ディプロマポリシー

保健福祉学専攻
● 健康・医療・福祉に関する先端的研究や情報技術開発研究を自立して行うための豊かな見識と専門的知識・技能を身につけている。
● 独自の研究計画を立案して、それを実行することにより、研究成果を得る能力を身につけている。
● 研究の成果を適切に取りまとめ、専門学会で口頭発表するとともに、原著論文を作成して専門学術誌に発表する能力を身につけている。
● 保健福祉分野の専門職として高い倫理性と強固な責任感をもって、自らの研究を遂行する能力をもつ。
 
食品栄養学専攻
● 健康増進と生活習慣病の予防に貢献する研究や新規食品の開発研究を自立して行うための豊かな見識と専門的知識・技能を身につけている。
● 独自の研究計画を立案して、それを実行することにより、研究成果を得る能力を身につけている。
● 研究成果を地域社会の健康増進と生活習慣病予防に生かすための実践的応用能力を身につけている。
● 食品栄養分野の専門職として高い倫理性と強固な責任感をもって、自らの研究を遂行する能力をもつ。
 
（ディプロマポリシーより抜粋）

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http://www.takasaki-u.ac.jp/...

カリキュラムポリシー

保健福祉学専攻
● 博士論文の課題と関連のある２科目（８単位）以上の履修を課す。
● 指導教員の下で受ける研究指導を「特殊研究」として設置し、博士論文の作成を課す。
● 博士論文作成の過程において、所定の中間報告会における発表を課す。
● 提出する博士論文が【学位論文審査基準】に適合するよう、学位論文の主要部分について、学会発表、学会誌投稿等を行うことを促す。
 
食品栄養学専攻
● 博士論文の課題と関連のある2科目（8単位）以上の履修を課す。
● 指導教員の下で受ける研究指導を「特殊研究」として設置し、博士論文の作成を課す。
● 博士論文作成の過程において、所定の中間報告会における発表を課す。
● 提出する博士論文が【学位論文審査基準】に適合するよう、学位論文の主要部分について、学会発表、学会誌投稿等を行うことを促す。
 

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カリキュラム

教育内容の体系化とその充実？

●取り組みの内容

大学院の設置申請書類より、一部抜粋して掲載します。

【保健福祉学専攻】
　講義科目としては博士論文の課題と関連のある２科目以上の講義の履修を求める。研究指導教員の下で受ける研究指導は「特殊研究」（必修）として配置する。また、保健と福祉を統合して問題解決や政策立案までに当たれる人材の養成を行う目的に照らして、他学大学院の講義科目も履修可能になるような単位交換制度についても検討する。（一部抜粋）

【食品栄養学専攻】
　本専攻では、社会の要請に応えるべく、食品と栄養に関する最新の研究を進展させ，その知識と技術を有する優れた人材を育成することを目指している。
　そのため、本専攻の後期課程では，基礎となる講義科目と研究指導教員の下で受ける「特殊研究」（必修）を配置する。また、保健福祉分野や本学に専門研究員のいない分野にも識見を得たい者のために、本学保健福祉学専攻の講義科目の聴講も可能とし、また他大学院の講義科目も履修可能になるような単位互換制度についても検討する。（一部抜粋）
 

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学びの支援

学修成果のフィードバック？

●取り組みの内容

　本研究科では、専攻単位で中間発表会、研究発表会を公開実施しております。
　発表者はこれまで授業や研究指導で教わったこと、学修したことを発表に取り入れて聴衆に対し自分の研究を説明することになります。その後、質疑応答でも、教員や博士後期課程所属院生からの質問に応じることで、自分の研究の不足している部分やアピールポイントなどを明確にすることができ、次の研究に活かすことができます。
　さらに、1年生は2年生や博士後期課程3年生の発表を聞くことで、自分の研究や発表に反映することができ、先輩の学修成果を後輩に引き継ぐことになります。
 

TA・RA・SA・メンターの活用？

●取り組みの内容

　本学では、学部生の授業のTAとして、院生を雇用することになっております。院生は学部の授業に参加することで、学部生の学びをサポートするだけでなく、授業の準備や教員との関わりから自身の専門性に関する知識・経験を積むことができ、双方にとってメリットがあります。

学修についての評価

学修成果のフィードバック？

●取り組みの内容

　本研究科では、専攻単位で中間発表会、研究発表会を公開実施しております。
　発表者はこれまで授業や研究指導で教わったこと、学修したことを発表に取り入れて聴衆に対し自分の研究を説明することになります。その後、質疑応答でも、教員や博士後期課程所属院生からの質問に応じることで、自分の研究の不足している部分やアピールポイントなどを明確にすることができ、次の研究に活かすことができます。
　さらに、1年生は2年生や博士後期課程3年生の発表を聞くことで、自分の研究や発表に反映することができ、先輩の学修成果を後輩に引き継ぐことになります。
 

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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる

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『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術や成績などの「学修成果」を、可視化するなどして学生にわかりやすく還元することで、学生自らの学びへの姿勢を支援する取り組み。

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『TA・RA・SA・メンターの活用』とは？
大学院生による教育補助（TA）、大学院生等による研究補助（RA）、学生による教育補助（SA）、後輩を多方面で支援する先輩（メンター）を教育研究活動などに活用する取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる

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『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術、成績などの「学修成果」を活用し、学生の学びの振り返りを促すことで、学びの定着を図ることを目的とした取り組み。