東京薬科大学本学での学び｜大学ポートレート

トップページ > 目的から調べる > 東京薬科大学

東京都（所在地都道府県）／大学（学校種別）

東京薬科大学

ディプロマポリシー: 東京薬科大学では、人類と生命を慈しむ心と学問に裏付けられた質の高い教育を目指し、視野の広い、心豊かな、薬学並びに生命科学の分野で意欲的かつ高い能力のある人材を育成します。東京薬科大学は、各学部各学科で定めた所定の単位を修得し、所定の能力を備えた学生の卒業を認定し、学位（学士）を授与します。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.toyaku.ac.jp/abo...
カリキュラムポリシー: 視野の広い、心豊かな、薬学並びに生命科学の分野で意欲的かつ高い能力のある人材を育成するためには、自然科学はもちろんのこと、人文科学、社会科学、情報科学などすべての学問を総合した学際的な取り組みが必要です。それらを体系的に修得することで、豊かな人間性と高い使命感や倫理観、薬学や生命科学における基礎知識と技能、態度を修得し、さらに将来にわたって自己教育できる人材を育成します。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.toyaku.ac.jp/abo...
卒後調査の活用？: ●取り組みの内容

卒業（修了）後、3年経過した全卒業生・修了生に対して卒後調査を実施し、就職状況確認や、後輩から就職等の相談に協力してくれる卒業生をつのり、在校生が就職等で活用できる体制を整えています。
特色ある教育施設・設備の整備？: 詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.toyaku.ac.jp/pha...
インターンシップ？: ●取り組みの内容

本学では、企業や職種についての理解を深めるため、1999年度より企業の皆様にご協力いただきインターンシップを実施しています。協力いただいている企業は、製薬・化学・食品・化粧品・分析・出版・薬局などです。2002年度からは単位化しています。（2016年度より条件を満たす場合、自由応募のインターンシップも単位認定を申請できるようになりました。）

●取り組みの目標

目的としては、
１）業種、企業、職種の正しい理解
２）職業意識、就業意識の亢進
３）勉学意欲の亢進　を挙げています。
学生に企業実務を経験させることにより、各々の専門科目の効果を高めるとともに、
企業経営の職務と一端を理解させ、さらに学生が将来、職業選択に向けての経験を積むことを
目的に実施しています。

●取り組みについての検証と評価

プログラム終了後、参加した学生にはインターンシップ報告書とアンケートの提出および報告会での発表を義務付けているだけでなく、協力企業からは学生に対する評価をいただき、次年度以降の改善に取り組んでいます。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.toyaku.ac.jp/car...
資格取得（国家資格受験資格）？: ●取り組みの内容

■ 薬学部 ■　
　卒業すると、薬剤師国家試験の受験資格が得られます。　　
■ 生命科学部 ■　
○特定の単位を修得すると、卒業時に取得できる資格
　中学校教諭一種免許状（理科）、高等学校教諭一種免許状（理科）
〇卒業すると得られる資格（任用資格）
　食品衛生監視員（公務員）、食品衛生管理者（企業）、環境衛生監視員（公務員）
　※上記の職務に任用・任命されて効力を発揮する資格です。
〇試験に合格すれば取得できる資格
　第一種放射線取扱主任者、公害防止主任管理者、環境計量士、甲種危険物取扱者　など　
○卒業後、試験に合格すれば取得できる資格
　第一種作業環境測定士　　　　　　　　

●取り組みの目標

■薬学部■
1年次から3年次で専門基礎科目を学び、基礎系実習で体感することにより理解を深め、4・5・6年次で臨床教育を身につける。　
■生命科学部■
正規の授業中にサポートを行ったり、資格取得のための特別講義を開催している。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.toyaku.ac.jp/car...