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聖路加国際大学
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東京都(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
聖路加国際大学
聖路加国際大学
看護学部
学部の特色
学部での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
少人数制
本学の学生があげる聖路加の特徴の1つ目が「少人数制」です。1学年100名・4学年400名の学生数に対して、専任教員が約70名在籍しており、これは一般的な他大学看護学部の2〜4倍になります。 「体育デー」や白楊祭、クリスマスイベントなどの大学イベントや、サークル、大学周辺のアルバイトなどで、学年を超えた学生同士の交流も多く、本当にアットホームな大学です。 第3年次学士編入学者も各学年30名おり、社会人経験者も多く、広い年齢層で様々な経験を持ち、少人数の中にも様々なバックグラウンドの学生が、本学で共に看護を学んでいます。
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http://university.luke.ac.jp...
●特色の目的
学びの質の向上
●特色を実現するための主な取組
アクティブラーニング(教育方法)
少人数教育(教育方法)
学びの組織的な支援(学びの支援)
クオリティ
2つ目の特徴は「クオリティの高い看護を学べる環境と集まる仲間の意識の高さ」。カリキュラムは座学・講義中心ではなく、実践重視の構成で、教室での講義の2倍も、演習と実習があります。講義もグループワーク・TBL・PBLなどの参加型学習が多く、チームワークや考える力が自然と伸びていきます。語学や教養科目、看護の基礎から実践まで、とにかくすべての教員が妥協なく、細かく、しっかりと看護を教えるため、課題やレポート、実技テストや筆記テスト等、毎回が真剣勝負。(返却レポートへの教員からのコメントの量もすごい量です!)「看護の聖路加」の伝統が受け継がれている、それら高いクオリティの内容を、聖路加で看護を学ぶために日本中から集まった仲間たちと励まし合いながら、身に付け、乗り越えていきます。実習先は主に隣の聖路加国際病院。日本最先端の看護・医療施設・教育に力を入れていてチーム医療が盛んな組織風土のある総合病院で、1年次から少しずつ実習が始まります。
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●特色の目的
学びの質の向上
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
アクティブラーニング(教育方法)
成績評価の厳格な運用(学修についての評価)
国際性
最後の特徴は「国際性」。実は本学では100年近く前から「グローバル人材の育成」に取り組んできました。1920年に本学の母体の学校が設立された当時、なんと本学の看護教育はすべてアメリカ人の看護師が担当し、日本で唯一の高度な看護教育が行われていました。(授業・実習記録・試験・レポートもすべて英語でした!)現在では、アジア・北米の大学との交換留学・国際交流に加えて、「国際奨学金」という留学費用のサポート制度が始まり、さらに新しい留学プログラムもどんどん増えています。参加しているのも帰国子女の学生だけではありません。聖路加に入学してから英語や国際文化を学び始めた学生が多く、その学びを支援する英語教育も特徴的です。英語を読む力のトレーニングから始まり、選択科目で「書く・聞く・話す」力、そして「医療英語を使ってケアをする」能力までを、ステップを踏んで磨くこともできるのです。
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●特色の目的
国際化
●特色を実現するための主な取組
教養・リベラルアーツ教育(カリキュラム)
海外留学、スタディ・アブロード(留学支援)
本学部の目的
目的
看護師になるための教育機関には主に大学と専門学校があります。大学は看護学を学びより良い実践を行う人材を世に送り出すとともに、新しい看護学や看護技術を創り出すところでもあります。今は高い専門性と創造性を持った看護師が求められています。皆様にはぜひ大学で学ぶことを選んでほしいと思います。看護師の卵となる看護大学の学生が看護を学んで良かったと思えるようにいい学びを提供するだけでなく、病院などの現場にいる看護師が確実にキャリアアップしていけるように指導する力をもつ看護師を育てています。
本学は、1920年に看護分野の最高教育機関として認定された聖路加女子専門学校を前身とし、日本で初めて看護学専攻の博士課程を設置し、看護教育のリーディング大学として今日に至ります。「看護界のパイオニア」と称される本学は、日本の看護教育の牽引役として看護職の多様なキャリア教育を実現できる学びを用意しています。
看護師になるためには看護の知識や技術だけでなく、人を思いやる優しさ、品格、教養などが基礎となります。これらが身につくことは自分自身を豊かにすることにつながります。
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3つの方針
●ディプロマポリシー
教育目標に到達するために計画されたカリキュラムによって学修し、定められた単位を修得するとともに、以下の能力を修得した学生に学士の学位を授与する。
本課程を修了した者には、以下の能力を期待する。
1.キリスト教の愛の精神に基づき、あらゆる対象者を理解し援助関係を形成する能力
2.保健医療福祉においてリーダーシップを発揮し、協働する能力
3.物事を深く探究する能力
4.根拠に基づきあらゆる対象に最適な看護を実践する能力
5.専門職として倫理的な態度を身につけ研鑽し続ける能力
6.グローバルな視点を持ち、健康課題を捉える能力
7.看護の対象に最適な看護を提供することを目指し、看護実践の改善に関与する能力
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●カリキュラムポリシー
1.教養科目、基礎科目、専門科目の3科目群からカリキュラムを構築する。
2.教養科目では、広く人間を見る視点を養うことを主眼とし、建学の精神であるキリスト教について学び、かつグローバルな人材育成のため英語力の強化を図る。
3.看護を「人間と環境との相互作用により、最適な健康状態を生み出すことをめざす働き」と考え、人間、環境、健康・看護の4 概念とそれらの関係に基づき、基礎科目から専門科目を積み上げて学修できるよう配置する。看護の基本姿勢の中心概念はPeople-Centered Care とする。
4.実践の場に即した学びのために、アクティブラーニングを基本とした多様な学習機会を提供する。
5.各科目では学習者の主体的な学びを推進し、知識・態度・技術を総合的に評価する。
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●アドミッションポリシー
大学の理念および教育目標に賛同し、その一翼を担おうとする意欲ある人材を受け入れる。受け入れに当たっては、国籍・宗教・障がい等を問わず、最大限妥当かつ公平な方法によって選抜する。
1.人に対する関心や思いやりをもつことができる人
2.人の悩みや苦しみを感じることができる人
3.人と人との関わりを大切にでき、協働できる人
4.看護を学ぶための基礎知識や技術及び態度を持つ人
5.幅広く学問を探求し、科学的な探究心の旺盛な人
6.世界の人々の健康に関心がある人
7.自律的、倫理的に行動できる人
8.看護の発展に寄与する意欲のある人
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更新情報
2024/05/30 更新
看護学部オープンキャンパス(事前予約制)
2024/05/28 更新
2024年度 看護学部オープンキャンパスについて
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
看護学部
看護学研究科博士前期課程(修士課程)
看護学研究科博士後期課程
公衆衛生学研究科専門職学位課程
公衆衛生学研究科博士後期課程