帝京短期大学生活科学科学科の特色

トップページ > 目的から調べる > 帝京短期大学 > 生活科学科

東京都（所在地都道府県）／短期大学（部門種別）

帝京短期大学帝京短期大学
生活科学科

特色

食と健康のスペシャリストになる　(食物栄養専攻)

１．美味しいを科学的に理解し、調理法を習得します
　調理学、調理学実習、食品学の授業で、食品固有の栄養素や味・香り・硬さを科学的・物理的に学びます。健康な人、そうでない人にも美味しく食べてもらえる調理法の習得をめざします。

２．健康を維持・増進するスペシャリストを育成します
　解剖生理学、基礎栄養学、応用栄養学の授業で、人体の構造や機能を深く理解し、性別、年齢、生活、健康状態などの違いによる各ライフステージに最適な食事管理方法を学びます。

３．数字を読み取る力とコミュニケーション力を習得します
　栄養教育論、栄養指導論、栄養指導論実習の授業で、献立作成に必要な栄養価計算方法やデータをまとめる統計処理方法を学びます。また、栄養指導に必要なコミュニケーション力やコーチング方法を身につけます。

４．帝京大学グループ施設、他の大学病院、幼稚園、保育園で実習を行います
　給食管理実習(校外)の授業で、病院・高齢者施設を擁する帝京大学グループの各施設で、加えて他の大学病院、幼稚園、保育園、高齢者施設等で充実した校外実習を行います。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.teikyo-jc.ac.jp/c...

●特色の目的

学びの質の向上

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

●特色を実現するための主な取組

特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設）

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

就職支援（サポート体制）

社会に貢献する人材の育成　（生活科学専攻生活文化コース）

　生活文化コースの教育目的は、社会に貢献する人材を育成するところにあります。社会性とは自分の身近な生活地域をはじめ会社や地方・国等で役に立つところにあります。自分はどのようにして人の役に立とうかを考え、そのための知識・技術を身に着けるところに学習目標があります。またそれを実践し、実践の中から社会に貢献する意義や喜びを知り、より強い意欲をもって学ぶ力が持てるようになります。これらの一連の流れをキャリア・ルート方式とし、一人一人が自分流で社会に役立つ学びの道を歩むことを支援します。
　具体的には、①ライフデザイン（1年前期）→ボランティア論（1年後期）→現代（地域）マーケティング論（2年前期）→地域文化論（2年後期）という科目連携によって社会貢献を知的・行動的に学修します。②また自分の適性に合わせていろんな科目で資格を取得し、自分のキャリア・ルートを作っていきます（資格取得は単位取得の条件ではありません）。③インターンシップにより自分の適性を確認し、進路を検討し、社会性に取り組みます。④2年間を通して生活文化演習等での社会貢献活動で身近な地域活性化に取り組み、社会性を高めます。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.teikyo-jc.ac.jp/c...

●特色の目的

就職支援・進学支援

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

社会貢献

●特色を実現するための主な取組

アクティブラーニング（教育方法）

インターンシップ（進路選択教育の取り組み）

地域連携（連携活動）

都内の短大では唯一養護教諭免許状が取得できる　(生活科学専攻養護教諭コース)

　都内では唯一、養護教諭の二種免許が取得できる短期大学です。高校卒業後ストレートで入学する学生以外にも、2年間で免許を取得して養護教諭として仕事をしたいという、大学や短期大学の卒業生も在籍しています。さらに、卒業後に進学できる専攻科（2年間）を開設しましたので、学位授与機構の学士取得と養護教諭一種免許の取得が可能になりました。
　教師陣には学校現場での経験者も多く、実践的な学びができるようなカリキュラム編成と合わせて、専門性を身につけるための実学をみっちり学べます。
　教育実習は東京都の公立学校をはじめ、出身地の学校でできるようなシステムをとっています。また、グループの大学や附属病院等での実習、百草グランドを活用した野外教育活動など実習や演習も充実しています。
（上記リンク先の短期大学案内17ページから22ページをご覧ください。）

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.teikyo-jc.ac.jp/c...

●特色の目的

学びの質の向上

●特色を実現するための主な取組

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

学びの組織的な支援（学びの支援）

本学科の目的

目的: 　建学の精神に則って、家庭生活のみならず社会生活においても時代にふさわしい人材を育成することを目的としています。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.teikyo-jc.ac.jp/a...
設置専攻・コースの目的: 生活科学専攻

　建学の精神及び生活科学科の目的に則り、家庭生活や社会生活に有用な人格・知識・技能を持った人材を育成することを目的としています。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.teikyo-jc.ac.jp/a...

食物栄養専攻

　建学の精神及び生活科学科の目的に則り、栄養士に必要な専門知識を修得し、これを実践面で活用できる社会人、および地域・産業保健、医療、学校等を通じて健康な食生活を支援できる人材を育成することを目的としています。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.teikyo-jc.ac.jp/a...

3つの方針: ●ディプロマポリシー

　「礼儀、努力、誠実」という建学の精神および教育理念を踏まえ、家庭生活のみならず社会の中で時代にふさわしい人材として活躍できる力を育成することを目標としています。また、今日的な課題である自立した社会生活を営める能力を養うことを目指しています。そのために、生活に関する理論や技術の習得と合わせて、自己の課題や目標設定を明確にして、自ら学ぶ力を養います。短期大学士（生活科学）、短期大学士（食物栄養学）

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.teikyo-jc.ac.jp/a...

●カリキュラムポリシー

生活文化コースでは、一般企業、家庭、地域社会での高いキャリア性を身につけるために1年次からキャリア教育を充実したカリキュラム編成を行っています。その3本柱は①社会性の基本から応用への軌道としてのプレゼンテーション実習②社会性の体験としてのインターンシップ③社会的活動としての地域貢献プログラムです。養護教諭コースでは、教員としての資質能力を養うと共に、今日的な子どもたちの健康課題に対応できる科学的な知識と技能に合わせて現場で実践できるように実践的なカリキュラム編成を行っています。特に演習では、1日教育参加として1年次の早期に学校現場での実習、野外教育実習などを取り入れたり、現場の教師による講演なども取り入れ、養護教諭として大切なことは何かを学ぶ機会としています。また、養護教諭の職務に関する科目、学校保健・看護学・統計学など基礎的な科目を増やし教育内容の充実を図っています。食物栄養専攻では、現場で活躍できる栄養士の養成を目的としています。開講科目では、講義科目に加えて実習を重視しています。特に給食の運営に必要な能力を養うため、給食管理実習（校内）・（校外）のカリキュラムを設定しています。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.teikyo-jc.ac.jp/a...

●アドミッションポリシー

　高等教育を受けるに相応しい学力と、自ら積極的に学ぶ態度をもっている人材を求めています。
　生活文化コースでは、良き社会人として成長しようとする意欲の高い学生を求めています。建学の精神を尊重し、生活文化コースのカリキュラムを理解し一生懸命学びに取り組む姿勢を有する人材を求めています。
　養護教諭コースでは、建学の精神である礼儀をわきまえ、努力を惜しまず、誠実に人や事にあたる人物であることはもとより、養護教諭という職種を踏まえ、学校現場においてまず一番に人命を尊重し、組織の中で和を持って適切なコミュニケーションがとれ、常に向上心を持って常に研鑽を積み、教育者になるということに自覚を持って学ぶ意欲と熱意のある人材を求めています。
　食物栄養専攻では、栄養士の資格を取得し、栄養士として従事する能力を修得するための教育を行っています。健康と栄養を勉強することに意欲を持ち、将来、栄養士（病院、学校、幼稚園、高齢者施設、事業所）を目指す人材を求めています。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.teikyo-jc.ac.jp/a...