星薬科大学
星薬科大学
薬学部
- ディプロマポリシー
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〇薬学科
「薬学科」にあっては６年以上在学し、本学の「カリキュラム・ポリシー（教育課程編成・実施の方針）」に基づいて設定した授業科目を受講し、卒業に必要な単位数（「薬学科」は188単位以上）を履修した者に対して、臨床現場で必要な倫理観を有し、薬学領域における幅広い知識と専門性を修得したことにより、薬学の発展の一翼を担う能力を有しているものと認定し、「学士（薬学）」の学位を授与します。
〇創薬科学科
「創薬科学科」にあっては４年以上在学し、本学の「カリキュラム・ポリシー（教育課程編成・実施の方針）」に基づいて設定した授業科目を受講し、卒業に必要な単位数（「創薬科学科」は128単位以上）を履修した者に対し、創薬科学における幅広い知識と専門性を修得したことにより、様々な分野で必要となる基本知識・技能及び研究態度を有しているものと認定し、「学士（薬科学）」の学位を授与します。詳細リンク（外部サイトへ） - カリキュラムポリシー
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☆文字数の関係で、薬学科の簡略版を掲載。正規版（創薬科学科を含む）は、本学ＨＰを参照してください。
本学では、教育目的を実現するために、次のようにカリキュラムを編成・実施しています。
1.見識ある医療人としての豊かな人間性や高い倫理観を備えた薬剤師を育成するために、全学年を通じて薬学教養教育科目を配置する。
2.高度化、専門化する医療に対応できる薬剤師を育成するために、低年次では物理、化学及び生物を基盤とする薬学基礎教育科目を配置し、高年次では医療薬学を中心とした薬学専門教育科目を配置する。
3.科学的・論理的な思考能力を基礎として、問題を構造化し、解決する能力を備えた薬剤師を育成するために、低年次から研究能力を培う薬学基礎教育科目と実習科目を配置する。
4.チーム医療や地域医療において、薬の専門家として活躍できる薬剤師を育成するために、臨床現場で必要な実践的な技能とコミュニケーション能力を修得する演習・実習科目を配置する。
5.グローバル化に対応した国際感覚や言語力を有する「世界に奉仕する薬剤師」を育成するために、全学年を通じて語学能力を培う薬学教養教育科目を配置する。詳細リンク（外部サイトへ）
カリキュラム
- 教育内容の体系化とその充実？
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●取り組みの内容薬学科と創薬科学科とでは科目分類や科目配置等に違いがあるものの、いずれの学科でも基礎から応用へと段階的に学べるように科目を配置しており、特に薬学専門教育科目では、物理学を基礎とした「物理系薬学」、有機化学を基礎とした「化学系薬学」、生化学を基礎とした「生物系薬学」、薬の効き方や治療薬をテーマとした「医療薬学」、薬を取り扱ったり研究したりすることを学ぶ「薬学研究」というユニットにおいて講義を展開しており、それらの知識を復習するための「薬学演習」、講義の知識を確認・実践する「薬学実習」を配置している。
各科目におけるシラバスを作成する際も、一般目標（GIO）と到達目標（SBOS）もできるだけ細かく記載するように配慮しており、薬学科においては、薬学教育モデル・コアカリキュラムの教育目標に適合した教育を行っている。 - 教養・リベラルアーツ教育？
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●取り組みの内容教養教育における人文・社会科学に相当する科目は「人と文化」という分類で開講し、複数の中から1科目を選択して受講する選択必修科目としている。内容は文学、体育学、政治学、哲学、法学、社会学、心理学など多岐にわたり、ジェンダー論やエコロジー論といった科目も配置しており、「薬学科」は1年次から4年次まで、「創薬科学科」は1年次から2年次まで（3・4年次も選択可能）履修することとしている。
また、情報伝達技術（ICT）やプレゼンテーションの基本等を学ぶ「情報科学」の講義や演習も教養教育として実施している。
教育方法
- アクティブラーニング？
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●取り組みの内容本学では、薬学科、創薬科学科とも特別実習（卒論）を必修としており、そこでは与えられた研究テーマに対して実験や文献検索を行い、その結果を考察・発表し、議論することによって自ら考え、悩み、課題達成のためのプロセスを身に着けられるよう教育を行っている。
また、教養系の授業科目を中心に1つのテーマについて小グループでディスカッションをして発表をする授業を配置している。 - 課題解決型学習（PBL）？
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●取り組みの内容「事前学習�機廖福嵬�物治療演習」）において処方せんの解析（グループワーク）を行い学生自身が考え、議論し、能動的に参加しながら学ぶ機会を設定している。
また、その他の科目においてもＳＧＤ（スモール・グループ・ディスカッション）を授業の中に導入している科目が増えつつあり、プレゼンテーションを組み合わせる等、参加型の学修機会が増えてきている。 - 少人数教育？
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●取り組みの内容外国語教育、特に3・4年次において開講している「薬学英語」（選択必修）においては、1クラス10名前後〜最大20名強のクラス編成を行うようにしている。
また、実習においては、実習室に会して実施するものの、多くの場合、5〜10名程度のグループ単位で実験を実施しており、教員は各グループを巡回して指導を行っている。
学びの支援
- 学びの組織的な支援？
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●取り組みの内容新入生に対しては入学式の翌日から2日間オリエンテーションを行っており、学部全体のカリキュラムや授業形態、講義や実習について説明している。また、2年生以上の各学年において年度の始めにガイダンスを開催し、その学年での過ごし方や授業科目の履修等について説明している。
さらに「新入生総合学習プログラム」を設定し、本学のも教育目標等について解説し、学生が意欲を持って本学の教育に取り組めるよう工夫している。
その他、学内で実施する実習においても、ほとんどが初日に実習講義を行っており、学外研修となる病院・薬局実務実習では、事前に全員を集めての共通ガイダンスを実施し、実務実習に全員が同じ意識で臨めるよう配慮している。また、実務実習開始前に、訪問（巡回）教員と学生が打ち合わせをする期間を設けている。 - 初年次教育？
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●取り組みの内容薬学における研究活動で欠かせない基礎実験に関する知識・技能を修得するための「研究入門」を1年次前期の必修科目として配置し、実験計画の立て方やプレゼンテーションへの取り組みの基礎を学ぶようにしている。
「薬学の心構え�機廖�1年次前期必修）では、薬学の歴史をはじめ、様々な分野の方が、薬学とは、あるいは科学とはどのような学問であるかを問いかける講義を設定しており、薬害被害者の生の声を聴く機会も設定している。
- 卒後調査の活用？
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●取り組みの内容薬学部6年制移行後の卒業生を対象に、現在の状況や、本学での学びの効果・重要度、在学中に修得すべき能力や課外活動の重要性、就職支援、学生支援等に関する調査を実施している。
- 中途退学防止？
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●取り組みの内容教員と学生との親睦と意思の疎通をはかり、学生の修学指針及び生活面に関する指導、助言等を容易にすることを目的として昭和37年に設けられた。通称「指導グループ」と呼ばれており、他大学に先駆けてつくられた本学独自の制度である。貴重な学生時代、人間形成に最も影響のある時期に教員と学生との交流を重視し、勉学はもとより、学生生活全般にわたって相談にのることになっている。
専任講師以上の教員が、1学年4〜7名の学生を２年次まで担当する。
このグループに対し、学生数に比例して、毎年一定額（8,000円／1人）の補助活動費が支給される。
指導グループの活動内容は次のとおりである。
ａ）入学式当日、父母を交えての懇談会
ｂ）入学後の新入生と指導グループ教員との懇談、学生生活・成績等の相 談
ｃ）その他
活動は各グループに任されており、上記活動以外に、この制度の趣旨にそって、新入生歓迎会、会合、会食、小旅行、スポーツ、送別会などグループごとに適宜行われている。 - TA・RA・SA・メンターの活用？
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●取り組みの内容ＴＡ及びＲＡは大学院の取り組みとして実施している。
学部学生に対しては、3年生以上を対象に、ＳＡとして採用し、学内における学生実習の補助を依頼している。 - 入学前教育？
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●取り組みの内容本学の入試合格者のうち、希望者に対してはＤＶＤ教材を活用し、「生物」、「基礎物理」などの未履修科目や比較的本学入学者が苦手とする科目の入学前教育を実施している。
多くの入学者が活用しており、また、その学習結果については委託業者から報告を受け、入学後の教育の参考とするようにしている。 - 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容�〔�用植物園（薬草園）
大学キャンパス内に約3000平方メートルの広さで設置しており、薬用を中心とした有用植物約800種を栽培。
�▲皀妊詭�局
調剤実習室、病室、無菌製剤室、医薬品情報管理室などを備えた実習施設。
��上級学年専用「学習室」
薬剤師国家試験が近くなる5・6年生を対象とした96席の自習室を設置。
（平成28年7月に新たに48席を追加で設置。） - ラーニングコモンズ？
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●取り組みの内容図書館にラーニングコモンズを設置しています。
ラーニングコモンズは、図書館にある図書や雑誌に加えて、インターネットなどの情報資源を活用し、グループ学習やディスカッションも可能な空間です。ホワイトボードや可動式のテーブル、椅子を自由に組み合わせて利用することができます。
（ただし、定期試験の前や国家試験の前などは静かに学習する「学習室」として利用しています。） - 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容平成25年度より、学生に対して学習状況（準備学習や事後学習の状況）に対する調査を実施（平成25年度は前期終了時に、平成26年度は年度初めに実施）しました。
主な質問内容は授業時間以外の学習時間ですが、コンピュータ活用の状況や自己分析に関するアンケートも行うようにしています。
- キャリア教育？
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●取り組みの内容学生へのキャリア教育として、薬学科５、４年生、創薬科学科３年生を主な対象として、就職ガイダンス・セミナー、企業説明会を実施している。
ガイダンス・セミナーでは業界・職種研究、自己分析や適性検査の実施、エントリーシートの書き方やビジネスマナー、面接やグループディスカッション対策など、進路選択から実際の就職活動まで役立つ知識を修得できるようにしている。
企業説明会では、製薬、化学メーカーやＣＲＯ・ＳＭＯ、公務員、病院、調剤薬局、ドラッグストアといった本学で志望者が多い業界を中心に担当者を招き、大学内で業界・職種の説明をしていただいている。 - 資格取得（国家資格受験資格）？
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●取り組みの内容薬学科（6年制）の卒業者には、薬剤師国家試験の受験資格が付与される。
薬剤師国家試験の受験対策や分析のために薬学教育研究部門を設置し、様々な対策を講じており、学習面における個別指導や相談にも対応し、新卒の国家試験において毎年高い合格率を維持している。
学修についての評価
- 外部テストの活用？
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●取り組みの内容薬学科・創薬科学科の1〜3年生に対して、毎年11月にTOEICの一斉テストを実施している。
また、創薬科学科の学生（１〜4年生）に対しては上記に加えて4月にもTOEICテストを実施している。
その他、主に到達度を測るための実力判定テストとして薬剤師国家試験に準じた業者テストを6年次を中心に実施している。
これは、客観的に自分に実力を測るためのものであり、結果は学生にフィードバックされ、自分の欠点（弱い科目）克服の一助となっている。 - GPAの活用？
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●取り組みの内容各学生のＧＰＡを秀＝4、優＝3、良＝2、可＝1、不可＝0の4点満点で算出しており、卒業判定の一部で活用している。
また、各種表彰等における成績確認の基準でGPAを使用している。 - 成績評価の厳格な運用？
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●取り組みの内容本学の成績評価は、秀（S）・優（Ａ）・良（Ｂ）・可（Ｃ）・不可（Ｄ）の５段階で、秀＝90〜100点、優＝80〜89点、良＝70〜79点、可＝60〜69点、不可＝60点未満を基準としている。この基準は教務規程に明示されており、毎年学生に配付する「修学の手引きにも掲載している。
また、各授業科目ともシラバスに評価基準・評価方法を示しており、ほとんどの科目で、試験を実施して厳正に評価を行っている。
成績は学期ごとに全学生に開示（LMSを使用して各自が閲覧できるように）しており、修得した成績の確認をするとともに、指導教員も成績を共有し、指導の一助としている。
本学では単位制を加味した学年制をとっており、学年ごとに進級判定を実施しているが、判定の基準は、不合格単位が何単位あるかであり、原則6単位を超える不可がある学生は、進級することができないとしている。
この基準については入学式後に行われる指導グループの懇談会において学生並びに父母に説明するとともに、前述の「修学の手引き」にも掲載し、徹底している。
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『教養・リベラルアーツ教育』とは？
幅広い分野の教養などを身につけ、専門知識に偏らない汎用的能力を育成するために大学・短期大学で行われる教育。
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『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
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『課題解決型学習（PBL）』とは？
プロジェクト活動を通じ、学生が自主的・自律的に課題を発見・解決する過程において、それまでに得た知識を実践的に活用することや、より学びを深くすることなどを目的とした学習方法。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。
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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『卒後調査の活用』とは？
卒業生を対象に、就職や進学などの状況や、学修成果の活用状況など、大学での学びの充実度などを調査し、その結果を教育方法やプログラムの改善などに活用する取り組み。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
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『TA・RA・SA・メンターの活用』とは？
大学院生による教育補助（TA）、大学院生等による研究補助（RA）、学生による教育補助（SA）、後輩を多方面で支援する先輩（メンター）を教育研究活動などに活用する取り組み。
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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。
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『ラーニングコモンズ』とは？
学生の自主的・自律的な学習のため、電子情報や印刷物など様々な情報資源を使って議論などができる共有の「学習の場」。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『資格取得（国家資格受験資格）』とは？
カリキュラムの整備や授業内容の工夫などを行い、学生が正課の授業を受けることで国家資格試験を受験し、合格することを目的に支援する取り組み。
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『外部テストの活用』とは？
ＴＯＥＩＣやＴＯＥＦＬといった学校の外部で行われているテストを、大学や短期大学の入試や単位認定などに活用する取り組み。
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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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『成績評価の厳格な運用』とは？
明確な成績評価の基準を定めて厳格に運用して、単位取得や進級などを判定することで、教育の「質の保証」を実現する取り組み。
オープンキャンパス2024について（実施報告）
授業料全額免除について
第1回ICT教材学内展示会の開催
春の薬草見学会
ＷＥＢオープンキャンパス2023について
ＷＥＢオープンキャンパス2022について
ＷＥＢオープンキャンパス2021について
2020〜2021年度入学試験過去問題を掲載しました
須藤浩准教授（植物学研究室）研究グループのプレスリリースについて
「大学ランキング2015」に掲載されました
