東京薬科大学
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薬学部
- ディプロマポリシー
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- カリキュラムポリシー
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カリキュラム
- 教育内容の体系化とその充実？
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●取り組みの内容教育課程は、必修科目、選択科目、自由科目の3つの柱から構成されており、それぞれの科目・分野ごとに区分し、各学年で履修すべき科目を明確にし、さらに科目間の関連も『授業計画』の中に記載している。必修科目が多いため順次性を明確にした計画を立てており、学生にはガイダンス等を通じて周知する。薬学部では、薬学教育モデル・コアカリキュラムおよび実務実習モデル・コアカリキュラムを基本に教育課程が編成されている。低学年では人文、社会、情報科学、外国語のほか、薬学の基礎となる化学、生物、物理、生命科学、有機化学、分析化学等が配置されており、高等学校における学習から薬学専門科目の学習へ円滑に進めるように配慮している。これらをもとに、高学年では医療薬学から医薬品の開発まで、薬学の全領域を系統的に履修できるように基礎、実務、卒業実習科目を効率よく配置している。
教育方法
- 課題解決型学習（PBL）？
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●取り組みの内容薬学部では、実務実習を行う5年生に対し、調査研究コース統括・運営委員会が中心となり、年間約15講座のPBLプログラムを提供しており、この中から学生は1講座（1単位）を履修する必要がある。本委員会の委員は、基礎系および臨床系の教員が各専門分野から委嘱され、毎年特徴あるテーマを設定し学生が幅広い分野から興味のある内容を選択できるよう工夫している。実験方法を議論しながら行う基礎系プログラム、臨床現場より医師・薬剤師を招聘し症例の検討を行う臨床系プログラムなど、各委員の創意工夫のもとその実施方法は様々である。
また、1年生から2年生を対象に学年毎に実施されるゼミナールにおいても、PBL形式による教育を取り入れる講座が多い。ゼミナールについてもゼミナール実施委員会が中心となり、2年間で約60講座のプログラムを提供しており、この中から学生は2年間で3講座（3単位）を履修する必要がある。ゼミナール担当者は当該委員以外にも学内外から幅広く人材を募るため、そのテーマは多分野にわたっている。 - サービスラーニング？
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●取り組みの内容「ゼミナール」(1, 2年選択科目)においては、地域で活躍する学校薬剤師の仕事の１つである「お薬講義」を体験し、「小学生と共に学ぶ」(1年後期)、「社会貢献活動から学ぶ−ボランティア活動の基本と実際」(2年後期)などを開講している。また、地域社会への奉仕活動を通して学ぶプログラムとして、学術系クラブ所属学生による学園祭での「体験実習」をはじめ、小中学生向けの科学実験教室「キッズラボ」、八王子薬剤師会と連携した薬物乱用防止講座を実施している。
- 少人数教育？
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●取り組みの内容薬学に対する社会のニーズや医療現場からの期待を理解することはとても重要である。また、薬の専門家としてふさわしい態度や倫理観を身につけるため、「人間と薬学�機Ν供廚覆匹硫別椶脳�人数での討論や体験学習を盛り込んで、これらの内容を能動的に学習できるようにしている。さらに独自のポートフォリオ型のテキストを導入し、体験学習や自己学習の記録を容易に振り返ることができるようにしている。また、体験学習やグループ討論の成果をまとめるポスター作成発表を行い、他者との意見の違いを知ったり、協調性を養ったりする。
学びの支援
- 卒後調査の活用？
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●取り組みの内容卒業3年後進路調査： 卒業3年を経過した卒業生に対し、卒業後の就業状況を把握すると同時に、在学生就職活動への協力をお願いし、在校生とのネットワークづくりとします。
- インターンシップ？
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●取り組みの内容本学では、企業や職種についての理解を深めるため、他の薬科大学に先んじて平成11(1999)年度よりインターンシップを実施しています。夏休み（8月）の2日以上の期間で行われますが、そのほかにも事前に説明会と事前教育会、プログラム終了後には報告会等をあわせて30時間以上実施しています。協力いただいている企業は、製薬・化学・食品・化粧品・分析・出版・薬局などで、参加学生数は薬科大学としてはトップ。全大学でも上位にランクされています。平成15(2003)年度から学部生は自由選択科目として単位化しています。（2016年度より条件を満たす場合、自由応募のインターンシップも単位認定を申請できるようになりました。）
- キャリア教育？
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●取り組みの内容単に就職を支援するだけでなく、これからの生き方をデザインしていくためのキャリアサポートを体系的なプログラムに基づき実施しています。低学年次より個別進路相談や種々のイベントなどがあり、1年次よりキックオフガイダンス、2年次よりキャリアガイダンスを実施し低年時期からキャリアの意識付けをはかっています。また進路・就職スケジュールにあわせて就職、キャリアデザインに必要なイベントの開催や企業、病院、大学院の最新情報を提供したりするほか、先輩からの就職活動報告情報の提供や個別の進路相談・模擬面接、グループディスカッションを実施し、学生の進路・就職についてきめ細かくフォローしています。
- 資格取得（国家資格受験資格）？
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●取り組みの内容卒業すると、次の受験資格が得られます。
薬剤師国家試験受験資格
薬剤師国家試験に合格できるように、サポートする組織として「薬学教育推進センター」を設置しています。薬学教育は主に次の2つの学習プログラムで薬学性の実力アップをサポートしています。【アドバンスゼミナール�后Ν此枳�剤師国家試験の7つの試験領域について演習問題の解法を中心とした授業を通して、薬学の知識と理解を深めます。4年次までのカリキュラムで学んだ内容の再確認を含めて学力を高め、本格的な国家試験対策のための土台づくりを行います。【総合薬学演習�機Ν供枳�剤師国家試験では、薬学の基礎と臨床についての総合的な理解度を見るために、複合問題を含めた345問が出題されます。総合薬学演習�機Ν兇任亘楹悗龍軌�が、薬剤師国家試験に対応した演習を行っています。これまでに学んだ基礎と臨床の薬学に関する知識と技能を講義で補強することで、薬剤師国家試験合格レベル以上の実力が身につく体制を整えています。
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『課題解決型学習（PBL）』とは？
プロジェクト活動を通じ、学生が自主的・自律的に課題を発見・解決する過程において、それまでに得た知識を実践的に活用することや、より学びを深くすることなどを目的とした学習方法。
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『サービスラーニング』とは？
地域社会における社会貢献活動等を体験するなかで、学んだ知識を社会で実践的に活用し、社会に対する責任感を育むことなどを通じて、より学習効果を高める体験型の学習方法。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『卒後調査の活用』とは？
卒業生を対象に、就職や進学などの状況や、学修成果の活用状況など、大学での学びの充実度などを調査し、その結果を教育方法やプログラムの改善などに活用する取り組み。
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『インターンシップ』とは？
自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験や社会貢献活動に参加する制度を授業やカリキュラムに取り込むことで、学生が学問や研究分野への理解をより深めるための取り組み。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『資格取得（国家資格受験資格）』とは？
カリキュラムの整備や授業内容の工夫などを行い、学生が正課の授業を受けることで国家資格試験を受験し、合格することを目的に支援する取り組み。
薬剤師勉強会
卒後教育講座
東薬での“学び・生活”を体験できるオープンキャンパスを開催！
《夏休み特別イベント》東薬 in 甲府
iGEM TOYAKU 夏のイベント｜サマーサイエンスプログラムを開催
第57回 東京薬科大学薬用植物園公開講座と見学会【秋期】
2024年 薬学部入試が変わる！男女一括募集へ
2023年度 4薬科大学合同進学相談会のお知らせ
第89回薬剤師勉強会
キッズ☆ラボ
【来場型】薬学体験実習｜高校生対象
