福岡工業大学
- ディプロマポリシー
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福岡工業大学は、学生の学修成果の目標となるように、どのような力を身に付けた者に卒業を認定し、学位を授与するのかを定めています。
本学が定めた項目は以下の通りです- 「教育研究上の目的」…人材の養成の方向性を定めたもの
- 「修得する知識・能力（A~Iの項目）」…卒業までにどのような能力や知識、技術を身に付けているかを定めたもの
- 「関与度一覧」「カリキュラムマップ」・・・各科目とディプロマ・ポリシーの関連について示したもの
各学科のディプロマ・ポリシーの全文は、リンクの大学ホームページをご参照ください。詳細リンク（外部サイトへ） - カリキュラムポリシー
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福岡工業大学は、ディプロマ・ポリシー達成のために、どのような教育課程を編成し、どのような教育内容・方法を実施し、学修成果をどのように評価するのかを定めています。
学修成果の在り方については、進級や卒業に必要とされる知識・能力などをどのように修得させるか、どのように評価するかを具体的に示しています。
各学科のカリキュラム・ポリシーの全文は、リンクの大学ホームページをご参照ください。詳細リンク（外部サイトへ） - 教育内容の体系化とその充実？
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●取り組みの内容福岡工業大学は、自律的に考え、行動し、様々な分野で創造性を発揮できるような実践型人材の育成を目指し、特色ある教育および教育支援を行っています。
理系（工学部・情報工学部）および文系（社会環境学部）の学部学科単位では、教育研究上の目的を定め、各々の学習・教育目標に沿ったカリキュラム編成を行っており、目指す進路に対応した基礎学力と、それを土台とした専門的学力を総合的に育むための系統的なカリキュラムを設けています。また、学生が修得した能力が国際水準を満たしているかどうかが客観的にわかるJABEE対応カリキュラム（工学部・情報工学部）も導入し、社会に貢献できる人材を育成しています。
詳しいことは、下記URLをご参照ください。
- 教養・リベラルアーツ教育？
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●取り組みの内容本学では教養力育成センターを設置し、「自律的に考え、行動し、さまざまな分野で創造性を発揮できるような実践型人材」をめざしています。教養力育成センターでは、大きく“4つの力”「対応力(当事者意識)」「コミュニケーション力」「課題解決力」「スタディ・スキル」が「教養力」を支えると定義しています。
教養力育成科目の授業では、教科の学修とともに“4つの力”を身につけるため、さまざまなトライアルアンドエラーの体験を実践しています。本学では、授業科目の約8割において、知識の定着に効果があるといわれるアクティブ・ラーニング形式の学修を取り入れており、「教養力育成科目」においてもそれを積極的に導入しています。
詳しくは、下記URLをご参照ください。 - アクティブラーニング？
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●取り組みの内容アクティブラーニングとは学生の学び方を「受動的な学習態度」から「能動的な学習態度」に変容させることで学びの質を高めていこうというものです。福岡工業大学では、講義形式の授業だけでなく、学生が能動的に参加する授業形態としてグループ学習、グループディスカッション、体験学習等を取り入れることで、社会に求められる「実践型人材」を育成しています。また、学生が自由に集い、学生同士の議論やグループワークができるスペースとして、ラーニングコモンズ（カルティベーションサイト）をキャンパス内に設けています。
詳しいことは、下記URLをご参照ください。
- 課題解決型学習（PBL）？
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●取り組みの内容福岡工業大学では、アクティブ・ラーニングの一環として、PBLの手法を取り入れた教育を実践しています。学生は地域の中で企業や自治体が抱える問題や課題を「発見」し、「調査」「分析」「ディスカッション」「グループワーク」など主体的な学びのプロセスを通して、「解決」のための経験や知識、実践力を体得していきます。
また、課外教育では、モノづくりセンターで実体験型学習を実践しています。 - サービスラーニング？
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●取り組みの内容地域社会と共に「キャンパスサミット」を開催するなど、環境保全や地域振興などをテーマにさまざまな活動を行っています。
具体的には、本学、行政、警察署、地域住民、JR福工大前駅、駅前商店会などと共同で設立したまちづくり機関である「キャンパスサミット」を中心として、清掃奉仕作業事業（キャンパスクリーンデイ、ラブアースクリーン）、地域活性化事業（駅前商店会活力向上支援）、青少年育成事業(少年野球教室)などを実施しています。 - 少人数教育？
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●取り組みの内容福岡工業大学では、工学部・情報工学部では、2年次から「モノづくりプロジェクト」、「電気自動車の製作」、「情報工学実験」などの少人数ゼミナールを設けています。社会環境学部では、初年次からゼミナールを設け、専門教育とあわせてマナー、コミュニケーション能力等の「人間力」を育成しています。また、英語科目や数学・物理などの専門基礎科目については、習熟度別の少人数クラス編成を行うことで、よりきめの細かい面倒見が良い教育を実践しています。
- 学びの組織的な支援？
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●取り組みの内容入学当初の学生生活相談や就活段階での進路相談は、全学生を対象とした「新入生全員面談」を実施し、教職員が１対１で学生と向き合い指導およびアドバイスを行っています。
在学中は、クラスあるいはゼミナール毎に担当教員が定められており、学修上の助言や指導を行っています。さらに、各教員が、オフィスアワーを設けており、授業内容のわからないことや質問に応じるなど、学生の自学自修を支援しています。また、教務課においても、修学相談や履修のアドバイスを行っています。
このように、教職協働で、面倒見が良い学修支援を行っています。
詳しいことは、下記URLをご参照ください。
- 学修ポートフォリオ？
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●取り組みの内容平成30年度より「学習ポートフォリオ」（名称：「FIT-AIM」学生の双方向学修支援システム）を導入しています。このシステムでは、学生自身がシステムに入力した活動や取り組みをもとに授業改善に役立たせるのみならず、ＡＬ型授業の目的のひとつである「能動的学習態度の涵養」を図るべく、学生の「自己調整学習」を促進する効果も期待しています。
- 初年次教育？
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●取り組みの内容Cultivation Site（カルティベーションサイト）、通称Cul-Site（カルサイト）は、学生が自由に集い、個人での学習や学生間の議論やグループワークができるスペースです。またAL教室（R1・R2・R3）があり、可動机や椅子、機器など効果的なアクティブラーニングの環境を整備しています。
そのカルサイトの一角にある学習支援センターには、スタッフが常駐し、先輩LA（ラーニングアシスタント）とともに大学の専門的な学習の前提となる基礎知識を中心にサポートします。（2022年度フレッシュマンスクール改組）
詳しいことは、下記URLをご参照ください。
- 中途退学防止？
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●取り組みの内容学業、日常生活、心身の状態、経済状況など、さまざまな角度から学生一人ひとりの状況把握に努め、適切な対応をとることによって中途退学防止を図っています。
例えば、学力不安の学生に対しては、学習支援センターの利用、少人数教育の実施、学生相談コーナーの開設（情報工学部）等による個別指導を実施しています。また、単位不足者や学習・目的意識の低下した学生に対しては、クラス担任による個別面談等も実施しています。
- TA・RA・SA・メンターの活用？
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●取り組みの内容各学部・学科において、大学院生（TA）や先輩学生（SA）が実験や実習における授業支援を行っており、学生の理解度に応じ、適切なアドバイスできるよう授業方法を工夫しています。
また、本学ではAL型授業に対応できるクラス・サポーター（以下CS）を育成・雇用しています。CSは、担当科目において、AL型授業の円滑な運営のためにグループ学習やピア・ラーニングのファシリテートや助言、ICT機器操作の補助および資料の整理などの業務補助を科目担当教員の監督の下に行います。この取り組みは、AL型授業の効率化を図るとともに、CS 自身の学習深化にも繋げています。
CSについての詳しいことは、下記URLをご参照ください。 - 入学前教育？
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●取り組みの内容受験勉強・大学合格から入学までの期間の学修を途切れさせることなく、大学での学びにスムーズに移行できるようサポートしています。
具体的には、工学部・情報工学部の学生には、e-learningを利用した数学の基礎演習、社会環境学部の学生には、時事問題や数学の基礎問題に関するテキスト配布等、学部毎に多様な入学前教育を実施しています。
- 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容学生の主体的学習を促進するために、全学をラーニングコモンズとして整備しています。
具体的には、自習・アクティブラーニングスペースとして、カルティベーションサイト、多目的自習スペースを設置し、グループワークやディスカッションに活用されています。
また、国際社会を豊かに生きていく力を培うための学修スペースとして「Global Student Lounge」が設置されており、英語でのコミュニケーションを促進するためのスペースとして多くの学生が集っています。
詳しいことは、下記URLをご参照ください。
- ラーニングコモンズ？
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●取り組みの内容本学では、2015年10月に既存の図書館を改修し、学生の皆さんのアクティブラーニングをサポートするための、ラーニングコモンズとして整備しています。ここでは、ホワイトボード、プロジェクター、グループ学習室が多数整備され、個人からグループまで多様な学習に対応できる施設となっています。
また、2014年4月に開設したCultivation Site（カルティベーションサイト）は学生が自由に集い、学生間の議論やグループワークを通じて自分の考えを深め、形にできるスペースです。オープンスペースとして、個人学習はもちろん、ホワイトボードやPC、プロジェクターなどを活用してグループでの資料作成、プレゼンテーションの練習等に使用できる「ラーニングコモンズ」と可動式の机やいす、什器・機器などを利用してPBL（課題解決型学習）やグループ学習の授業等に活用される「アクティブラーニング教室（3部屋）」で構成されています。
詳しいことは、下記URLをご参照ください。
- 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容学生による「授業アンケート」を通じて、授業理解度や興味、関心などを確認し、教員へフィードバック、全学的に情報共有し、授業改善に役立てています。
詳しいことは、下記URLをご参照ください。
- インターンシップ？
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●取り組みの内容福岡工業大学では、学習と社会での職業経験を結びつけ、学習効果を高めるために、正課授業でのインターンシップを実施、学修意欲の向上に繋げています。
2年次に「インターンシップ�機廖�3年次に「インターンシップ�供廚硫別椶鯒曚掘¬�100名の学生が履修しています。この授業では、「実践する力」（学んだ知識を応用し、実際の仕事の中で活用する力）を育成します。インターンシップの実習およびその事前・事後学習を通じて、�ヾ覿箸篌匆颪慮充造了僂鰺�解すること、�⊇�業意識を身につけること、��自らの課題を把握し今後のキャリアを考えるとともに、大学生活における具体的な目標を確かなものにすることを目指しています。
その中で、主体的な学修への動機づけや専門知識の有用性・職業自体について具体的に理解する契機として、（1）課題解決型（期間：４週間）、（2）仕事理解型（期間：３〜１０日）の２つの型を実施しています。
詳しいことは、下記URLをご参照ください。 - キャリア教育？
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●取り組みの内容コミュニケーション能力育成を主とした「就業力育成プログラム」を実施しています。具体的には、本学学生が修得すべき就業力を4つの要素「志向する力」「共働する力」「解決する力」「実践する力」に分けてカリキュラムが編成されており、全学生が4年間の学習成果として確かな就業力を身につけることができます。また、プログラムの一環として、新入生からキャリアポートフォリオを導入しており、大学生活の中で体験していくことを自ら記録し振り返ることによって、自分の成長や新たな課題を発見し、最終的には4年間の学習成果としてどのような「就業力」が身についたかを確認しています。このポートフォリオは、自分が履修した各科目における活動状況、クラブ活動、インターンシップなどの課外活動の記録が蓄積できるようになっており、就職活動における重要なツールにもなっています。
なお、キャリアポートフォリオについては、教職員も随時確認しながら、必要に応じてアドバイスを行っています。
詳しいことは、下記URLをご参照ください。
- 資格取得（国家資格受験資格）？
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●取り組みの内容社会連携センター、各学科及び就職課が共同して、将来のキャリア形成に有用性の高い資格取得を積極的にサポートしています。
社会連携センターの主な活動の1つとして、学生の就職支援のための資格取得支援講座があります。情報関連・語学及び簿記等の講座を開講し、高い合格率の実績を持つ専門学校講師が担当します。資格取得に関するノウハウが豊富なプロの力を導入することで、資格試験合格率の向上を目指しています。学内の施設で開講するため、学外の専門学校に通う必要がなく、時間を有効に生かしながら各種の資格を取得することができます。
また、学生支援の一環として、無料または市価よりも低額で受講できる講座の提供や資格取得者への表彰などを行っています。
詳しいことは、下記URLをご参照ください。
- アセスメントポリシー？
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●取り組みの内容本学では、2019年4月にアセスメントプランを策定、公表し、プランに則った学修成果の評価・改善の仕組みを進めています。
アセスメントプランについては、下記URLをご参照ください。 - GPAの活用？
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●取り組みの内容学生の主体的・計画的学習とその継続性を促すために、全学科でGPAを導入しています。自らの学習成績を客観視し、学習プロセスを確認することができます。
- 成績評価の厳格な運用？
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●取り組みの内容授業科目の成績評価および単位の認定は、シラバスに記載の達成目標に到達したかどうかを担当教員が定期試験・レポート・成果発表の審査等の結果により判定しています。
また、全学科でCAP制を導入し、年間履修登録単位数に上限を設けることで、達成目標に到達するために必要な知識や考え方などが十分に身につけられるように、適切な学修時間の確保に留意しています。
- 学修ポートフォリオ？
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●取り組みの内容平成30年度より「学習ポートフォリオ」（名称：「FIT-AIM」学生の双方向学修支援システム）を導入しています。このシステムでは、学生自身がシステムに入力した活動や取り組みをもとに授業改善に役立たせるのみならず、ＡＬ型授業の目的のひとつである「能動的学習態度の涵養」を図るべく、学生の「自己調整学習」を促進する効果も期待しています。
カリキュラム
教育方法
学びの支援
学修についての評価
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『教養・リベラルアーツ教育』とは？
幅広い分野の教養などを身につけ、専門知識に偏らない汎用的能力を育成するために大学・短期大学で行われる教育。
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『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
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『課題解決型学習（PBL）』とは？
プロジェクト活動を通じ、学生が自主的・自律的に課題を発見・解決する過程において、それまでに得た知識を実践的に活用することや、より学びを深くすることなどを目的とした学習方法。
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『サービスラーニング』とは？
地域社会における社会貢献活動等を体験するなかで、学んだ知識を社会で実践的に活用し、社会に対する責任感を育むことなどを通じて、より学習効果を高める体験型の学習方法。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。
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『学修ポートフォリオ』とは？
授業を通じた学生の学びの過程や成果（学習計画表やレポート・成績表など）を記録し、それらを評価することで学びの振り返りを行い、学生が自ら学ぶことを支援する取り組み。
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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
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『TA・RA・SA・メンターの活用』とは？
大学院生による教育補助（TA）、大学院生等による研究補助（RA）、学生による教育補助（SA）、後輩を多方面で支援する先輩（メンター）を教育研究活動などに活用する取り組み。
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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。
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『ラーニングコモンズ』とは？
学生の自主的・自律的な学習のため、電子情報や印刷物など様々な情報資源を使って議論などができる共有の「学習の場」。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『インターンシップ』とは？
自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験や社会貢献活動に参加する制度を授業やカリキュラムに取り込むことで、学生が学問や研究分野への理解をより深めるための取り組み。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『資格取得（国家資格受験資格）』とは？
カリキュラムの整備や授業内容の工夫などを行い、学生が正課の授業を受けることで国家資格試験を受験し、合格することを目的に支援する取り組み。
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『アセスメントポリシー』とは？
学生の学修成果の評価（アセスメント）について、目的や達成するべき質的水準と具体的な評価の実施方法などについて定めた学内の方針を活用した取り組み。
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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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『成績評価の厳格な運用』とは？
明確な成績評価の基準を定めて厳格に運用して、単位取得や進級などを判定することで、教育の「質の保証」を実現する取り組み。
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『学修ポートフォリオ』とは？
学生が授業を通じた学びの過程や成果（学習計画表や成績表など）を記録し、それらを評価に活用し、成果だけでなく過程も含めた学修の評価を行うことで、一層の学びの定着を図る取り組み。
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