岡山県（所在地都道府県）／大学（学校種別）
岡山商科大学
建学の精神
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本学の建学の精神は、中正な思想を涵養し、広い視野をもって社会に貢献しうる人物の養成、学問と真理とに対して謙虚な情熱と不屈のファイトをもつ人物の養成及び産業の現実に関心を持ち、文化的知性をそなえ、創造的に社会の発展を指向する人物の養成とする。
（岡山商科大学 学則第１条の２より抜粋）詳細リンク（外部サイトへ）
特色
- 教育における質保証(3段階教育システム)
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本学では、従来行っている教育方法を、「理論力、問題解決力・表現力、現場力」を習得させ、総合的に「社会力」として身につけ社会に送り出す教育システム、即ち、「3段階教育システム」として実施している。
その背景には、文部科学省の進める能動型教育(アクティブラーニング：ＡＬ) の大学教育での位置づけのために、従来の受動型教育による専門知識の習得(理論力)、能動型教育（ＡＬ）による問題解決能力、表現力の習得、そして、実践型教育(フィールドスタディ)による現場力の習得を大学の教育カリキュラムに明記して実施している。
この3段階教育システムによる教育は、文部科学省の進める「学力の3要素」に対応したものであり、本学の「教育の質保証」の教育システムとして活用している。
●特色の目的学びの質の向上●特色を実現するための主な取組教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） アクティブラーニング（教育方法） - 就職を見据えた支援体制
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本学の就職分野をみると、サービス産業（卸・小売業）、製造業、金融関係、公務員の分野への就職が60％を越えることから、入学後直ぐに、将来における自分の進路を決め、就職に必要な資格の取得についての支援を「商大塾」で実施している。また、企業での体験のためのインターンシップ、就活のための「ＯＢ懇談会」、「学内企業合同説明会」を「キャリアセンター」を中心に実施している。本学では、卒業者全員を就職させることが目標であり、そのためには就職希望者の卒業者に占める割合(就職希望率)をできるだけ高くすることにより目標を達成できるよう学生の就職支援活動を行っている。
●特色の目的就職支援・進学支援●特色を実現するための主な取組就職支援（サポート体制） キャリア教育（進路選択教育の取り組み） 資格取得（国家資格受験資格）（進路選択教育の取り組み） - 国際化への対応
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国際交流を開始して25年以上になり、その間に「国際交流協定」を約40大学と締結し、その成果として、現在年間100名以上の留学生を受け入れている。留学生は、3年次編入試験により合格した学生の入学許可を7月頃までに終了し、殆どの学生は9月から「入学前教育」として来学し、6か月の日本語教育を受講する。その結果、3年次入学後の退学者が少なく、また、1年間の特別演習(アドヴァンストクラス)により、延べ280名以上の学生が、国内の有名国立大学の大学院に進学し、「朝日新聞の大学ランキング」で11年連続の大学院進学率全国第1位となる実績を残している。
●特色の目的国際化●特色を実現するための主な取組学生寮（特色ある施設） 外国人留学生受入（外国人留学生受入） 学費負担の軽減（経済的支援）
本学の目的
- 3つの方針
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●ディプロマポリシーディプロマ・ポリシー(DP）学部
1．学位授与の基本方針；岡山商科大学では、「教育理念」に基づき次に示す「学力の3要素」の9評価項目に関して学修目標を達成した学生に対して、客観的な評価をし、学位を授与する。本学では就職率100％を目指して、各学部学科ではDPの9評価項目の到達目標を達成し、社会で活躍できる人材を育成する。その際、各学部学科において、次に示すDPの9評価項目（専門知識、一般知識、思考力、判断力、会話・文章力、意欲・責任感、協調性、持続性、倫理観）に関して、履修すべき科目、単位、達成目標について示している。
ディプロマ・ポリシー(DP）大学院
1．学位授与の基本方針；岡山商科大学大学院では、「教育理念」に基づき、次に示す「学力の3要素」の9評価項目に関して学修目標を達成した学生に対して、客観的な評価をし、修士の学位を授与する。その際、各研究科において、次に示すDPの9評価項目（高度な専門知識、専門知識、以下学部と同じ）に関して、履修すべき科目、単位、達成目標について示している。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシーカリキュラム・ポリシー(CP) 学部
1．教育課程の基本方針；岡山商科大学では、「教育理念」に基づき、CPの9評価項目（専門知識、一般知識、思考力、判断力、会話・文章力、意欲・責任感、協調性、持続性、倫理観）を考慮したカリキュラム、シラバス、評価方法を整備し、学生が学習できる体制を整えている。なお、評価の指針(アセスメント・ポリシー)については、評価手段(試験、レポート、成果発表等)毎に、CPの9評価項目(〇を付けた項目)について学習目標値（%）を示すこととする。
カリキュラム・ポリシー(CP) 大学院
1．教育課程の基本方針；岡山商科大学大学院の「教育理念」に基づき、CPの9評価項目（高度な専門知識、専門知識、以下学部と同じ）を考慮したカリキュラム、シラバス、評価方法を整備し、学生が学習できる体制を整えている。なお、評価の指針(アセスメント・ポリシー)については、評価手段(試験、レポート、成果発表等)毎に、CPの9評価項目(〇を付けた項目)について学習目標値（%）を記載する。
詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシーアドミッション・ポリシー(AP) 学部
1．入学者受け入れの基本方針；岡山商科大学では、「教育理念」に示す社会事象を的確に捉え、分析し、創造的に問題を解決することができ、かつ、心豊かさ(文化的知性)を有する人材を育成することと定めており、これを具現化するためにDP、CPに対応したAPの9評価項目を定め、高大連携アドバイザーによるきめ細かな情報伝達、各種特待生制度を設け、入学試験により、意欲を持つと共に、多様な能力や目的を持った入学生を募集している。
アドミッション・ポリシー(AP) 大学院
1．入学者受け入れの基本方針；岡山商科大学大学院では、「教育理念」に示す社会科学の各専攻分野における高度な専門的知識と，具体的な社会事象に関する問題分析能力，理論的予測能力，創造的な政策立案・実践能力を備えた人材の養成を具現化するためにDP、CPに対応したAPの9評価項目を定め、入学試験により、意欲を持つと共に、多様な能力や目的を持った学生を募集している。詳細リンク（外部サイトへ）
