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岡山商科大学
> 商学研究科(修士)
岡山県(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
岡山商科大学
岡山商科大学
商学研究科(修士)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
体系的な商学研究科の教育研究
昭和40年4月1日に岡山商科大学商学部商学科が開学し、平成7年4月1日大学院商学研究科商学専攻修士課程が開設されました。入学定員は20名であり、収容定員は40名でした。
商学研究科は、「経営」、「商業・マーケティング」、「会計」の三つの分野から構成されています。「経営」の主な専修科目は、経営学特論、組織論特論、技術経営論特論、経営財務論特論、生産マネジメント学特論、情報技術論特論からなり、「商業・マーケティング」の主な専修科目は、流通システム論特論、電子商取引論特論からなり、「会計」のそれは、会計学特論、管理会計論特論からなっています。また、商業学特論、国際経営論特論、中国企業論特論、地域振興論特論、流通情報論特論、証券市場論特論、国際会計論特論、財務会計論特論、会計実務論特論、現代会計論特論、外国文献研究等の科目も開講されています。
商学研究科では、経営学、商学、会計学の理論的分野と実践的分野において、国際社会及び地域社会に貢献できる専門的知識や技能を修得し得るように教育研究を行っています。
●特色の目的
学びの質の向上
学び直し機能の強化
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
少人数教育(教育方法)
学びの組織的な支援(学びの支援)
商学研究科の履修制度
商学研究科では、主として実務経験を有する人々を対象とする1年制から2年制、3年制の3つのコースを設けており、大学院生の多様な勉学計画に対応しています。
2年制コースの履修のあらましを示しますと、院生は、主要科目のなかから1科目を選択し(専修科目)、その講義2単位、演習8単位を必修科目として修得しなければなりません。この専修科目の担当教授が指導教授となり、授業科目の選択や学位論文の作成、その他研究一般にわたって相談・指導にあたります。また、院生は、専修科目以外の主要科目・関連科目の中から4科目8単位を選択必修科目として修得しなければなりません。そして、これらの専修科目・選択必修科目以外の講義から7科目14単位以上を選択科目として修得しなければなりません。
修士課程の学位論文は院生の選択した専修科目の分野をもって作成するものとし、日本語30,000字以上で記述することとしています(手書き不可)。
そして、院生の修士課程の学位論文の報告会を開催し、最終試験を実施し、評価しています。
●特色の目的
学びの質の向上
研究活動
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
少人数教育(教育方法)
飛び入学・早期卒業・長期履修(修業期間の多様化)
商学研究科の人材養成と国際化
商学研究科の教育研究を通じて、商学研究科では、地域の産業振興をリードできるグローバルな視野を持つ地域ビジネス・プロフェッショナルを養成することをめざしています。グローバル化の進展という経営環境の大きな変化を多面的に調査・分析し、地域の諸問題の解決にあたる人材の養成に努めています。
「会計」分野では、会計制度・会計理論に関する高度な教育研究や財務諸表の読解などを通じて、税理士などの高度な職業人の養成をめざしています。また、商学研究科商学専攻で取得できる教職課程の専修免許状は、高等学校教諭専修免許状・免許教科商業です。
商学研究科では、外国人留学生の受け入れも積極的に行っており、学生相互交流制度協定大学からこれまで多数の大学院生を受け入れています。その際、外国人留学生は、商学研究科において修得すべき単位数をそろえ、修士課程の学位論文を作成し、報告会においてそれについて報告し、最終試験を受けるとともに、日本語能力試験N1に合格または、J.TEST「A-Cレベル試験」で700点以上(ただし、試験内8分野で0点がないこと)を獲得していなければなりません。
●特色を実現するための主な取組
少人数教育(教育方法)
資格取得(国家資格受験資格)(学びの支援)
外国人留学生受入(外国人留学生受入)
本研究科の目的
目的
経営学、商学及び会計学の理論的分野と実践的分野において、国際社会及び地域社会に貢献できる専門的な知識を備えるための教育研究を行い、グローバルな視野を持つ地域ビジネスのプロフェッショナルを養成することを目的とする。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.osu.ac.jp/annai/...
設置専攻の目的
商学専攻
経営学、商学及び会計学の理論的分野と実践的分野において、国際社会及び地域社会に貢献できる専門的な知識を備えるための教育研究を行い、グローバルな視野を持つ地域ビジネスのプロフェッショナルを養成することを目的とする。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.osu.ac.jp/annai/...
3つの方針
●ディプロマポリシー
ディプロマ・ポリシー
(DP
) 商学研究科
1.
学力の3要素
(1)
知識・技能;
「経営」、「商業・マーケティング」、「会計」に関する高度な専門知識を関連分野の知識と共に習得する。
(2)
思考力・判断力・表現力;
「経営」、「商業・マーケティング」分野に関わる事象を国際性と地域性の複合的な視野から的確に捉える洞察力を養い、それを論理的に思考することができる。「会計」分野では、現代会計の諸問題を複合的な視点で論理的に分析し、自らの結論を的確に伝えることができる。
(3)
主体性・態度;
「経営」、「商業・マーケティング」、「会計」の各分野に関する諸問題について、高度な専門的知識を用いて多様な人々と協調して積極的に取り組む態度を養い、地域社会に貢献できる主体性を身につける。
2.
特に学位授与に必要な評価基準、資格等
「経営」、「商業・マーケティング」、「会計」の各分野に関する諸問題について、理論的、実践的に考察した修士論文の提出を必要とする。留学生については、日本語能力試験N1合格またはJ.TEST「A-Cレベル試験」で700点以上(ただし、試験内8分野で0点がないこと)を要件とする。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.osu.ac.jp/gakubu...
●カリキュラムポリシー
カリキュラム・ポリシー(CP)
商学研究科
1.
特色ある科目構成と履修すべき科目
商学研究科では、「経営」、「商業・マーケティング」、「会計」の高度の専門知識を習得し、これらの専門知識を生かして主体的に社会に貢献することができる人材を育成することを目標としている。そのために、学生は定められた科目と単位数を修得することを必要としている。(1)在籍年数によるコース制、(2)履修方法、(3)研究指導体制、(4)研究分野、(5)地域社会、国際社会、産業界等との接続科目
2.PDCAサイクル
3. DP、CP9項目と授業科目の特色を示すカリキュラムマップ
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.osu.ac.jp/gakubu...
●アドミッションポリシー
アドミッション・ポリシー(AP)
商学研究科
1.知識・技能;
(1)「経営」、「商業・マーケティング」分野に関する基本的知識を一般社会常識と共に備える人。(2)「会計」分野では、大学卒業程度の会計学の知識を有し、会計学の高度な専門的知識の習得に強い関心のある人。
2.思考力・判断力・表現力;
(1)「経営」、「商業・マーケティング」分野に関する事象を論理的・創造的に思考し、その課題等を日本語で指摘できる人。(2)「会計」分野では、現代会計の諸問題を複合的な視点で論理的に調査・分析する体系的な思考力を養うことに意欲的な人。
3.主体性・態度;
(1)「経営」、「商業・マーケティング」分野に関する知識や思考力を養い、国際感覚と地域性という複眼思考をもつ専門的職業人として活躍したい人。(2)「会計」分野では、専門職業人として生涯にわたって活躍し、地域社会に貢献したいと希望する人。高い志をもって社会に貢献したいという意欲のある人。
4.大学等で習得・経験しておくことが望ましい事項;
法学研究科、経済学研究科と同じ
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.osu.ac.jp/gakubu...
更新情報
2019/07/22 更新
公開講座一覧
2015/07/22 更新
News & Topics
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
経営学部
法学部
経済学部
商学研究科(修士)
法学研究科(修士)
経済学研究科(修士)