神奈川県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
國學院大學
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人間開発学部
特色
- 理論と実践の融合を目指した体系的カリキュラム
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人間開発学部では本学部が主たる研究・教育の対象領域とする教育学・保育学・人間発達学・体育学・生理学などの理論的研究に優れた研究者に加え、実践的指導の分野で豊富な経験を要する教員を多く配置し、学生たちが理論と実践の双方に十分対応することが可能になるような体系的カリキュラムを構築しています。
本学部の専門教育カリキュラムは、学部共通の「学部コア科目」を基礎として、各学科における学問の基礎理論を学ぶ「基幹科目」、上記を基盤に学生の専門性を高める「展開科目」、実践力の強化と高度化を図る「演習・実習科目」、周辺領域の学びにより知識の幅を広げる「関連科目」によって構成され、これらを発展的・段階的に履修することで、「科学する眼」と「実践する力」を備えた「人づくりのプロ」の育成を目指しています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） - 入学から卒業までの一貫した少人数指導体制の構築
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人間開発学部では、学生一人ひとりの顔が見える少人数指導体制の構築に力を注いでおり、その具体的な方策としてルーム制を実施しています。
ルーム制とは学生を10人前後の「ルーム」にクラス分けし、ルーム毎に学部専任教員が担当教員として配置され、学生指導に当たるものです。1年次前期にはルームを単位とした導入教育科目として導入基礎演習が開講され、これ以降も学生の修学・学生生活・進路といった様々な指導や相談をルーム担当の教員が行っています。
さらに、3年次からは卒業論文作成のためのゼミが開始され、ルームとゼミの担当教員それぞれが担当学生に目を配ることで、入学から卒業までを通した少人数指導体制を実現しています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上学生生活支援就職支援・進学支援 - 大学と地域社会との連携による「共育」を通した人材育成
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本学部では教育・福祉・文化など市民生活面での質的向上への地域貢献を推進する意味で、「民学官」連携を掲げ、地域社会と連携し合いながら、社会の有為の人材を育成するという「共育」の発想を社会との係わりで促進しています。
そのための具体的施策として、「教育実践総合センター」及び「地域ヘルスプロモーションセンター」という二つの学部附置組織を設置し、教育ボランティアや地域住民を対象とした各種講座を実施しています。学生に対しては、こうした両センターにおける事業に主体的に参画することを促しており、こうした活動を通して、「地域に育てられ、地域とともに育つ」人材の「開発」を図っています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得社会貢献各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）
本学部の目的
- 目的
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人間開発学部は、人間発達に関する諸領域の専門的知識の教授及び体系的な実践的指導を通して、広い視野と深い洞察力を備え、多様な分野において、人間の持つ資質・能力を開発することのできる創造性豊かな人材を育成することを目的とします。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置学科の目的
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健康体育学科健康教育並びにスポーツにかかる伝統、文化及び技能に関する専門的知識を教授し、体系的な実践的指導を行うことを通して、人々の資質・能力を開発し、豊かで充実した社会生活の創造に貢献できる指導者を育成することを目的とします。詳細リンク（外部サイトへ）初等教育学科子どもの育成指導に関する専門的知識を教授し、体系的な実践的指導を行うことを通して、子どもの資質・能力を開発し、人間力を備えた人材を育むことのできる指導者を育成することを目的とします。詳細リンク（外部サイトへ）子ども支援学科子ども・子育て支援に関する専門的知識を教授し、保育現場や地域社会と連携した実践的指導を行うことを通して、子どもの資質・能力を開発し、豊かな生活環境の創造に資することのできる指導者を育成することを目的とします。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシーA 知識・技能
（DP-A1）建学の精神に基づく日本の伝統文化に関する知識を修得し理解できる。
（DP-A2）人間開発に関する理論的知識を修得し理解できる。
（DP-A3）人間開発に関する実践的知識・技能を修得し理解できる。
B 思考力・判断力・表現力
（DP-B1）人間開発に関する諸課題を論理的・科学的に考究することができる。
（DP-B2）教育・指導の場において自ら判断し体系的な実践指導ができる。
（DP-B3）修得した知識・技能を、口頭、文章、身体、作品などの方法で表現することができる。
C 主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度
（DP-C1）人間開発に関する課題を探求し、主体的・継続的に学ぼうとすることができる。
（DP-C2）教育・指導の実践の場において、人間が持つ多様な資質・能力について理解し、尊重することができる。
（DP-C3）教員や学生、或いは地域社会の人々などと連携・協働し、様々な課題について取り組むことができる。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー人間開発学部は、学位授与方針に示された教育目標を達成するため、リンク先の本学ホームページに示すような教育課程を編成します。
詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー人間開発学部では、自らの資質・能力の向上と人間力育成を求めるとともに、教育者・指導者に強い志向性を有することが求められます。そのための基礎学力を持ち、自ら学ぼうとする学習意欲を保持し、十分なコミュニケーション力を有してそれをより高めようとする学生を受け入れます。
心身の発達に関する教養を総合的に身につけていくため、幅広い分野に関心を持って学んできており、さらに、今後の学生生活・卒業後の進路について展望を持っている学生を受け入れます。詳細リンク（外部サイトへ）
更新情報
2023/07/28 更新
和装DAY
和装DAY
2020/07/27 更新
財務情報を公表しました。
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2019/07/08 更新
ニュース
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2018/07/07 更新
國學院大學でのイベントについては、本学ホームページをご覧ください
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2018/07/07 更新
國學院大學の入試に関わる情報は、本学ホームページをご覧ください
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2018/07/07 更新
國學院大學のニュース、新着情報は、本学ホームページをご覧ください
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