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鈴鹿大学
> 国際学研究科(修士)
三重県(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
鈴鹿大学
鈴鹿大学
国際学研究科(修士)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
多分野融合型、多領域横断型の学習システム
本大学院研究科は、本学の学部と同様に、学際的で多分野融合型、多領域横断型の学修を一つの特色としています。特定の制度化された学問分野(ディシプリン)の専門的特化を軽視しているわけでありません。それどころか自分の課題関心と最も関係の深い特定の既存学問体系に対する徹底的な理解こそが、大学院における学修と研究の基本にして起点であると本大学院研究科は考えます。しかし同時にまた、多分野の教員から構成される本学の特性を活かすべく、基軸となる学問体系の専門的学修と並行して隣接関連諸科目も幅広く履修することで、深い理解と広い知識、争点や課題に対する多様な角度からの考察と相対的な比較考察の視点が自ずから養われるような教育研究体制の編成に努めています。
●特色の目的
学びの質の向上
国際化
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
学びの組織的な支援(学びの支援)
地域社会と連携・協働した学びの実践
本学全体の学びの特色でもありますが、本大学院研究科もまた、地域社会と連携・協働した学び、地域に根ざして地域社会の活性化や地域振興に結びつく学びを実践しようと心がけています。グローバル化の進む今日では、どこで暮らそうとも、どんな仕事につこうとも国際的な視野と知識が要請されるようになりつつあります。本大学院が立地する地域も例外ではありません。本大学院研究科は、そうした地域社会のニーズに応え、地域社会と国際社会を媒介する結節点として地域社会に貢献することに常に留意した教育研究を進めています。
●特色の目的
学びの質の向上
社会貢献
●特色を実現するための主な取組
アクティブラーニング(教育方法)
本研究科の目的
目的
本研究科は、「国際社会研究」、「ビジネスマネジメント研究研究」、「観光ホスピタリティ研究」、「国際スポーツ経営学研究」の4つの研究区分に配された科目の履修を通じて国際社会についての理解を深めることを目的としています。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.suzuka-iu.ac.jp/s...
設置専攻の目的
国際社会専攻
本研究科は、4つの課目区分編成された政治・経済経営・歴史学・人類学・観光学・スポーツ経営学・環境論の分野で構成され、それぞれの分野を国際的な視点から学ぶ基幹的科目を配し、それらの基礎的理解とたゆまぬ思索と授業における議論を通して、国際社会の現状と課題を把握し、展望と指針を自ら探求する姿勢を養います。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.suzuka-iu.ac.jp/s...
3つの方針
●ディプロマポリシー
鈴鹿大学大学院国際学研究科は、建学の精神ならびに本学の教育研究上の目的に則して編成された教育課程を履修することで以下の能力を身につけ、修了要件を満たした学生に対して、学位「修士(国際学)」を授与する。
1.現代の国際社会・地域社会が当面する諸問題の所在を把握し、その背景・原因を分析し、その解決策を考究し、それを克服する可能性を展望できるようになる。
2.開設科目の履修を通じて、幅広い学識を身につけるとともに、自らの研究課題について国際的な視野の下に多様な視点からの専門的知識を修得する。
3.講義・演習等の授業だけでなく、文献資料調査、フィールドワーク、実務研修など多 様な経路から必要な情報と知見を収集し、それらを自分の課題関心から系統的に精査・分析・整理・咀嚼して、自己の課題関心を絶えず再検証していく力を身につける。
4.自らの研究課題について、先行研究や関連する知見を渉猟しつつ、必要な情報を収集・検証したうえで、平明な文章で構成された論理的かつ明快な修士論文若しくはそれに代わる研究成果に表現できる技能を身につける。
●カリキュラムポリシー
1.ディプロマポリシーに示した人材を育成すべく、本研究科では国際秩序研究、国際経済・経営研 究、アジア地域研究、国際文化研究、国際観光研究、国際スポーツ経営学研究の6つの研究区分を設けて科目を配置し、学生はいずれかの区分に所属してその区分の科目を履修することで、国際的な角度から政治・経済・アジア・文化・観光・スポーツ経営の各分野の高度な専門的知識を習得することを基軸としつつも、他の区分の科目も履修させることで、全体としては多分野融合で多領域横断型の教育課程を編成しています。
2.各研究区分配置科目とは別に、学生が自ら設定したテーマに関わる理解と考察を支援するとともに、そのテーマについて研究の成果を学生が明確に表現して発信することを支援する目的から、修士論文作成もしくはそれに代わる特別研究を指導する科目を必修科目として配置しています。
3.社会人学生を積極的に受けいれる趣旨から、社会人学生の研究を支援する環境並びに社会人学生の特性を活かした研究条件を整えることに留意した教育課程編成に努めています。
●アドミッションポリシー
本大学院は6つの研究分野を持ち、高度な研究と教育を行うとともに、国際的な視野の下、多様な人々との共生・協働、そして持続可能な民主的社会を構成する知識・教養を兼ね備えた市民を育成し、地域経済の発展・要望をふまえた教育と研究に取り組んでいます。
このような教育理念のもと国際学研究科は、学際的な学問領域から修得した知識に基づき、その知識を活かし、様々な状況下において活躍できる専門的職業人及び研究者を養成することを目標にしています。
更に、国際社会への貢献並びに教育・文化・経済・経営における国際交流の促進のために優秀な留学生や社会人の受け入れを積極的に行います。
このような教育理念・目標に基づき、以下のような人を求めています。
・激動する国際社会の中で求められている問題を柔軟に捉える感性、分析、そして新たなパラダイムへの構想力を高めることを目指す人。
・現代社会の諸問題に対する洞察力、問題解決力の涵養と、専門的な要請にも対応できる高度な能力を持つ職業人を目指す人。
・さまざまな課題について、学際的な視座でとらえ、実証的な研究を行うことができる実践力の習得を目指す人。
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
こども教育学部(平成29年4月 新設)
国際地域学部(平成31年4月 新設)
国際人間科学部(平成31年4月新学部設置により募集停止)
国際人間科学部(平成27年4月新学部設置により募集停止)
国際学研究科(修士)