文京学院大学
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外国語学研究科（修士）
- ディプロマポリシー
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外国語学研究科は、高度の英語力および専攻分野に関する専門知識をあわせもち、それを基礎に新たな知を創造し、その知から新たな価値を生み出してグローバルに活躍できる人材を育成するため、次のような到達目標を掲げます。
- �￣儻譴農賁臈�な知識や情報を得て、英語で自らの考えを発信することができる。
- �⊇せ力席犬虜鄒�又は課題研究の遂行のための先行研究及び参考文献・資料の収集、データベースの作成、各資料の検証および論述、さらに研究成果のプレゼンテーションができる。
- ��＜国際協力＞、＜国際ビジネスコミュニケーション＞、＜英米文化理解＞、＜英語教育・英語学＞の四つのカテゴリーのいずれかについて専門的な研究ができる。
詳細リンク（外部サイトへ） - カリキュラムポリシー
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本研究科は、先行研究や文献、参考資料の解読などのリサーチの目的にかなう高度の英語力および専攻分野に関する専門知識をあわせもち、それを基礎に新たな知を創造し、その知から新たな価値を生み出してグローバルに活躍できる人材を育成するため、国際通用性のあるカリキュラムを編成
�￣儻譴砲茲襯灰潺絅縫院璽轡腑麈塾呂覆蕕咾縫▲�デミック・ライティング能力を研磨するため、英語のネイティブ教員が担当する科目の履修を推奨
�∋佑弔領琉茲�ら専門科目を選択できるようにしている。また異なる専門領域から科目を選択し、それらを横断的かつ体系的に学べる。
��修士論文あるいは課題研究ための指導を行う「特別研究」を2年間必修としている。論文あるいは課題研究の審査を複数教員で行うだけでなく、研究指導の段階から、特別研究を担当する教員以外の複数の教員による指導体制。
�ぜ匆饋佑�学びやすい環境を整備すべく、講義を原則夜間開講。また在学期間を１〜３年と柔軟に設定し、入学者のスケジュールにあわせた、履修ペースを可能にしている。さらに各科目とも担当者と履修者の間でe-learning などのシステムを取り入れ、遠隔指導を併用。詳細リンク（外部サイトへ）
カリキュラム
- 教育内容の体系化とその充実？
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●取り組みの内容修士課程で学び研究をすすめるためのヴィジョンを明確にするために「修士論文・課題研究基礎指導」を共通科目（必修科目）として設置する。（十分なIT技術や英語コミュニケーション能力が確保されていない場合は外国語学部の科目履修を推奨する場合もある。）高度な英語力、リサーチと論文作成にあたる適正なIT技術能力を前提とし、＜国際協力＞、＜国際ビジネスコミュ二ケーション＞、＜英米文化理解＞、＜英語教育・英語学＞の四つのカテゴリーの専門分野における専門知識の提供と研究の力の育成を行う専門科目を選択科目として設置する（指導教員は、学生が履修する専門科目の選択に関して指導を行う）。修士号取得のための修士論文・課題研究を完成させるための指導を行う「特別研究」を選択必修として設置する。
- 教養・リベラルアーツ教育？
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●取り組みの内容外国語学研究料は、先行研究や文献、参考資料の解読などのリサーチの目的にかなう高度の英語力及びIT技術と専門的な知識の３つをバランスよくあわせもつ専門的職業人を育成するため、効果的なカリキュラムを編成しています。（外国語学部と連携し英語力増進、及びIT技術の養成のための外国語学部の設置科目（昼間開講）を受講することも可能です。）
教育方法
- アクティブラーニング？
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●取り組みの内容パソコンを備えたLanguage Learning Commons(LLC)教室を使用した、少人数でのアクティブラーニングによる授業を行っています。
- 少人数教育？
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●取り組みの内容外国語学研究科英語コミュニケーション専攻は、募集定員１０名の少人数教育を実施しています。
学びの支援
- 学修成果のフィードバック？
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●取り組みの内容成績評価については文京学院大学大学院学則および履修規定によって定めます。評価方法についてはあらかじめシラバスに成績評価の基準を示し、それに基づいて絶対評価で行っている。
通常の科目の評価は、レポートの提出やプレゼンテーション、ディスカッション等をもとに行っています。
特別研究（修士論文）に関しては、主査１名、副査２名による査読をベースに、論文の中間報告および最終発表会等を加味した評価がなされる。
なお、既習単位の入学時における認定は、教務委員会にて審査し、研究科委員会で承認されれば、当大学院においての既習は１０単位まで、他大学院での既習単位の読み替えは８単位まで認められます。 - 初年次教育？
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●取り組みの内容年度初頭にガイダンスを行い、授業科目の履修登録を行う。
研究指導については、指導教員（特別研究の主査）は、研究科委員会を経て決定し、修士論文の作成等に向けて個別指導を行う。指導教員は、できる限り学生の希望に沿うよう配慮しており、研究テーマに応じて主査１名、副査２名にて指導しています。
- 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容Language Learning Commons(LLC)について
本郷キャンパスの新ビルディング建設にあたり、平成26年4月から語学教育に特化したフロアーを整備しました。
事務局としてGSIセンターを配備し、チャットラウンジ、英語リーダー貸し出しコーナー、CNN・BBCの常時配信ディスプレー、スカイプ用ブース、パソコンを備えたLanguage Learning Commons(LLC)を設置しています。フロアーには、常時CNN・BBCが流れており、自然と英語のニュースが耳に入るようにして英語に馴染むことができます。
また、コンピュータとプリンターを設置した大学院生専用の院生研究室を備えていますので、修士論文作成等の環境も整っています。 - ラーニングコモンズ？
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●取り組みの内容図書館の館内に、院生が自由に図書館内の書籍、資料を持ち込んでグループ学習ができる部屋を設置しました。設備として、ほぼ全面にホワイトボードを設置し、大型ディスプレーやプロジェクターでPCの画面を共有できるようにしてます。
PCは、図書館カウンターで貸し出しを行って無線LANを通じて情報検索を行ったり学内の情報アクセス行えるようにしてます。プリンターも設置して、学生証をかざすことにより印刷することができます。
本郷キャンパスでは、新ビルディングの建設に伴って、従来のビルディングの空きスペースにラーニングコモンズを設置しました。図書館と同じ設備を持っています。 - 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容期ごとに授業アンケートをとって、授業改善に利用しています。
- キャリア教育？
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●取り組みの内容大学院においては既に仕事につき夜間に大学に通学している学生が多いのでガイダンスなどの集合形式のものは実施しておりません。
しかし、学生それぞれのニーズを踏まえて個別教育には力を入れております。
専門的な項目では指導教員が一般的な項目ではキャリアセンターが学生のニーズに応じて個別の支援を通して職業選択の仕方、将来のライフプラン、労働に関する一般的な知識などを教育しております。
学修についての評価
- 成績評価の厳格な運用？
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●取り組みの内容各授業科目の単位の認定は、原則として、科目担当教員が試験または研究報告等により、合格点の評価を与えることによって認定するものとする。
成績の評価は、秀、優、良、可、不可とし、秀、優、良、可を合格とし、不可を不合格とする。
評価の基準を次のようにする。
秀 ９０〜１００点
優 ８０〜８９点
良 ７０〜７９点
可 ６０〜６９点
不可 ５９点以下 - 学修成果のフィードバック？
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●取り組みの内容成績評価については文京学院大学大学院学則および履修規定によって定めます。評価方法についてはあらかじめシラバスに成績評価の基準を示し、それに基づいて絶対評価で行っている。通常の科目の評価は、レポートの提出やプレゼンテーション、ディスカッション等をもとに行っています。
特別研究（修士論文）に関しては、主査１名、副査２名による査読をベースに、論文の中間報告および最終発表会等を加味した評価がなされる。
なお、既習単位の入学時における認定は、教務委員会にて審査し、研究科委員会で承認されれば、当大学院においての既習は１０単位まで、他大学院での既習単位の読み替えは８単位まで認められます。
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『教養・リベラルアーツ教育』とは？
幅広い分野の教養などを身につけ、専門知識に偏らない汎用的能力を育成するために大学・短期大学で行われる教育。
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『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術や成績などの「学修成果」を、可視化するなどして学生にわかりやすく還元することで、学生自らの学びへの姿勢を支援する取り組み。
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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。
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『ラーニングコモンズ』とは？
学生の自主的・自律的な学習のため、電子情報や印刷物など様々な情報資源を使って議論などができる共有の「学習の場」。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『成績評価の厳格な運用』とは？
明確な成績評価の基準を定めて厳格に運用して、単位取得や進級などを判定することで、教育の「質の保証」を実現する取り組み。
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『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術、成績などの「学修成果」を活用し、学生の学びの振り返りを促すことで、学びの定着を図ることを目的とした取り組み。
