作新学院大学本学での学び｜大学ポートレート

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栃木県（所在地都道府県）／大学（学校種別）

作新学院大学

ディプロマポリシー: 詳細リンク（外部サイトへ）

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カリキュラムポリシー: 詳細リンク（外部サイトへ）

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学びの組織的な支援？: ●取り組みの内容

　学修支援及び授業支援に関しては、学部・学科を基本組織として、運営会議や大学教育センター、学生部委員会等で全学的な調整を図りながら、具体的対策を取っている。本学の学生への学修支援体制は多角的に行われている。その根幹は少人数制の学生担任制であり、学生担任制を補完する各種組織（キャンパスライフ支援室、キャンパス・ハラスメント防止対策委員会、図書館、情報センター等）が存在する。
　新入生に対しては、履修指導に先立って、教務課職員による単位制や科目履修、卒業要件など大学の制度についての説明及び各学部教務委員の教員によるカリキュラム構成の説明を行っている。
　各学期（前期・後期）の始めには、各学部・学年別でオリエンテーションを実施し、履修指導やコースの特色等を説明している。
　成績不良者には、年度末から新年度にかけて本人（場合によっては保護者同伴）を呼び出し、教務委員の教員が個別指導を実施し、脱落防止に努めている。
　障がいを持つ学生への支援としては、キャンパスライフ支援室において、障がいの状況に合せた学修支援方法を検討し、個別に対応している。
中途退学防止？: ●取り組みの内容

　中途退学者を減少させるために、まず担任制度を活用している。学生担任は、専任教員および専任職員が協働して担当し、専任職員について、経営学部では基礎ゼミと研究ゼミの担当教員、人間文化学部では基礎演習と専門演習の担当教員が担任教員としている。
　学生担任は、学生の日常的な状況把握に努め、修学、学生生活、就職活動、学籍異動などの相談を受け、指導・助言を行う。3回連続欠席者には必ず連絡を取り、欠席理由、状況等を把握して適切に対処し、本人に連絡が取れない場合は保護者・保証人に連絡することとなっている。履修・出席状況に懸念を覚える学生がいた場合は、毎月の教授会で学生の状況報告を行うなど教職員が学生情報を共有し、必要に応じて適切な対処法を検討している。
TA・RA・SA・メンターの活用？: ●取り組みの内容

　大学としてTA 及びRA の制度化を図り、新しく規程を設けているが、まだ採用実績はない。「れいんぼーさろん」及び「テクミン・タウンゼミ」は大学院生による学修支援の一つと考えられるので、この活動がTA 及びRAの採用・活用のきっかけになるように、効果などを検討する必要がある。また大学院生において、TA 及びRAの活動経験は将来教育者や研究者となるトレーニングの機会となる。TA 及びRA の有効な活用に向けて、予算などを含めて早期の活用を検討する。
キャリア教育？: 詳細リンク（外部サイトへ）

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資格取得（国家資格受験資格）？: ●取り組みの内容

～　学内ダブルスクールで大卒資格と将来有用な資格をＷゲット！～
●資格取得支援講座　
大学に進学して大卒資格を得る一方で、卒業後の就職に有用な資格も取りたい…そんな贅沢な悩みを解消するのが作新学院大学資格取得支援講座です。
この講座では、大学の正課科目の単位取得と両立させながら、将来の進路に応じて、将来の就職活動にも役立つ資格取得あるいは基礎学力の養成を目指します。

2016年度開設講座
・公務員試験受験講座（警察官・消防士・行政職等）
・日商簿記検定２級講座
・税理士試験受験講座（会計科目）
・税理士試験受験講座（税法科目）
・ITパスポート受験講座
・基本情報技術者試験講座

～　教員をめざす学生への支援　～
●教職実践センター
教員をめざす教職課程取得学生のために、きめ細やかな支援を行っております。活動内容は、（１）外部講師による教材研究や学習指導案に関する監修　（２）学部講師による教員としての資質や教科などの講話　（３）宇都宮大学教育学部付属小・中・特別支援学校や近隣の小中学校で実施さえる研究会への参加　（４）採用試験対策講座の実施

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