大阪府（所在地都道府県）／短期大学（部門種別）
関西女子短期大学
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医療秘書学科
特色
- 医療に関わる多様な知識と秘書としての実務能力を修得
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医療秘書に求められる、基礎医学・情報処理・医療事務・福祉など、幅広い知識を学べる講義科目が充実。また、秘書としての立ち居振る舞いや作法など、徹底した秘書実務教育を行います。●特色の目的学びの質の向上就職支援・進学支援汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設） 教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 資格取得（国家資格受験資格）（学びの支援） - 医療秘書としての技能を実証する資格・検定取得をサポート
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秘書技能検定、医療秘書技能検定、各種コンピュータ検定など、検定対策講座を実施。秘書・医療秘書・医事コンピュータ技能検定は学内試験場で受検できます。●特色の目的学びの質の向上就職支援・進学支援汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組
少人数教育（教育方法） 学生の心身に関する支援（学生生活の支援） 中途退学防止（学生生活の支援） - 病院実習にチャレンジこれまでの学修成果を発揮
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1年次の春休みに2週間、2年次の夏休みに4週間の病院実習があります。1年次は希望者のみですが、医師事務作業補助者の業務を中心に、2年次は全員が医事課業務を中心に取り組みます。●特色の目的就職支援・進学支援汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得社会貢献●特色を実現するための主な取組
少人数教育（教育方法） 特色ある教育施設・設備の整備（学びの支援） 資格取得（国家資格受験資格）（学びの支援）
本学科の目的
- 目的
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医療秘書学科では、建学の精神「感恩」に則り、思いやりの心と豊かな人間性を築き、医学知識と一般教養を身につけ、患者さんの立場に立った考えや行動ができる優秀な医療秘書の育成を目的としています。
現代日本の社会構造における超高齢化と少子化は医療や福祉の在り方に大きな影響を与えています。医療の高度化・専門化も相まって、医療・福祉分野の職務内容も大きく変化しています。医療秘書の業務内容も、従来の医療事務職としての役割だけではなく、チーム医療の一員として、医師や看護師らを支援し、多職種連携における重要な役目を担う存在として、大きくクローズアップされています。多忙な医師の業務負担軽減を目的に、医師事務作業補助者が創設され、定着してきたところです。
本学科では、医療機関あるいは施設における専門職として、高いレベルで役割を果たすだけでなく、常に質の向上とレベルアップを目指した専門職業人に成長することを目的として、教育を行っています。
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー医療秘書学科では、以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修得することにより、短期大学士の学位が与えられるとともに、医療秘書士・秘書士の資格を取得できます。
1.医療秘書・秘書という専門職を目指すことで自分の考えに基づく主体的行動ができる。
2.医療秘書・秘書という専門職を目指すことで、生きる上で必要な問題解決能力を持っている。
3.医療秘書・秘書として、自分の考えを表現できるコミュニケーション能力を持っている。
4.医療秘書・秘書に関する基本的知識や技能を身につけ、その向上に努める意欲を持っている。
5.医療秘書・秘書という専門職を通して社会に貢献できる。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー医療秘書学科では、ディプロマ・ポリシーで明記している医療秘書・秘書として必要な能力を修得するために、以下の方針で教育課程（カリキュラム）を編成しています。
1．教育内容（ウェブサイト参照）
2．教育方法（ウェブサイト参照）
3．教育評価（ウェブサイト参照）
詳細は本学ウェブサイトをご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー1．求める学生像
医療秘書学科の教育目標を達成するにあたり、医療秘書・秘書という専門職を目指すことで自分の考えに基づく主体的行動力、問題解決能力、そしてコミュニケーション能力を培おうとする意欲を持ち、また専門職を通して、社会に貢献したいという意欲を持っている人を求めます。
2．入学者に求めるもの
医療秘書学科への入学を希望する人は、以下の能力・意欲が求められます。
[1]高等学校など卒業時までに修得すべき知識・思考力・判断力・表現力
[2]医療秘書・秘書という専門職を目指す意欲と向上心
[3]多職種協働が求められる医療現場で必要なコミュニケーション能力を培おうとする意欲と向上心詳細リンク（外部サイトへ）
