東京薬科大学生命科学研究科（博士前期課程）研究科での学び

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生命科学研究科（博士前期課程）

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学びの支援

卒後調査の活用？: ●取り組みの内容

卒業3年後進路調査：　卒業3年を経過した卒業生に対し、卒業後の就業状況を把握すると同時に、在学生就職活動への協力をお願いし、在校生とのネットワークづくりとします。

●取り組みの目標

卒業後3年の就業状況がどのようになっているかについて調査・分析し、今後の就職サポートの活用します。また、就職活動している学生にOB・OGとして紹介し、就職に向けた情報収集やネットワークづくりに活用します。

●取り組みについての検証と評価

返送いただいたアンケートを集計し、就業状況と、職者においては理由も把握します。また、在校生への就職活動に協力いただけるOB・OGのリストを作成し、学生に紹介していきます。

●取り組みを通した学生の成績評価

就職活動中の学生がOB・OGにコンタクトした際は、職場・職種の情報収集や相談したりし、内定(内々定)を得て就職につながっています。
インターンシップ？: ●取り組みの内容

本学では、企業や職種についての理解を深めるため、他の薬科大学に先んじて1999年度よりインターンシップを実施しています。夏休み（8月）の2日以上の期間で行われますが、そのほかにも事前に説明会と事前教育会、プログラム終了後には報告会等をあわせて30時間以上実施しています。協力いただいている企業は、製薬・化学・食品・化粧品・分析・出版・薬局などで、参加学生数は薬科大学としてはトップ。全大学でも上位にランクされています。

●取り組みの目標

学生が在学中に、企業や社会における自らの選考や将来のキャリアに関連した就業体験を行うことで、①具体的な進路に関する考えを深めるきっかけとする。②自分の力を実際に試す経験とする。③社会人や他大学生の交流を深める。

●取り組みについての検証と評価

インターンシップに参加学生にはレポート提出とアンケートを実施し、インターンシップで得たこと、学んだこと、今後につながること等を改めて考えてみる機会としています。また、発表による報告会を行い、体験を共有することで、今後の進路の参考にしていくことにつながっています。また、参加していない学生にも就業体験を疑似体験できるように、報告会への参加や、レポートを冊子にまとめ、閲覧できるようにしています。なお、インターンシップ受入れ企業からも学生評価や総括報告をいただき、学生の評価としています。

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資格取得（国家資格受験資格）？: ●取り組みの内容

学部卒業時、教育職員免許法に基づく免許状を取得した者で、生命科学研究科博士前期課程において所定の単位をすべて修得することによって、中学校教諭専修免許状（理科）、高等学校教諭専修免許状（理科）を取得できます。