連携活動

高大連携プログラム？

●取り組みの内容

高等学校の要望に応じ、高校生が大学の学びを体感し、学びに対する意欲を向上させるために、出張講義及び進学相談会に大学教員が出向いています。

 

地域連携？

●取り組みの内容

地域の一員として，地域に支えられ，地域と連携しながら歩むことで地域に貢献できる学校を目指し，地域との様々な連携の試みを行っています。
地域のイベントや社会教育施設でのボランティア活動を奨励しています。また，長期休業中に市町で実施する「学び支援」に支援員として参加しています。
　多くのイベントに参加することで地域社会との繋がりを実感し，異年齢の人々との多様なコミュニケーションができることで，地域に存在する「我が学校意識」の芽生えも学生の行動の一端から窺えます。
 

生涯教育

科目等履修制度？

●取り組みの内容

科目を選択し，本学の規定に沿った手続きをして履修することが可能です。

生涯学習？

●取り組みの内容

宮城県の生涯学習課と連携し毎年「みやぎ県民大学開放講座」を行っています。講師は本学の教員で内容は社会福祉、健康、歴史、環境、美術などの講座が全６回で行われます。

社会貢献

ボランティア活動？

●取り組みの内容

毎年、近隣の各種団体からのボランティア要請が多くなっており、4月のオリエンテーションで説明会が行われています。ボランテア活動は単位認定されており、学生は積極的にボランティア活動に参加し地域貢献をしています。例をあげれば、社会福祉協議会ではシルバーフェスティバルの参加、赤い羽根の街頭募金等、商工会議所関係の各種イベント、生涯学習センターの天体観測やその他の催し、福祉施設の夏祭りや各種行事等々多種多様なボランティア活動をしています。また、これらの体験をまとめた報告誌も発行しています。
 

研究活動

多様な研究内容？

●取り組みの内容

保育科単科短期大学でありますが、教育学・保育学領域は下より社会科学領域の研究を幅広くしております。また、学内・学外での共同研究も行われており、学術研究会での口頭発表や論文発表をしております。
　学内では年に1回『宮城誠真短期大学研究紀要』を発行しており、教員が研究発表する場を設けております。研究紀要に関しては宮城県図書館にて公表しております。

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『高大連携プログラム』とは？
高校と大学の協力により、高校生が大学の学びを体感し、学びに対する意欲を向上させるため、大学の授業への参加や、大学教員の高校での出張講義などの教育プログラムを行う取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる

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『地域連携』とは？
大学や短期大学が地域社会のニーズに応え、地域と積極的に関わることで、地域の活性化などに貢献し、地域の各市町村などと連携する取り組み。

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『科目等履修制度』とは？
社会人などのその学校や学部などには在籍していない者に対し、特定の授業科目の履修を認め、正規の学生と同様に授業や試験を行い、単位を授与する制度。
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『生涯学習』とは？
人が生涯にわたり学びや学習の活動を続けていく生涯学習について、大学や短期大学が学びの場や機会を提供するなどの取り組み。

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『ボランティア活動』とは？
学生が自発的に行うボランティア活動に対して、大学や短期大学が活動の支援や単位認定などをすることにより、学生生活が活性化することを目的とした取り組み。

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『多様な研究内容』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、大学が行っている様々な研究活動についての取り組み。