大阪府（所在地都道府県）／短期大学（部門種別）
関西女子短期大学
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養護保健学科
特色
- 「感恩」の精神をもち、企画・協働できる人間力育成
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さまざまな行事や専門性を高めるための実践的な演習などに対して、学修者同士が「感恩」の精神をもって協働して取り組むことにより、企画・運営力を伸ばし、社会人として広い視野で仕事に向き合い実践できる力が身につきます。●特色の目的学びの質の向上就職支援・進学支援学び直し機能の強化●特色を実現するための主な取組
キャリア教育（学びの支援） キャリア教育（進路選択教育の取り組み） 生涯学習（生涯教育） - 職業人としての知識と技能を育てる豊富な実習型授業
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看護臨床実習、養護実習、ボランティア活動など、現場体験の機会を豊富に用意し、技術や能力に加え、職業人としての意識も育みます。現場の方々とのふれあいは、将来働く時の大きな自信につながります。●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組
少人数教育（教育方法） キャリア教育（学びの支援） - 養護教諭に求められる豊かなコミュニケーション力の育成
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子どもたちの心身の健康を支え、健康教育も担う養護教諭には、高度な専門性と豊かなコミュニケーション力が必要です。志の高い学生たちがともに学び合うことで、学び続ける姿勢と豊かなコミュニケーション力を育成します。●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 少人数教育（教育方法）
本学科の目的
- 目的
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養護保健学科では、建学の精神「感恩」に則り、豊かな人間性と高い倫理観を養い、子どもの心身の健康を守り育てる基本的な専門知識と技能、並びにそれらに裏打ちされた表現力と判断力を身につけた、実践力のある養護教諭の養成を目的としています。
近年にみられる社会や生活環境の急激な変化は、子どもの心身の健康に大きな影響を与えています。養護教諭は、学校保健活動の推進に当たって中核的な役割を果たしており、新たなる健康課題の解決に重要な責務を担っています。
本学科ではこうした社会や環境の変化を踏まえ、学校、家庭、地域社会と連携して、子どもの健康づくりに貢献できる実践的指導力のある養護教諭の養成を目指しています。
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー養護保健学科では、以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修得することにより、短期大学士の学位が与えられるとともに、養護教諭二種免許状及び中学校教諭二種免許状（保健）を取得できます。
1.社会人としての使命感を持ち、意欲的・主体的に行動できる。
2.専門的な知識や技能を修得するとともに、社会で直面する様々な問題を解決する方法を理解している。
3.優れたコミュニケーション力を修得し、学校・家庭・地域などとの連携・協働を行うことができる。
4.養護や教育に関する基本的な知識や技能、並びにそれに裏打ちされた表現力と判断力を身につけるとともに、養護教諭の職務を明確に理解している。
5.専門的な知識や技能、情報を活用し、社会に貢献することができる。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー養護保健学科では、ディプロマ・ポリシーで明記している学校教員として必要な能力を修得するために、以下の方針で教育課程（カリキュラム）を編成しています。
1．教育内容（ウェブサイト参照）
2．教育方法（ウェブサイト参照）
3．教育評価（ウェブサイト参照）
詳細は本学ウェブサイトをご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー1．求める学生像
養護保健学科の教育目標を達成するにあたり、(1)感謝の気持ちを持ち、積極的に社会に貢献しようとする意欲、規範意識、自己管理能力が高く、(2)養護教諭をめざすために必要な基礎学力と、学ぶ意欲があり、(3)養護教諭になることを強く希望し、豊かなコミュニケーション力を備えている人を求めます。
2．入学者に求めるもの
養護保健学科への入学を希望する人は、以下の能力・意欲・覚悟が求められます。
[1]感謝の気持ちを持ち、主体的に多様な人々と協働する力
[2]児童・生徒の模範となる規範意識と、自己管理能力
[3]高等学校など卒業時までに修得すべき基礎学力と、学ぼうとする意欲
[4]養護教諭になるという強い意志と、そのための努力を惜しまないという覚悟
[5]思考力・判断力・表現力と豊かなコミュニケーション詳細リンク（外部サイトへ）
