特色

【臨床心理学専攻】実習を重視し、実践力のある臨床心理士を育成。

■臨床心理士資格試験合格率の高さ
学内外の心理臨床実習・ケースカンファレンス・臨床心理学の理論的学習など拡充、毎年高い合格率を誇っている。
■臨床実習が充実
病院実習、教育委員会連携による不登校児支援など、様々な臨床現場実習を用意。特に附属施設では、心理面接やプレイセラピーなど数多く経験させている。
■経験豊かな教員による少人数教育
附属施設には、臨床心理士８名が在籍し、心理療法やスーパーヴィジョン等を通して臨床実践をサポート。さらに、精神分析、ユング心理学、人間性心理学等多様な理論だけでなく、発達・健康・ストレス・人格・産業・教育・知覚・認知・芸術など広範な領域をサポートしている。
■学生サポートが充実
個別にデスクとパソコンを用意。また給付奨学金制度や長期履修制度も整備している。
さらに資格取得後教育研修として、日本臨床心理士認定協会承認「心理臨床リカレント講座」を開催している。
■公認心理師の受験資格も取得可能
心理職初の国家資格である「公認心理師」について、本学では2017年11月確認申請を行い、2018年4月から公認心理師資格科目を開設している。
 

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●特色の目的

学びの質の向上

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

学び直し機能の強化

●特色を実現するための主な取組

研究施設・設備の充実（特色ある施設）

学校間連携（連携活動）

社会人教育（生涯教育）

【人間栄養学専攻】栄養・食品・医療の面から高度な知識と実践力を備えた専門家を育成

■高度な専門性を体系的に身につける独自のカリキュラム
学部教育との継続性を重視し、4年間で培われた専門性を系統的に向上させる目的で、「研究基礎科目」「研究展開科目」「研究実習科目」「研究演習科目（修士論文・課題研究指導）」の4科目群を構成、修了後の進路から2つの履修モデルを設定するなど独自のカリキュラムを用意。食物科学と医学・保健学を有機的に融合させ、広く総合人間科学の視点を取り入れている。

■実践力を高める、医療・保健施設、食品関連産業における臨地実習
研究基礎・展開科目で培った専門的な知識・技能を高めるため、１・２年次に臨地実習を導入。綿密な指導のもと、進路や研究内容に応じた実習先・実習期間・実習内容を計画し、学外の医療・保健施設や食品関連企業などにおける実習を継続して行っている。

■より高度な実践力を要求される、専門的な資格の取得
近年話題の臨床栄養師資格は、日本で初めて設立した指定校であり、在学中に修了すれば認定試験の受験資格を取得できる。また、栄養教諭の専修免許状取得課程もあるので、栄養教諭一種免許状を有していれば、修了後取得可能である。
 

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●特色の目的

学びの質の向上

就職支援・進学支援

各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）

●特色を実現するための主な取組

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

資格取得（国家資格受験資格）（進路選択教育の取り組み）

産官学連携（連携活動）

【化粧ファッション学専攻】日本で唯一、化粧学とファッション学を統一的に研究

■化粧研究、ファッション研究の高度化を目指す先駆的存在。
本専攻は、日本で唯一、身体の美と身体の表象に関わる現象と課題を総合的に研究する大学院。モノ、よそおい行為、人間の３つの研究領域を、ものづくりとビジネス・文化芸術・福祉・生活・社会の5分野に分類し、環境、医学、消費社会の諸課題と関連付けて分析、研究するカリキュラムを編成している。

■ものづくり、ひとづくり、地域づくりを重視する実践型。
化粧・ファッション分野の第一人者だけにとどまらず、医学・心理学など様々な分野における専門家が、理論と実践の両面から丁寧に指導する。
また、美術館との連携のもと、貴重な資料の復元研究など多彩なリソースを活用した学びと研究を進めている。

■社会人にとって意義のある再教育と研究の場を提供。
本専攻は、日本における化粧ファッション学研究の主要な役割を果たすことを踏まえて、男女共学制、昼夜間開講、長期履修制度など、社会人の方々にも学びやすい環境を整えている。

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●特色の目的

学びの質の向上

各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）

学び直し機能の強化

●特色を実現するための主な取組

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

地域連携（連携活動）

社会人教育（生涯教育）

本研究科の目的

目的

人間科学研究科は、大阪樟蔭女子大学の教育理念に則り、学部教育の基礎の上に、広い視野に立って精深な学識を教授し、専攻分野における研究能力又はこれに加えて高度の専門性が求められる職業を担うための卓越した能力を培うと共に、女性としての特性と人格を陶冶し、もって文化の進展に寄与することを目的とする。

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設置専攻の目的

臨床心理学専攻

人間や心の問題に関する高度な知識や技能を養うことを目的として、心理臨床の職業に携わる人材の総合力の育成を目的とする。

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人間栄養学専攻

臨床的に、より高度な専門知識と技能を持った管理栄養士の養成と、食品関連産業等の食に関する研究に携わる人材の養成を目的とする。

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化粧ファッション学専攻

身体と身体美、及び身体のよそおいに関する高度な知識技能を養い、かつ現代社会における身体の在り様の含みもつ諸課題について深く考究させることを通して、生活の質の向上と産業の発展に寄与し、文化芸術の深化に資する人材の養成を目的とする。

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3つの方針

●ディプロマポリシー

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●カリキュラムポリシー

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●アドミッションポリシー

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