大阪府（所在地都道府県）／短期大学（部門種別）
関西女子短期大学
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保育学科
特色
- 2コース制（総合保育コース・臨床保育コース）による充実した学び
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保育者は、人格形成の基礎を培う重要な時期である乳幼児期のこころと身体の発達の支援に携わります。
本学では「総合保育コース」「臨床保育コース」を編成し、教育及び保育の知識や技術を幅広く修得します。（2年次よりコース選択）
「総合保育コース」では、子どもの健やかな成長を支援するための表現活動の学びに重点をおき、多彩な表現技術の獲得をめざしてします。
「臨床保育コース」では、発達に遅れのある子どもたちを支援する科目、心理学の視点から子育ての問題にアプローチする科目を充実させ、より質の高い保育者を養成しています。
これらのコースいずれでも、幼稚園教諭二種免許、保育士資格、社会福祉主事任用資格を取得できます。●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設） 教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 学びの組織的な支援（学びの支援） - 社会人基礎力を培うための学修支援をしています（ゼミ教育）
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ゼミ教育は入学当初に実施される1泊2日の 「学外オリエンテーション」 から始まります。教員１人に12名の学生でオリエンテーションを実施し、新しい環境での不安解消や仲間づくりの場として大きな成果をあげています。
1年ゼミでは 「大学での学びとは」から始まり 「マナー再考」「漢字検定」「附属幼稚園見学」 「ゼミ対抗スポーツ大会」 「絵本の読み聞かせ体験」などを通しチームワークの大切さ、コミュニケーションの取り方、自己表現の方法などを学びます。
2年ゼミの卒業研究では、ゼミ担当教員の指導がより細やかになります。また、1年次から取り組んでいる自己成長の記録 「夢ノート」 を中心に据え、一人ひとりの将来に対する希望を聞きとり、就職支援を実施します。また、2年間を通じてボランティア体験を推奨し、参加規定回数を設け学生の積極的参加を促しています。
このように社会人基礎力を2年間で培うためには、ゼミ単位で丁寧に支援した上で、学科の組織力を十分に発揮し、一人一人の学生に教員の想いが届くよう考えています。●特色の目的学びの質の向上就職支援・進学支援汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組少人数教育（教育方法） 就職支援（サポート体制） ボランティア活動（社会貢献） - 多彩なカリキュラムを準備しています
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表現活動に欠かせない科目を充実させています。「言葉」「言葉と表現」「幼児造形�機Ν供廖崑し蘇集臭機Ν供廖峅山敝集宗廖屮團▲劉機銑掘廖屮團▲留藾娶Φ罅廖嵳鳥�体育」「身体表現」「総合表現」などです。
それぞれの学びを積み上げることができるよう、関係を持たせ、カリキュラムを構成しています。特にピアノ学修では初心者を対象に正規授業以外に週1コマ「特別指導」を実施し、成果を上げています。
総合保育コースでは「子ども学」、「乳児保育の方法」、「アンサンブル研究」がおすすめです。特に「アンサンブル研究」は 和太鼓 を導入したことで汎用能力の修得ができるようになりました。
臨床保育コースでは、発達に偏りのある子ども達の保育現場で行う実習科目「保育臨床学実習」や障がい児の援助を学ぶ「臨床保育実践」「子ども臨床心理学」「保育病理学」があります。
また、両コースにおいて「こども音楽療育士」の資格が取得できます。●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 学修成果のフィードバック（学びの支援）
本学科の目的
- 目的
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保育学科では建学の精神「感恩」を教育の原点として、子どもを愛する心、思いやりの心、感性豊かな心を育むとともに、保育の基本的な知識と技能を身につけた、子どもとその保護者を支援できる幼稚園教諭及び保育士の養成を目的としています。
家庭環境が多様化するなかで、幼稚園教諭及び保育士には、子どもの心や身体に対応するだけでなく、家庭への子育てに関する支援が求められています。
本学科では、このような社会環境の中で、子どもとその保護者を支援する幼稚園教諭及び保育士という職業を通して、社会に貢献できる人材の育成を目指しています。
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー保育学科では、以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修得することにより、短期大学士の学位が与えられるとともに、幼稚園教諭二種免許状及び保育士資格を取得できます。
1．幼児教育及び保育の現場で求められる資質・能力を理解し、学び続ける意欲を持っている。
2．幼児教育及び保育の現場で直面する様々な問題を解決する方法を理解している。
3．幼児教育及び保育の現場で求められるコミュニケーション能力を持ち、他者と連携・協働できる。
4．幼児教育及び保育の現場で求められる基本的な知識と技能を身につけている。
5．幼児教育及び保育の現場で必要とされる態度と実践力を身につけ、社会に貢献することができる。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー保育学科では、ディプロマ・ポリシーで明記している幼稚園教諭及び保育士として必要な能力を修得するために、以下の方針で教育課程（カリキュラム）を編成しています。
1．教育内容（ウェブサイト参照）
2．教育方法（ウェブサイト参照）
3．教育評価（ウェブサイト参照）
詳細は本学ウェブサイトをご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー1．求める学生像
保育学科の教育目標を達成するにあたり、幼稚園教諭及び保育士になることを強く願い、保育に関する学修を行うに十分な基礎学力とともに、高い倫理観と感謝の気持ちを持って積極的に社会貢献しようとする人を求めます。
2．入学者に求めるもの
保育学科への入学を希望する人は、以下の能力などが求められます。
[1]保育に関する専門的な知識と技能を学ぶ意欲と、そのための基礎学力
[2]子どもを愛し、子どもの「育ち」を見守り、支えようとする意欲
[3]人としてのモラル、感謝の心と向上心
[4]幼稚園教諭及び保育士になりたいという強い意志
[5]多様な人々とコミュニケーションをとろうとする意欲詳細リンク（外部サイトへ）
