通教養科目」と各学科独自に体系化されている「学科科目」という二つの系列によってカリキュラムを編成している。
このカリキュラムにおいて、それぞれの学科が設定した力を身につけ、所定の単位を修め、本学学則に定める卒業要件を満たした者に短期大学士（教養・英語英文・経済）の学位を授与する。（「知識・理解」「問題解決力」「コミュニケーション力」「情報リテラシー」「社会性」）
※本学は、大学全体と各学科のディプロマポリシーを設けています。上記の続きとなる本学の各学科のディプロマポリシーは、ホームページにてご確認ください。
詳細リンク（外部サイトへ） - カリキュラムポリシー
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本学のカリキュラム（教育課程）編成の基本方針は、
�� 「共通教養科目」と「学科科目」をバランスよく配置して建学以来の教養教育を重視しつつ、現代社会で活躍するための教育を施す。
�� 「共通教養科目」は本学の人間形成教育を具現するために「基礎学修系」・「基礎教養系」・「生涯教養系」の三系列で構成する。
�� 「基礎学修系」は三つに分け、「基礎科目」では少人数制の「基礎ゼミナール」や「文章作法」・「発表法」・「情報リテラシー」を配置した。「基礎コミュニケーション科目」では言語科目を配置し、「読む・書く・話す・聞く」といったコミュニケーション能力を養成する。また、「基礎情報科目」では「基礎数学」・「コンピュータ実習」を配置し、情報社会に必要な情報処理・活用の基礎知識を修得する。
�� 「基礎教養系」は社会や人間に対する広い視野と洞察力を養うため、人文・社会・自然科学の基礎的科目を配置し、専門教育への橋渡しをするとともに本学の教育基盤となる教養を培う。
※上記の続きとなる本学のカリキュラムポリシーは、ホームページにてご確認ください。詳細リンク（外部サイトへ） - 教育内容の体系化とその充実？
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●取り組みの内容各学科の専門性を深めながら、社会が女性に求める素養や実務能力を身につけ、資格取得もできるカリキュラムになっています。
詳細は、本学のホームページをご覧ください。 - 教養・リベラルアーツ教育？
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●取り組みの内容武蔵では、全学生が2年間を通じて「共通教養科目」を学びます。「共通教養科目」は、学科専門科目を学ぶうえで必要な土台であるだけでなく、主体的に物事を発見する力やその問題について考える力、自分の考えを表現する力などを養います。また、社会を知るための広い視野や情報収集能力、バランスのとれたものの見方・考え方も身につけます。
- 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容CALLシステムによるマルチメディア授業で語学力もアップ。
「CALL」とは、Computer Assisted Language Learning の略でコンピュータのネットワーク上で英語を学ぶこと。武蔵では、リーディング、ライティングだけでなくスピーキング、リスニングの力も伸ばすため、映像・音声・文字情報を最大限に活用したCALLシステムを導入しています。
約160台のパソコンがインターネット使い放題。
学生のコンピュータ技術の向上を図るため、インターネットへのアクセスが可能なパソコンを約160台設置。平日（月〜金曜日）は午前8時から午後7時まで、土曜日は午前8時半から午後5時まで開放されているので、いつでも快適な環境でコンピュータを利用することができます。
学生全員にEメールアドレスを提供。留学先で知り合った外国の友達とも情報交換。
武蔵では、学生個々にユーザーIDとEメールアドレスを提供。仲間や先生、留学や語学研修で知り合った海外の友人とのコミュニケーションも可能です。 - GPAの活用？
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●取り組みの内容授業に対する主体性や意識を高めるとともに、学修支援および指導・学生支援等に役立てることを主旨としてGPAを導入しています。
本学は、学期ごとに算出する「学期GPA」と在学中の全期間を通算して算出する「累積GPA」を用いて学生の学びを支援しています。
GPA制度を含めた本学の成績評価については、本学のホームページにてご確認ください。
カリキュラム
学びの支援
学修についての評価
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる
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『教養・リベラルアーツ教育』とは？
幅広い分野の教養などを身につけ、専門知識に偏らない汎用的能力を育成するために大学・短期大学で行われる教育。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。
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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる
