小田原短期大学
- ディプロマポリシー
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本学は、建学の精神を基本理念とし、学則に定める卒業の要件を満たしたうえで、教養教育の基礎の上に食物栄養と保育に関する専門知識と幅広い教養を身に付けた人材を育成することを目的としています。その実現のために、以下に定める能力資質を取得し、それらを発展させ、生涯にわたって学びつづけようという姿勢を持つ人に学位を授与します。
1.人間性・社会性の研鑽
様々な社会や文化についての理解を深め、人の思いや考えを受け止め、自分の思いや考えを表現するために努力することができる人。
2.職業人としての姿勢
職業人としての倫理観や礼儀を身に付け、社会や他者のために自ら考え、主体的に行動し、貢献することができる人。
3.社会人としての自覚
社会人として責任を持った行動ができ、周囲と連帯する精神性と協働する力を持つ人。
4.課題解決力の習得
情報収集・分析ができ、課題を発見し、自ら考え判断し、解決することができる人。
5.専門的な知識・技術の習得（栄養、保育、教育）
専門知識・技術を習得し、学び続ける向上心を持ち、対人援助者として社会で活躍することができる人。詳細リンク（外部サイトへ） - カリキュラムポリシー
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本学では、学位授与の方針に掲げる人材を育成するため、基礎的な知識・技術を段階的に習得できるよう、「教養科目」「専門科目」を置くカリキュラム編成とし、講義、演習、実験、実習を適切に組み合わせた授業を開講します。カリキュラムの体系を示すためにナンバリングを行い、カリキュラムマップ・履修モデルなどによってカリキュラムの構造を明示します。
詳細リンク（外部サイトへ） - 教育内容の体系化とその充実？
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●取り組みの内容本学は、『技能と心の調和』という教育理念に基づき、教育内容を体系化しております。
≪食物栄養学科≫
栄養士養成中心のカリキュラム構成であり、次の6領域でにより構成されております。
1.社会生活と健康、2.人体の構造と機能、3.食品と衛生、4.栄養と健康、5.栄養の指導、6.給食の運営。
≪保育学科≫
国の定める保育士養成課程及び幼稚園教諭養成課程に沿った内容となっております。
保育者としての子ども観や社会観などを身につけ、基礎的な知識・技術を段階的に習得できるような保育学科全体のカリキュラム編成としております。
また以下の内容を教育目標にしております。
・ 自他ともに敬い愛する人として教育する
・ 豊かな知性と感性溢れる人として教育する
・ 健やかな家庭 社会を担う人として教育する - 教養・リベラルアーツ教育？
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●取り組みの内容従来の、人文科学、自然科学、社会科学分野の科目や体育、外国語を複数開講するほか、文章表現、国語表現の実践的教育の科目を置き、それらを必修科目や選択必修科目にし、学生の一般教養を育てております。
本学の建学の精神に基づく総合的科目『おだたん人間成長講座』にて、自己覚知のためのプログラムや古典芸能や芸術、読書体験、他学科授業体験等を実施しております。 - アクティブラーニング？
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●取り組みの内容本学では、両学科ともにアクティブラーニングの手法のひとつである、「ＬＩＴＥ（Learning in Teaching）」を取り入れた授業を展開しております。
「人に教えることで学ぶ」ということで、学んだことを他者に説明することで、学びを定着できるようにしております。
また各学科ともに、実技・演習科目も多く、グループワークやフィールドワークの中で、
主体的に学べるように授業展開しております。
- サービスラーニング？
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●取り組みの内容地域の保護者と子どものかかわり「子育て支援ひろばおだっこ〜おだたんひろば」
子育て支援フェスティバル（小田原市に協賛）、小田原・箱根元気フェスタ、北條五代祭り、
地域防犯パトロール、おだたん食育村、小田原市農政部、JAとの連携事業等に学生が参加し、それに関して教職員が指導・支援する体制をとっています。
保育学科では「ボランティア活動」の科目を学科指定の科目として学生に義務付けております。 - 少人数教育？
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●取り組みの内容両学科ともにクラス担任制をとり、教養科目の卒業必修科目「おだたん人間成長講座」において、多様な外部講師等から学び、クラス担任が評価しています。1クラス、1学年の定員は10人以下で編成しています。
ホームルームとしてのクラスは、1クラス約20名(1年10名、2年10名)であり、月1回クラス会が行われております。1年と2年の交流のできる良い機会になっております。
食物栄養学科においては、栄養士課程の専門科目の授業を約40人クラス編成で授業を実施。
保育学科においては、演習・実習科目は40人以下で授業クラスを編成。
また保育学科ではクラス担任（チューター制）が2年間を通し、各種相談、学外実習巡回指導、就職相談・指導までを網羅して多角的に一人ひとりの学生に対応しています。
・ゼミナールも少人数編成で実施しており、おおむね10人以下の編成となっております。 - 学びの組織的な支援？
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●取り組みの内容本学では、カリキュラムマップを作成し全科目の位置づけを明確にして、学習成果の獲得に向けて取り組んでいます。
また成績報告書や授業評価に基づいて授業改善に努めております。
年度末には教員懇談会を実施し非常勤講師を含む授業担当者間で意思の疎通、協力・調整を図っております。
履修や卒業に至る指導については、学科全体及びクラス担任が協力して行っています。
また各授業科目の学習成果達成目標に到達困難な学生には個別的支援を行っていると同時にクラスにおいて担任による個人面談を実施し、適切な指導助言を行っています。
教育目的・目標の達成状況は、授業は基より特に卒業研修時の話し合いまとめの口頭発表内容や提出された作文、卒業論文、履修カルテ等で把握・評価をしております。 - 学修ポートフォリオ？
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●取り組みの内容・食物栄養学科は栄養教諭課程の2年間の学修の状況を「履修カルテ」作成の中で、学生自身が学習内容・到達目標を自己評価、自己点検していきます。
学習の進行状況や栄養教諭になるための教育課程の習得すべき内容・関連性を学び、教育実習へとつながる学修を立体的に理解していきます。
・保育学科は「履修カルテ」を用い、学修の到達レベルの自己点検・評価を学生自ら4回行い、教育課程の到達目標の理解や学習の動機づけを行います。
担当教員からの評価をフィードバックすることで、保育士、幼稚園教諭に必要な資質能力の向上を目指します。
- 初年次教育？
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●取り組みの内容本学では、基礎学力を高めるための「基礎学力演習」という科目などの教養科目も設置しております。
また知性や感性を育む本学独自カリキュラムに加え、芸術や日本文化、海外の文化を学び、視野を広げるため歌舞伎や文楽の鑑賞、美術館、博物館見学、コース別学習等を行っている『おだたん人間成長講座』は、本学の特徴的科目です。
入学時から卒業までを視野に入れ、双方向の学習と体験的学びを通じて、教育目標を念頭に置いて構成しております。
歌舞伎や文楽の鑑賞においては、ただ鑑賞するのではなく、文化としての意味や歴史を学び、芸術舞台鑑賞のマナーについても指導をし、社会人として恥じない態度を育成しております。
美術館、博物館見学では、地元の美術館、博物館の作品展などに足を向けることにより、卒業後も美術・芸術に親しむとともに、幼児教育者・保育者として子どもに美術・芸術鑑賞の素晴らしさを伝えられることを目指しております。
コース別学習では、日本文化（華道、茶道、着付け）、心理セッション、地域活動にわかれて、自ら動き、体得する教養教育を行っております。
- 中途退学防止？
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●取り組みの内容本学ではクラス制、担任制を実施しており、担任が学生の学習や学園生活についての状況を把握しております。
学生の状況に応じて個別に相談に対応していると共に、授業の出席状況についても職員と連携し把握するようにしており、多欠席の学生については、担任が面談を行い、状況の確認と指導を行うようにしています。
また家庭との連携を図りながら指導を行い、大学と家庭の両面から学生を見守る環境を作り、単位取得資格喪失や中途退学を未然に防ぐよう取り組んでいます。 - 入学前教育？
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●取り組みの内容両学科ともに、入学前教育（スタートアッププログラム）を実施しております。
大学入学後にスムーズに学びを開始できるように、次のような目的を持ち、
入学予定者を対象に数回のプログラムを行っております。
・ともに学ぶ仲間と出会う
・これからの学びの基礎を作る
・入学後の学習意欲を高め、小田原短期大学の学生になる準備をする
- 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容本学の食物栄養学科では、栄養士資格取得のために必要な設備を充分に整えております。
また、学び、理解を深めるために、少人数教育に力を入れており、少人数（30人程度）用教室を多く設置しております。
本学の保育学科では、保育の学びを深められる施設が充実しております。
・保育演習室
幼稚園や保育園の保育室と同じような環境を整えた教室。
モンテッソーリの教材やフレーベルの恩物なども置いてあります。
・リトミック室
体を動かすことのできる空間と木琴、鉄琴などの楽器のある教室。
音楽表現などの音楽を通して身体を動かす授業で使われます。 - 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容�ヽ慇鍵媼院λ�足度調査及び意見箱の実施
学生が本学での学生生活をより充実できるよう改善していく目的として、２年生に対し学生満足度調査、１年生に対し学生意識調査を年１回実施します。
このような取り組みにより集められた学生の意見は、学内関係機関で審議し必要に応じ速やかに対処します。
�⊆�業評価の実施
授業内容及び方法の改善を図るために、履修終了後に学生による授業評価アンケートを実施します。本アンケートの実施及び集計を行った上で、各教員が自己分析を行っており、同時に、ＦＤ委員会もFD研修に活用します。 - インターンシップ？
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●取り組みの内容インターンシップの紹介を行っております。
特に興味・関心の高そうな内容については、掲示だけでなく学内メールにて、
案内を行い、参加促しをしています。
- キャリア教育？
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●取り組みの内容食物栄養学科、保育学科共に「職業と社会」という授業の中で、「働くこととは？」「就職までにすべきこと」などを学びます。 自己発見プログラムや自己PRの書き方を学ぶほか、2つの学科それぞれの卒業生を招いて、就職についての体験談を聞くことのできる授業もあります。
本学では入学前教育から卒業研修まで１つの流れとしてとらえ、キャリア教育を展開しております。
入学前教育において、将来を見つめ、学びの意欲を高め、卒業前研修では、社会に出るためのマナー、知識を身につけます。
短大での２年間のプログラムを点ではなく線でとらえ、専門知識を学び、人間力を高めていきます。
- 資格取得（国家資格受験資格）？
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●取り組みの内容≪食物栄養学科≫
栄養士免許、栄養教諭二種免許を取得することができます。
さらに大学卒業後、3年間の実務経験を積むと、管理栄養士国家試験の受験資格を得ることができます。
また栄養士としての知識を高めるために、認定試験対策の模擬テストの実施、ＷＥＢで行える練習問題システムの導入を行っております。
≪保育学科≫
国家資格として、幼稚園教諭二種免許、保育士資格が取得できます。
実習指導、実習園との連携を通じて、多くの学生が質が高い学びを得て、資格取得できるように支援しております。そのために、クラス編成も実習チューターがクラス担任となり、1，2年生が情報交換しながら実習に臨めるようにしています。
保護者との連携も重要ですので、欠席3回で保護者に連絡し、協力して学生の資格取得を支援できるよう努めています。
両学科ともに社会福祉主事（任用資格）も取得することができます。 - 外部テストの活用？
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●取り組みの内容本学では、両学科ともに資格を活かし就職をしていきます。
現場で活躍できる人材を目指し、専門的な知識だけでなく、
外部テスト活用し、技能を磨きます。
≪食物栄養学科≫
漢字検定と栄養士実力認定試験を受験します。
漢字検定は、1年通年科目である「基礎学力演習」の一環として実施しております。
≪保育学科≫
保育者に必要となる日本語能力を高めるために、
日本語検定を全学生が1年次に受験するよう推奨しています。 - GPAの活用？
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●取り組みの内容本学では、成績をGPAに換算しデータを蓄積し、奨学生の選考や推薦、表彰者、代表者の選考、成績不良者の退学勧告、成績不良者の指導・改善などに活用しております。
また保育学科では、実習不可者を出すときはGPAを目安に検討しています。 - 成績評価の厳格な運用？
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●取り組みの内容本学では、各学科のディプロマポリシーのもと成績評価を厳格に行っております。
各教科目の担当教員がそれぞれの教科目の特質に応じて、学習成果の評価方法に工夫を重ね、筆記試験（定期試験または教場試験）、レポート、実習、実技などの方法をとり、成績評価を運用しております。
当該学期の履修登録期間に履修登録が完了していない者、授業料等が期日を過ぎても未納の者、授業への出席状況が全体の3分の2以上を満たしていない者に対しては、原則、定期試験の受験資格が与えられません。評価は両学科とも「優」「良」「可」「不可」の4段階で行い、「優」から「可」が合格、「不可」が不合格としております。
- 学修ポートフォリオ？
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●取り組みの内容・食物栄養学科は栄養教諭課程の2年間の学修の状況を「履修カルテ」作成の中で、学生自身が学習内容・到達目標を自己評価、自己点検していきます。
学習の進行状況や栄養教諭になるための教育課程の習得すべき内容・関連性を学び、教育実習へとつながる学修を立体的に理解していきます。
・保育学科は「履修カルテ」を用い、学修の到達レベルの自己点検・評価を学生自ら4回行い、教育課程の到達目標の理解や学習の動機づけを行います。
担当教員からの評価をフィードバックすることで、保育士、幼稚園教諭に必要な資質能力の向上を目指します。
カリキュラム
教育方法
学びの支援
学修についての評価
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『教養・リベラルアーツ教育』とは？
幅広い分野の教養などを身につけ、専門知識に偏らない汎用的能力を育成するために大学・短期大学で行われる教育。
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『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
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『サービスラーニング』とは？
地域社会における社会貢献活動等を体験するなかで、学んだ知識を社会で実践的に活用し、社会に対する責任感を育むことなどを通じて、より学習効果を高める体験型の学習方法。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。
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『学修ポートフォリオ』とは？
授業を通じた学生の学びの過程や成果（学習計画表やレポート・成績表など）を記録し、それらを評価することで学びの振り返りを行い、学生が自ら学ぶことを支援する取り組み。
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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『インターンシップ』とは？
自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験や社会貢献活動に参加する制度を授業やカリキュラムに取り込むことで、学生が学問や研究分野への理解をより深めるための取り組み。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『資格取得（国家資格受験資格）』とは？
カリキュラムの整備や授業内容の工夫などを行い、学生が正課の授業を受けることで国家資格試験を受験し、合格することを目的に支援する取り組み。
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『外部テストの活用』とは？
ＴＯＥＩＣやＴＯＥＦＬといった学校の外部で行われているテストを、大学や短期大学の入試や単位認定などに活用する取り組み。
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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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『成績評価の厳格な運用』とは？
明確な成績評価の基準を定めて厳格に運用して、単位取得や進級などを判定することで、教育の「質の保証」を実現する取り組み。
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『学修ポートフォリオ』とは？
学生が授業を通じた学びの過程や成果（学習計画表や成績表など）を記録し、それらを評価に活用し、成果だけでなく過程も含めた学修の評価を行うことで、一層の学びの定着を図る取り組み。
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