特色

本研究科では、管理栄養士、社会福祉士、精神保健福祉士、理学療法士、作業療法士、臨床心理士、教員その他さまざまな職種にある人々が勤務しながら通学できるよう、教育方法の特例を取り入れ、夜間、休日等に開講し、修業年限内の受講で修士課程、博士後期課程を修了できるよう配慮しています。また、長期履修制度も導入しています。※実験・実習が重要となる臨床心理学専攻では、昼間授業が必須となります。夜間だけでの単位取得はできません。

●特色の目的

研究活動

学び直し機能の強化

●特色を実現するための主な取組

少人数教育（教育方法）

飛び入学・早期卒業・長期履修（修業期間の多様化）

多様な研究内容（研究活動）

本学の建学理念である「健康と福祉」をテーマに、大学院ではさらに高いレベルの学際的かつ実践的な研究・教育活動を展開します。心と体の健康増進、福祉社会の実現に貢献するエキスパートは、これからの社会がもっとも必要とする人材です。本研究科では「健康栄養」「健康福祉」「臨床心理」「リハビリテーション」「子ども学」という5つの専攻を開設することによって、それぞれの専門領域を究めると同時に、各分野を横断する複眼的な視点を養います。

●特色の目的

学びの質の向上

研究活動

●特色を実現するための主な取組

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

少人数教育（教育方法）

多様な研究内容（研究活動）

これからの医療、福祉、教育の現場で求めらているのは、専門領域に関する高度な知識・技能とともに、多職種と連携してチームとして仕事ができる職業人です。本学大学院では、生活支援にかかわるさまざまな職業に従事する社会人が、これから専門職に就こうとする若い院生と交わり、研究活動を進めています。全専攻の必修科目である「生活支援科学特論」は、そのことを目的として科目であり、他の職場や職種で問題となっている事柄を理解し、多様な視点から複眼的に問題解決の方法を議論します。

本研究科の目的

目的

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設置専攻の目的

栄養学専攻

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リハビリテーション学専攻

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臨床心理学専攻

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3つの方針

●ディプロマポリシー

西九州大学大学院は、大学院の教育理念・目標を踏まえ、地域で生活する人々の生活を支援するために必要な各専攻で定められた科目を所定の単位修得し、修士論文の審査及び最終試験に合格した者に、各専門領域に応じた学位を授与します。

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●カリキュラムポリシー

＜教育課程編成の方針＞
1．西九州大学大学院は、大学院の教育理念・目標を達成するために必要な授業科目を開設し、体系的に教育課程を編成します。
2．西九州大学大学院の教育課程の編成に当たっては、地域で生活する人々の生活を支援するために必要な研究技法を教授するとともに、各専攻に係る高度な専門職業人として活躍するために必要な専門の知識、技能を取得できるよう科目を適切に配置します。
＜教育課程運営の方針＞
西九州大学大学院は「学位授与の方針」に定めた、修了時までに修得すべき知識・能力等が、カリキュラム体系のなかでどのように養成されるのかを示すため履修モデル等で明示します。

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●アドミッションポリシー

西九州大学大学院の教育理念・目標に則り、地域の人々の生活を支援するために必要な専門分野の学理を深く探求したいと希望する者及び多角的な視点から実践研究を希望する者に門戸を開いています。そのために、各専攻の特性に応じた適切な方法で入学者選抜を実施し、大学院教育を受けるにふさわしい能力・適性等を多面的・総合的かつ公正に評価し、積極的に受け入れます。

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